2016年07月14日の記事の続編です。
ルノーはかつてRR車をいくつも生み出してきました。ルノー
4CV、
8、アルピーヌ
A110、
A310、
V6ターボ、
A610といったモデルは全てRRでした。
新型 “TWINGO” が RRとして生まれ変わるに当たり過去の遺産が生かされているはずで、スマートよりも明らかに長いRR車の歴史がルノーにはあるということです。
新型 “smart fortwo” と “smart forfour” は日本では2015年10月に発表され、“fortwo” は同月、“forfour” は2016年1月に発売されました。
新型 “forfour” は新型 “TWINGO” と異父兄弟車ということになりますが、ひょっとしたらこのことを新型 “forfour” のオーナーさんはご存じないかもしれません。ましてや “forfour” は “TWINGO” と共にルノーのスロベニア・ノヴォメスト工場で生産されていると聞くと驚かれるかもしれません(“fortwo” は従来同様、フランスにあるスマート専用のハンバッハ工場で生産されます)。
そう、
はっきり言うと新型 “forfour” はルノー製なんです。
【エクステリア対決】
※ 画像は http://automobile.challenges.fr/comparatifs/20141230.LQA6903/renault-twingo-et-smart-forfour-s-urs-ennemies.html
から拝借しました。
【最後にちょっと】
新型 “TWINGO” のデザインチームを画像で紹介します。
※ 画像は http://www.twingoforum.co.uk/forum/9-2015-renault-twingo-general-discussion-forum/1066-design-new-twingo-iii-its-design-team.html
から拝借しました。
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オートモビルズ ■ ルノー | 日記
Posted at
2016/07/15 19:13:25