
2月18日の土曜日は所用のためジム通いを休みましたが、昨日の日曜日(2月19日)、ジムに出かけアップライトバイク主体の運動をしました。
ジム通いは3日めですが、アップライトバイクに慣れてきたので運動効率が上がってきました。『…。成果と分析』と題して覚え書き的に書いていきます。ご興味があればお付き合いください。
【 前回より運動強度を上げたことにより得られた成果 】
有酸素運動の最もわかりやすい成果は体重の変化です。昨日のアクテビティーが今朝の体重に反映し、500 g の減少に繋がりました。
▼ 画像の右側は “Withings Health Mate” のメイン画面、左側は “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部です。
【 アクティビティーの分析 】
[合計時間]対[消費カロリー]にフォーカスすると、前回よりも効率が上がったという評価に至ります。
▼ “Runtastic.com” の[トレーニング履歴]からグラフを切り出し、縦に並べたものです。上から[
合計時間]、[
消費カロリー]、[
総距離]のグラフです。これらのグラフから、2.19(2月19日)と2.17(2月17日)の比較が容易にできます。
▼ 前回と同様に 20分 × 3セットに分けて行いました。運動強度、マシンの設定、ペダリング等は前回と変えています。1セットめの後半と2セットめは強度を上げました。心拍数のログからもそのことが見て取れます。
▼
運動強度という点では[心拍数平均]から 1セットめ > 2セットめ > 3セットめ の順です。別の視点で[平均速度]と[心拍数平均]の両方さらにはマシンのセッティングを勘案すると効率の良い順番は 3セットめ > 1セットめ > 2セットめ です。
【 最後にちょっと 】
前項で書いたマシンのセッテイングとはアップライトバイクと体格との物理的な調整を指しています。
サドルの高さを調整するだけでなく、ペダルと足を繋ぐストラップの締め具合を調整することが重要です。ここを自分の体に合わせることによって力の逃げを最小限に抑えることができます。
アップライトバイクを降りた時間帯には筋トレマシンやダンベルを用いたエクササイズをやっています。その後アップライトバイクに戻るわけですが、毎回同じマシンが使えるわけではなく、その都度ペダル部のストラップ調整が必要です。2セットめはこの調整がうまくなかったということに尽きます。
尚、
ケイデンス(1分間のクランクの回転数)は108〜120 rpmの範囲で回すようにしています。
おしまい。
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Posted at
2017/02/20 07:26:47