
ちょっとご質問頂いたので補足説明です。
本年(2023年度)のTC-2・2時間耐久レースの結果は、96号車「EMSCーチームモスクワGK5」は本年において”クラス1”の全4戦中、1位2回 2位2回と言う結果でした。
特に第1戦では「総合6位」という結果を出し、第1戦・第2戦・第4戦は走行中のクラス内の走行ベストスプリットタイムを叩き出してます。
私もGK5が遅いと聞いていたのと、その本当の速さを知らなかったので、開幕戦で総合6位という結果には素直に驚きました。
しかし最終戦走行を終わってのシリーズ順位・ポイント的にライバル車と同率でシーズン走行は終了しております。
ここで順位ですが、年明けて開幕戦まで本年のシリーズが取れたのか逃がしたのかは
「主催者側が何をもってポイント同率の場合勝敗を決めるのか不明」
のため、勝ったのか負けたのか現在参加した人間ですら不明と言う状態です。
最終戦で勝てば文句なしだったのですが、こうなると・・・・(;^ω^)
そんな訳で、シリーズ結果は不明のまま年を超えてしまう事態となりました。
とはいえ!
終わったレースの事なので、勝てばうれしいし負けると悔しい。
けどそもそも主催者の公平・厳正な判断の結果どういう評価だったとしても
「それがレース」
という事なので。
最終戦でシリーズが分かれば年末に祝勝会でも反省会でも出来ますがそうも行かず、悶々と2月まで結果待ちと言う。
使わせて頂いたマシンも修理中となっているようで、極力お金かからず直ってくれると信じてますw
そんな訳で、今週末にはEVカーによるレース「eーtrophyレース」に参加させて頂きます!
公認レースではありませんが、しっかりと新しいレーシングスーツで気持ちも新たに全力を尽くす所存!
最近はレーシングドライビングに自信が持てるようになったので、しっかりと車の性能を引き出して走らせようと思います!
暇な日曜、お近くの筑波サーキットで、車両が全開で走っているのに小鳥のさえずりが聞こえる
「EVカー(<100%モーター駆動)のレース」
の不思議な感じを観戦にお運びください(#^^#)
見て、走りたくなったら、次回申し込みを!!
リーフの走行系ガチのカスタムは高崎にある
「cosmospeed」
https://www.cosmoauto.com/
さんへご相談頂ければ、筑波2000で3秒以上速いチュ-ンをしてくれます!
部品やパーツも整えてくれるのでお勧めです(*'ω'*)
なお、筑波2000で1秒を縮めるというのをビートでやろうと思うと、GTSチャージャというスーパーチャージャーを本体20万円(30年前価格)+工賃(推定10万円)をノーマルに搭載して1秒です。
3秒はその3倍ですが、金額的に3乗になると思うので、どれだけ凄いチューニングされているか押して察して下さい。
けど、そのマシンも一般道で扱いにくいわけでは無い、ちょっとカスタムして
「弄って楽しいのが車、EVも同じ車」
ってのを体験してみると、長く付き合ってバッテリーがお疲れのリーフもまた新しい気持ちで付き合えると思います。
美味しいものを味変してさらに楽しむ感じ!
筑波で3秒速いとか世界が変わる速さなのがご理解いただけたら嬉しいです!
週末、サーキットでレースをまず見る所から、「面白そう!」って思ったらお声がけください!(#^^#)
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MDiエンドウの挑戦 | 日記
Posted at
2023/11/20 15:26:23