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またカー&ドライバー 1983年12月10日号からのネタ・・・小さいのを2つばかり(^_^;)
①「The Fashion in Performance Tires」
誌内にあった、グッドイヤーの広告。タイトル文と、タイヤと、フェラーリ308と、下にグッドイヤーのロゴ・・・たったそれだけの、シンプルだがクールな広告。広告内に、問合せ先や、商品説明、さらに日本語もナシ(*^_^*) 当たり前だが、今や常識のホムペアドレスも(^_^;)
パッと見、外国のクルマ雑誌に載っているグッドイヤーの広告かと思わせます(*^_^*)
②渋滞カー
1983年10月15日に、鈴鹿サーキットで行われた「オールホンダ・アイデアコンテスト」。ホンダの従業員が、常識の枠にとらわれずに「夢」の作品を作り、発表し合う頭脳のコンテスト。
そこで発表されたのがこの「渋滞カー」。3サイズは全長4300mm×全幅1800×全高1300mm。エンジンは50ccが2つで、最高速は25km/h。そして母体は2代目プレリュード・・・前から眺めるとプレリュードのこの渋滞カー、渋滞時には半分に分かれ、それぞれが運転して移動、って乗り方(*^_^*)
この渋滞カー、コンテストで一番の人気(*^_^*)
・・・渋滞がこの当時よりひどくなり、立派な社会問題となっている現代、こういったクルマを出すのもアリですね(^_^;) 「自動車の形」が固定概念のように決まっている、我が日本をはじめとする自動車先進国より、最近成長している中国やインドらの新興勢の方が、案外スンナリと市販しそう(*^_^*)
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勝手に語るクルマ本レビュー | クルマ
Posted at
2011/10/19 22:46:13