ようやくPCが復帰しました☆
よって遅くなってしまいましたが先週の出来事を報告させていただきますね(^_-)
先週9/11日、ツインリンクもてぎに行ってきました♪ 目的は二つ!
まずはこの時期のもてぎの恒例アメ車イベント”スーパーアメリカンサンデー”に(*^^*)
この”アメサン”、基本的にオールジャンルなアメ車イベントですが、旧いクルマ好きゆえにやはりオールドマッスルカー勢をメインに観察です☆
ただでさえ旧いクルマを維持していくのは大変なこと・・・特にオールドマッスルカーは大柄なボディサイズや燃費面で国産旧車に比べ苦労があるのではと思います。そんなクルマたちを綺麗に維持しているのは素晴らしいことです!
メチャ綺麗なエレノア☆ 昔、60セカンズを何度も見ていたのでこれは感動しました(*^^*)
上手くドレスダウンされてますねぇ♪
・・・ただただ「びっくりポン!!」、です(^^;
駐車場から・・・夢の競演ですね♪
コルベット・・・アメリカを代表するスポーツカー☆
コチラの初代C1は1950年代にデビュー。まだ日本が戦後で自動車産業が立ち上がってきた頃に、アメリカではこうしてスポーツカーというジャンルが確立され、量産されていたんですね(*^^*)
C1コルベットをベースにしたコンセプトカー「スティングレイレーサー」と「メイコシャーク」、これらのテイストを大いに生かし誕生したのが・・・
二代目、C2コルベット☆
コルベットのアイデンティティとなっているリトラクタブルヘッドライト、このC2から採用されました。そしてこのC2こそ、世界初のリトラクタブルヘッドライト搭載車なんです☆
ポルシェやフェラーリ並みの動力性能を得た、C5コルベット。このC5がリトラクタブルヘッドライトを搭載した最後のモデルとなりました。
同時に世界最後のリトラクタブルヘッドライト搭載車、となりました。
コチラのC5、ドアがガルウィング化されてますが・・・
そのブ厚いドアにはこのようなラベルが☆ コルベット・・・GMが、そしてアメリカが心から誇りにしているスポーツカーなんですね♪
アメサンを堪能した後は・・・
ホンダコレクションホールに(*^^*)
GT選手権マシンと歴代ホンダF1マシンが展示してありました☆
「日曜日にレースで勝ち、月曜日にクルマを売る」、って言いますが、GT選手権はまさにその言葉通りの、ハコ車レースの頂点ですよね☆
実際、NSXも80スープラも、GT-R(R32~35)もZ33もレースのイメージが色濃くあり、GTマシン風なエアロパーツもありましたからね(*^^*) スポーツカーのイメージを向上させてくれるこの手のハコ車レース、貴重な存在だと思いますよ。
N.マンセル、N.ピケ、A.セナ、A.プロスト、G.ベルガー、中島悟・・・偉大なF1レジェンドたちの面々がこれらホンダF1を目の当たりにして蘇ってきましたよ☆
F1というモータースポーツの頂点で圧倒的な力を発揮し、そのF1を私ら日本人に馴染み深くさせてくれたホンダの功績は大きいですよ(*^^*)
このようなマシンも・・・
1992年、第二期の活動が終わったその年にホンダの量産車部門の有志が製作したF1リサーチモデル「RC-F-1 1.5X」。 エンジンは実際にレースで使用されたV12を搭載。
こうしたアクションが第三期につながったんですね☆
そしてコチラのが現代の、第四期の「マクラーレンホンダ MP4/30」・・・2015年モデルです☆
今のF1マシンって結構大きいんですね(^^;
そしてツインリンクもてぎのおみやげが・・・
コチラ☆ アメサンで見つけた、カリフォルニアのナンバープレート(*^^*)
アメリカのナンバープレート、よくイベントで売ってまして1000~2000円くらいします。でも今回買ったのは500円☆ 安かった(*^^*)
・・・で、何でこのナンバープレートにしたかというと、「Z32」って入っていたからですよ(*^^*)
このプレート、アメリカでもZ32がつけていたのかな(*^^*)
・・・ま、そんなワケないか(^^; でもこういう発見、嬉しいです♪
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Posted at
2016/09/18 22:52:28