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Ryo L.W.S.enthusiastのブログ一覧

2023年01月24日 イイね!

日本人について

最近、いろんな発見により日本人が非常に特異な人種である事が分かってきています。
特に、主たる縄文人に由来を持つ我々日本人は、その根底からかなり特異な事が、日本以外の研究者の発表からも分かってきているのです。

縄文人は、アボリジニの次に分化した極めて古い種を起源としながら、多くの混血をもって日本に辿り着いたらしいです。
その経路は、大陸の中央を渡る山岳経路、海岸線を伝う経路、そして海路。
今の研究では、当時から海を渡る事は不可能ではなかったとの事実が明らかになっています。
まあ、昔はこの海路が「あり得ない」とされ(エビデンスもなかったので)、巨大な海の真ん中に今は亡き大陸が存在したという仮説まで立てられたりしましたね。

今では、丸太船で海を渡っていたのはほぼ確実だそうです。

で。
日本に辿り着いた縄文人は、それから約1万年以上もの争いのない生活を送っていたとのことです。
尤もパラダイスだったわけではなく、多分ですが今と同じように、自然災害と戦わなければ生き残れないので、恵みこそ多いが当然のように降り注ぐ災害とも戦うため、新石器時代に起きていた様々な各国の戦争などやってる暇などなかったのでしょう。
こうして、自然と一体になった生活を送らざるを得ない彼らは、争わず協力するという事が当たり前になり。
新たに日本に流れ着く肌の色が違う、骨格の違う民族を吸収して後期縄文人として熟成されていったと言われています。

弥生時代に入る際には大陸からの人種がまじり、今でこそ中国・韓国と「極めてよく似ている」ように見えていますが、彼ら大陸を起源とする訳ではないため、未だに文化的にも性格が全く異なりますよね。
当然。
縄文人は、混血を繰り返した民族です。そこにわずかに大陸の血が混じっただけです。
主体は全く異なります。

日本語における主語の存在しない言い回しや、他者をまるで自分のように捉える考え方、そして防犯に対する考え方や外見に対する「いじり」など、日本独自なものの殆どは縄文人のスタイルを見れば理解に至ります。

受け皿なのです。
そして、その受け皿に収まるものと、決まってかかるわけです。

ちなみに日本語ってのは極めて難しい言語なので、会話に際しても即座に反応できず、会話中に考える癖がついているのも日本人ならではのようですね。それが結局、視線を逸らせるという仕草になっているものかと。

そういうモノだと理解した上できちんと学ばないと、これからの社会で戦う術が手に入らないんだろうなぁと感じたり感じなかったり。
Posted at 2023/01/24 20:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | その他
2022年12月07日 イイね!

戯言ながら。

私のブログの中で、一応言葉を定義しておきます。
あくまで私がブログで使った場合、そう言う意味で扱うってことで。

・整備
整備は、清掃を含め機能を万全にするため部品交換を含め整備とします。この場合後述する性能変更を目途としない同等品交換を含めます。
ただし意図があり、敢えて性能変更を狙う場合、ソレを捉えチューニングと呼ぶことにしますが、部品交換そのものは整備です。

・仕様変更
既に性能が確定した部品へ交換または其れを純正に交換することで別の仕様とする事を指します。コレは整備を伴う場合と独立して行う場合があります。

・チューニング
意図して性能を変更させるために調整を行う場合にこれを使う。意図せず性能ダウンしたりする場合は使わない。ただ部品交換する場合は上記整備もしくは仕様変更と定義し、チューニングは減衰力調整ネジにより狙った減衰力にする、車高変更のためにロアケースの加工をする等を含みます。ただし、何かしら流用部品を使うための加工などはあくまで整備カテゴリとなります。
ある程度仕様が決まっていて変更する必要があるもの、例えばエアクリの許容量変更などは大きく見るとチューニング(性能を変更するための調整)ですが、あくまでも仕様変更とします。

・ドレスアップ
上記のいずれにも該当しない場合とします。特に現在売られているエアロのほとんどはこれ。部品交換してマフラーを変えたいってんならこれ。性能が低下するのを度外視して部品交換する場合もこれ。

こんなところで。
Posted at 2022/12/07 19:14:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ
2022年12月05日 イイね!

帰ってきた

見事車検合格。

いや、通るとは思ってた。まずは電話で午前中に報告があって、今日取りに行くって言って取ってきた。
雨降らなきゃ最高だった。

まあ、頂いた写真や報告から、隅々まできちんと手を入れてくれて良かったかな。
なにやら不穏だったエアコンのファンについても、実際にはガス切れもありとんでもない事が発覚。

630程入るハズのガスが100しか入ってなかった。

おい!
いやいや、漏れてるっては思ってたんだ、なにせ買ってから結構な年数放置してるわけだから。
けれどつい最近まできちんと効いてたのよ。それが、10月かな、空気が妙に生暖かくて……冷えないなと思ったんだ。
まさかファンとは思ってなかったぜ!とは書いたがガスもとんでもない事になってたな!

うちの子は平成3年だから本来12Aだが、既にHFC-134aになってる。最終型の個体に取り付けられている純正品だと思っているんだが、所謂レトロフィットもキットとして出回っているので正直わからない。
コンプレッサーが新品だったのもあり、調べてもいない。

という症状だったんだが、なんと今回タダで入れてくれている。

んや?3缶入るからそれだけでも2000円はするぞ?工賃含めると1万程度すぐ試算したんだが計上されていない。
まてまて、中古部品とはいえシュラウド付きで16000円払ったが、それ以上は払えていないんだが。

他にもブレーキはバラしてくれていて(写真有り)、全てグリスもきちんと塗ってくれて回復している。
当然のように清掃付き。というかこれは金払ってお願いしているものではあるが(しかしディーラーでご提案のあった件である。ディーラーの車検整備にあるんだろうか?)。

いや、コミコミで10万程度か。部品代だけ足が出て116000円ってことだが、端数は値引きで引いたって、ガス代!

あ、まあ文字通りのガス代はこっちもちだがね。結構な距離走られてたからさ。それでトントンか(陸運局への運送が今回ローダーが足りないってんで自走で足立まで行ったと聞いてる)。
燃料計見る限り、そして距離見る限り細かい値引き分位は走ってる。

とは言え、こちらとしては結構グレーな車をきちんと整備して通してくれたってんで、しかも今までのショップ車検(確実に通す車検)に比べるとはるかに安い。
その上きちんと見てくれている。何より、レース屋では苦手、弱い部分であるエアコンなどの点検整備、その他諸々が非常にありがたかった。
今回のディーラー整備で、この個体が如何に美味しい当たり個体だったかよくわかった。メンテナンスも行き届いていて、しばらく平気で走れる。
エアコンの漏れも、来年春頃夏前に再度見てもらって、わからなければガス充填で誤魔化そうぜ!ってなった。

非常にありがたい。


しかしね。
真っ先ににこやかに「いやあ、何事もなく通りましたね」だ。
「多分見てませんね」とのことだ。

お前さん分かってただろう絶対

いや、実績(EF8のアラゴスタ、ビートのアラゴスタショックのロアブラケットにはブレーキホース固定用のステーがない。そのため、ブレーキホースにタイラップ二本でステーを組んで、それを長いタイラップで留める形だ)が既に何回も足立ではあるので実は気にしていなかった(足立以外でも通ってた)。
そう、通る事は分かっていたんだ。

いたんだがさ。

分かってただろう、お前。そんなにこやかな笑顔を見てちょっとイラっとした。
Posted at 2022/12/05 20:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2022年11月28日 イイね!

車検連絡

うちの子は色々曰く付きで、まあ色々あって車検受けられる事にはなったんだけれどイレギュラーは頻発。
ホリデー車検NG、陸運局持ち込み決定、コンデンサーファン死亡とかないわー。

なんで今日色々確認後の連絡。
まず中古のコンデンサーファンは12年ものの個体から抽出したシュラウド付きのモノで、16000円。まあ既に2万で計上してたからちょうどか越えた位。
なんと日本にたった一つだけとかやめて(笑)
何の悪夢よ。

で、陸運局は結果的に12月5日に。まあ、通ると思っちゃいるが、微妙な気配がまだ臭う。
ったってタイラップだめならボルト入れりゃ良いんだろーが。

というかアラゴスタはそもそもステーないからタイラップ全活用だったぜ?
まあ良いけれど。装着されてるステンメッシュブレーキホースはステーがタイラップ留めなんだが。

ステーを申し訳程度につけてるショップ草。

本格的にだめならブレーキホース純正に交換せにゃならんで?

と愚痴ってもしゃあないが。
目処も金額も大体おっけーだし、ほんまもう少しお金入ってたらnewSR買ったんだが……
数ヶ月待ちだな。

とそんな感じでホンダ屋からの連絡を受けて酒を飲む。
オークマスターはバーボン並みに木の香りがきつい。多分新樽だわコレ。ディープブレンドと同じタイプだ。

で、今回170km以上走って11リッターときた。おいおい、直前迄1000km近くが20キロ余裕で超えてたのにここに来て何さ、ってホントそんな感じ。
原因がマフラー交換とかないと思う。多分短い距離の低速移動やアイドリングかと。
どちらにせよレガリスも100km越えたあたりで少し角が取れた。
テールが固く鳴いてた感覚が消え、エンジンをかけた際の破裂するように叩く音が消えた。
まだ若干、以前付けてた方が静かに感じられるものの……こなれた感がある。
因みに性能も良い。あからさまに低速トルク感がある。まあ流石に劇的に坂を登るようなことはないが、2500〜3000のトルク感が良い。
元々ツインだと、分岐させる構造部で必ず排気干渉が発生し、尚且つ容積的に流速低下を引き起こすので普通は低音型/低速トルク型になりがちだと予測していた。
実際公道走行時に便利な回転数に強く、乗り回して気持ちいい。
音を含め明日再検証できたら良いが……朝から雨なんだよな。
まあ車検で預けるんで洗車してもらえるしブレーキ清掃入れてるんで、気にせず踏もうとは思っていますが。

燃費は気になるなぁ。
Posted at 2022/11/28 21:07:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | 日記
2022年11月26日 イイね!

フェアレディZ

気になる「新型フェアレディZ問題」のその後……現物を見るのはまだまだ先も、オーナーが公道を乗った感想は?

ほほう。
評論家として有名な国沢さんの記事です。

くだらないと書かれていますが、半分頷けて半分可愛そうだなあと。
日産は外部から見てただけですが、どうにも開発してる面々と情報収集してる営業がうまくないと思ってましたが案の定という感じですね。
CM覚えていますか?電気自動車の優位性をひけらかすのに、スタートダッシュさせて180SXが負けるというアレ。

そんな中フェアレディZ出すのよ?

体力がなくなってる会社そのものとも言えますか。
きっちり売れてると思うんですが、売れてるのもノートだけってとこで、如何に注目されても今どき純FRスポーツですからね。
ひくわ。そんな冒険したくない。
しかも何、最後に書かれています。ZはすげークラシカルなFRだそうですね。
よく言えば「よく作った」、悪く言えば「古めかしい」、そういう話になりそうです。

でも私、先日レア物が走る清澄通りのいつもの交差点で黄色いZを見かけました。
ここ、休日は特にイベントに向かう・イベントから帰る・ドライブに行く金持ちなどが旧車から新車まで乗り回すんでよくレア車見かけるんですよ。
築地でお食事する際には、車好きなら清澄通りを眺められるポイントをオススメします。

しかし、見通しの悪い話ですね。純ガソリンスポーツがなくなろうという今、それこそ先代すらやばいのにZは売れるに決まってる。
ロードスター人気を見誤ってる。
もったいないことしたよなとも思う。まあ、価格的には買える値段じゃあない(コストと趣味とを充分加味して検討するとだ。シビックのがまだいい)が。

妥当な範囲かな。
ただ、私自身は、こう言う車に一度は乗ってみたかったかな、とも思う。
なにせ最大排気量で2リッター4気筒、FFですから。
Posted at 2022/11/26 07:04:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | いつもの日記 | クルマ

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「帰ってきたセルボ、なんか元気に加速するし音がいい。もしやアタリエンジンかも。」
何シテル?   08/21 23:11
憧れのCR-Xを手放し、そして今、初めて憧れたビートを手にすることが出来ました。 今でも最高はZCエンジンだと信じて疑いません。残念ながら乗っていたのはB16...
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