江戸っ子に学ぶ（*^_^*）

おとといの東京相撲ツアー、巡った場所は・・・東京タワー→スカイツリー→浅草→両国国技館。


たまに東京には行く私め、でもおととい行った場所はどこも縁がない(＠_＠;)　東京タワーは小学校以来、スカイツリーと国技館は初、唯一行った事のある浅草も５年振り(^_^;)


でも東京自体ほとんど行った事ない父や親戚を案内しなくてはならないので、縁がないから・・・と不安になってる場合ではありません(^_^;)



そういうわけで、今回はとにかく行き方を聞きまくりました。お巡りさん、駅員、警備員、・・・



そして誰もが親切に教えてくれました（*^_^*）　東京タワーそばの交番のお巡りさんなんかは身を乗り出して「教えまっせ」オーラがプンプン（*^_^*）



本当に教えてくれた誰もが、親切。そして嫌な顔や面倒くさい表情などナシ（*^_^*）



よく聞くことわざ「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。今回はもう、本当に知らないわけですから、恥も覚悟で聞きまくり(^_^;)　でも、そんな私の事を笑ったり、けなしたりした人はもちろん、いません。



私に聞かれた人々も、本当に行き方が分からなくて困っている・・・と察してくれたのでしょう(^_^;)　すぐそばにあった地下鉄の駅も親切に教えてくれた位だから（*^_^*）



おかげさまでおとといは恥をかく事がなかったので、「聞くは一時の恥」はナシ（*^_^*）　優しい江戸っ子達に、感謝（＾◇＾）



今回の事を、私も今後生かさなくてはなりませんね。些細な事、分かり切った事、当たり前の事でも、聞かれたら、優しく教える・・・恥じる事はない、とフォローしつつ（*^_^*）



ただし、同じ人から同じ事を何べんも聞かれるのは勘弁(*_*)　昔の上司に、「同じ事を３回以上聞くなよ」と言われた事があります。社会人として、同じ事を何べんも聞くのは当然、マナー違反ですからね(^_^;)




「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」、改め「聞かぬは一生の恥、同じ事の聞き過ぎもまた恥」、ですかね(^_^;)