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MDiエンドウのブログ一覧

2015年04月27日 イイね!

オーディオ ipod 復活させるには

私のビートは競技用のレーシングカーですが、オーディオとエアコンは完備で走行しております。


一応アルパイン製の漢字対応1DIN型オーディオセットを純正オーディオぶち抜いて入れてます。

エアコンも完備です!

このオーディオセット、古いのですが、アップルの32ピンジャックを標準装備で持っているのでiPod nanoの第1世代で使ってました。
容量2ギガですが、一杯にならないくらいしか音楽持っていないので。



最近息子が音楽、とりわけ「グランツーリスモ」のゲームサウンドが大好きで、私の車に乗って聞きたいから「入れろ」と言われます。
この第1世代nano、更に前のミニドライブ搭載の奴がバッテリーとドライブが死んでチューナー様から譲り受けた物でした。
リコールから外れているとのことで安心して使ってましたが、音楽の更新でMacに繋げると

「バッテリーの不良で発火するおそれのある機体です、確認して修理を受けて下さい」

と言われました。



で、言われるままに機体シリアルで確認すると交換対象機種確定。


仕方なく補修プログラムに申し込みました。



この間、以前妻がJMRCジムカーナ東京戦(公認)のジャンケン大会で奪い取った物を音楽データー更新してオーディオで使うと、しばらくしてから


「エラー表示」


で沈黙。

壊れてる?
もしくは壊した??

・・・とにかくしばらく音が出るけどバッテリー電源が無くなって終了してました。

で、

程なく第1世代の修理が完了して戻ってきました。
やっぱ元のが一番良いなと箱を見ると、

「修理の際、形や性能が多少違っても許してね」

と、訳のわからんことが書いてあって、とりあえず中を出すと

iPod第7世代(現状最新の物)・・・・っぽい変形を遂げてました!




しかも32ピン>ライトニング変換ジャック同梱。



はい!?



まあ気を取り直してカーオーディオに繋げると、この第7世代もバッテリーエラーで沈黙。
こうなるとiPod側ではなくオーディオ側の問題と考えネットで検索。

すると・・・・



”当時のiPodは5Vと12Vの両方にバッテリーチャージが対応してましたが、USB接続が一般化してiPhoneが出てくる頃を境に5Vのみにしか対応しなくなり、12Vチャージは保護機能で充電されなくなった”


と言うことが判った。
同時に12Vから5Vへ減圧で対応できることも知る。

さて、どうするか。
単純に減圧だけなら降圧機をコードの電源線をむき出して挟み込めば解決!


・・・・そこまでやる?

しかもMDiチューンのグレードでw



とりあえず解決策を探すと、アタッチメント型の降圧装置が売っていました。
しかもアップルの公式ストアーで!!


”過去に”orz


今無いんですよw
で、更に検索を進めるとアマゾンで現行販売される物を見つけました。
他のもあったのですが高めの8000円前後の販売値でこれならヘッドセット交換も視野に入る金額、今回購入のアマゾンのは3000円送料込みだったので、オーディオヘッドセットの交換より遙かに値段が安いため購入。
この間の筑波2000見学には間に合いませんでしたが、無事にインサート!

それがこれ





ちゃんと電源供給されるのも確認して、修理前の快適オーディオ環境復活です。


あ、スピーカーは純正の120wスカイサウンドとドア内の純正品ですが、エンジン音がレーシングカーなので「音が聞こえればよい」というのが基本となり、音質だとかチャンネルだとかウーハー重低音とかは全く気にしません。
音が聞こえるだけで大満足です!


しかも完動品のエアコン完備です!(しつこいw)


修理品、コネクターがライトニングに変わって、タッチパネル搭載して、電源ボタンにフィットネスアプリも入って軽量コンパクト高性能な超豪華修理を経て第1世代が帰ってきました。
まるで5世代を超えるような魔改造修理にアップルの技術力の高さを感じます!
たしか送りだしたのは黒のボディーなのに、帰ってきたのはシルバーだったりして、全塗装オールペイント、ボディー形状も変わって

「まるで原型が残っていない修理」

となりましたw(ジョーク)








ただ、実際にビートに積むのは第4世代くらいの動画再生可能iPodで写真のピンクの奴です。(妻のジャンケン大会戦利品)
第7世代の方が小さいのですが、元々のジャックから2回変換掛けないといけないのは安定性に不安があるためです。
第7世代は私の普段用に使います!
Posted at 2015/04/27 17:47:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2015年04月17日 イイね!

さようなら MDiチューン

タイトル続き  ”という弄り壊しwww”

ちょいと前にレベリングインジェクターを交換して以降、室内がガソリン臭い。
しかも燃焼前の燃料臭い感じ。

交換作業しくじった!?

でも漏れチェックしても異常なし。
さらに燃圧の所もチェックしたけど異常なし。

ん~~燃料吹き過ぎとかかな?


燃料の臭いだけに放置も出来ず、でも原因追求のため走ってカミムラチャリティーへ参加。

行きは全く臭いせず治ったかと勘違い。

帰りにフレンチピクニックへ行こうと行田を目指して走るとまたしても臭いが。


???


燃料吹きすぎて未燃焼な臭いって・・・無いよな・・・しかも室内側だし。



相談するも、やはりインジェクターとヒューエルデリバリーパイプのシールOリングが怪しいとの回答。

あそこのOリングは非常に切れやすいので触るのイヤなんですよね・・・正直

予備もあるけど、交換時に経験からかなり慎重に入れたので、異常がない部分をチェックすらしたくない。

ばらしてエンジン掛けて漏れチェックのためしばらく様子見。
じきにガソリン臭がしてくる。
結構な臭気なので見てみるわけですよ、デリバリーパイプとインジェクターの接点を触診で。

ところが触っても液体がつかない。
燃圧抜く所も漏れがない。
レール固定部を増締めしたけど締まっているし、ナナメにもなっていないし。

しかし臭気がする。


最終兵器、人間の鼻センサー!

臭いの元を辿る・・・・・・・・





と!





インジェクターも燃料ポンプとも反対の場所から臭いが!


あれ?こっちに燃料系なんてあったっけ?




ふと見るとブローバイの吸気還元ホースが抜けている。

!!!!

しかも、ホースの両端はしっかりクリップで留まっている!





・・・・・写真見てw




写真でエンジン側が上で、エアクリ側が下。
その中間に赤い変なのがあると思います。

大昔!
キャッチタンクを付けた際にここでカットされ延長ホースでリア側に持っていきました。
そしてキャッチタンクが外され替わりにFitか何かのワンウェイバルブはさんで・・・それもやめて、赤いエアホースを挟んでその両端をリターンナイロンバンドで、最初にカットされ短くなったホースをつぎはぎのために挟んでました。

そのナイロンバンドが熱と振動でハズレて臭気が室内へ。
それがたまたまインジェクター交換作業と重なった。
もしかしたら作業中に触った可能性もありますが、素人なのでチェックもせず終わり。



・・・・・もうね、MDiが触るチューンは完全にダメですね。


元々意味もわからずキャッチタンクやワンウェイバルブ挟んでいたりしていたわけで。
色々知るとワンウェイバルブとか必要のないことも悟り全くの無駄チューンw
その名残の処理が甘く、今更のトラブル誘発。


ふ~~~


”とうちゃん情けなくって涙出てくら~”


ってな具合で。

こういった昔のイタズラ、ちゃんと戻しておかないと駄目ッスね。
昨年7月くらいのECU故障騒ぎも、ECU分岐配線の処理が悪くて漏電(漏信号?)が原因ですし、その元を辿れば

「自分のやったことが時を越えて問題になった」

って事なので。
仮に業者の作業であったとしても、作業を指示したのは自分の訳ですから


「自己責任」


ということで、今回も昔の自分にしてやられました、参りましたねw


まあでも、「壊しチューンはダメよ」って訳ではありません。

こういう事を段階で踏んできたから「純正の素晴らしい完成度とバランス」というのを理解できましたし、自分の甘さも再確認できるので


「適度な戒め」


になります。
良く「これやりますがどうですか?」と聞かれることがありますが、思った通りに自己責任でやりなさいと返答します。
付けたことのある部品なら私の経験則を参考程度に付加しますが。

やっても体感フィールが変わるだけで数値に出なくても、その体感フィールが自分に合うなら有用ですし、否定したり拒絶する根拠にはならないと思うので、フィール向上やプラシーボによる変化であったとしても当たりは当たりと思ってます。


やってみる。

その上で良いか悪いか。

パーツ単位の効能を知るには違う製品に交換してみて、更に元に戻してみた時に初めてどの程度の効果があったのか理解できますし、部品の働きというのも判ります。
足回りもタイヤも燃調も調整してみて初めてそれがどういう事なのか理解できますし、それを思った方向に持っていくためにはどうしたらいいのかという「調整の加減」というのは経験の先でしか理解できません。

だから作業をしたこと、それを戻したこと。
戻しが甘くて今更トラブルになったことも、無駄ではなかったと思ってます。



・・・・ブログネタも1回分増やせたしw


ただ、自分でやった部分は今後とも一番最初に疑うべき部分だなと思ってます。
自分の悪さが跳ね返る典型ですねww





修理は一応予備エンジンから正規の長さのパイプを入れ替えて、前の奴は廃棄しました。
もうこのセクションは弄らんww


Posted at 2015/04/17 10:07:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2015年03月02日 イイね!

直す直すナオース2

週末は知り合いのビート乗りの結婚祝いでバタバタしてました。


金曜は、諸般の事情でビートを降りた友人からスペアで持っていたエンジン・ミッションを引き取りに。

「間違いなく俺が使う」

ってことで引き受けてきました。
大昔に某エンジンオイル添加剤でクランクメタルにオイルが入らなくなり、抵抗無く回るがオイルレスという凄い状態で、初めて行った桶川ジムカーナでエンジンブロー。
当時はカミムラさんもエンジンはやっていなくてそのまま西田ファクトリーBさんに搬送して衝撃の原因

「メタル完全摩耗によるブロー」(割れた破片すらなかった)

という・・・・オイル添加剤は私の中では禁則事項になってます。
どんなに薦められても入れる気無いのでご了承下さい。

その当時、今のようにヤフオクがない時代でシリンダーブロックが全くなくて本当に苦労しました。
無理を承知で西田さんの所にあった問題有りシリンダーで復活させたほど。
問題有りの問題は後年問題出ましたが、その時は他の選択肢がありませんでした。

ヤフオクって凄いシステムですよね!
いや、インターネットの爆発的普及が凄いのかも。

長い前置きですが、そんなことからエンジンやミッションなどは常に予備を置いておく感じです。
これからS660が出てくると、現状のスペックでは乗り換える人が多いと推測します。
あまりの故障で潰される個体が出るとなると部品事情は益々酷いことに。

思い入れのあるビート、形としての引き取り手がなかった場合でディーラーや解体屋さんに引き取って貰うなら、その金額で「はぎ取りオフ」を本気で考えてください。
はぎ取られた姿を見たくなかったとしても、取ったパーツは必ず使います。
スピードセンサーとかドライブシャフトとか、リアフェンダーも穴開けて剥ぎたいくらい。
解体屋さんのプレスで一気に潰すよりは込めた思いは部品を通して確実に他で生かされます!

先日のPC修理もそうですね、ディスプレイ死んだ個体と私のロジックにダメージのある個体が合わさって復活。

出来れば稼働の状態で引き受けてくれるを方を優先に!
でもディーラーでの下取りは間違いなく潰される方向なので下取り価格を参加人数と引き取る部品によってこの世から無くならないようにして貰えると嬉しいです。

完全に潰すならはぎ取りもご一考して下さい。





それでは本編(ここからかw)

まずは秘蔵のモノを断腸の思いで譲っていただきました!


IRSレベリングインジェクター!

(真空パック未開封!!)
レベリングが完了しているインジェクターです!!
桶川の反省で言っていたそれ以外の出力というのはこのこと。
入れ替えてインジェクター清掃と「レベリング」の凄さは驚きです!

ギアチェンジでガツンと前に出る!

つまり今までは同じ操作でも前に出ていなかった。
踏んだ時ではなく、普通の街中移動でいつもの通りに3000回転でのシフトアップで硬質のトルクが・・・・
最初クラッチミートが下手になったかと思ったほどです。

いや~皆さんIRSのインジェクターレベリングと洗浄って騒ぐわけだわ、よっくわかった。

すげーすげー

自分の車に物足りなかったパンチが新しく備わった感じ。
みんカラにIRSさんが居た時にやっておけば良かったなw

秘蔵品を出してくれたクマビー氏に感謝!
そのお代を調達してくれた妻にも感謝!!



次の直すはフロント車高。
どうにもリアのトラクションが掛かりにくい。
かといって掛けすぎるとサイドでリアが出なくなったり途中でドリフトキャンセルされたり(パワー無いから)と加減の難しい問題。
「でんでん虫を退治するぞー」とか言いながら、ターボパワーの凄さはヨダレが出るほど羨ましかったり。

S660って・・・・・

とか考えちゃうわけですw
いやいや、無理ですけどね。

ただ、現実問題で前に出る性能と横滑りを誘発しやすい性能と、それ以外のコーナーで横へ滑らない性能。
一見タイヤの問題な気がしますが、タイヤグリップはATR-K.SPORTで全部の方向に安定したグリップが約束されている、つまりクセの少ないタイヤなのでそれを生かすためにもサスの調整は肝になります。
空気圧と減衰力は当日現地での路面やコースと相談なので触らず、それ以外では車高バランスで調整が一番現実的。

・・・・・と表向きは言いつつも、この最大の効果はショックのストロークを伸び側に振りすぎていた結果、突き上げが酷いのでプレロード掛けて調整しちゃった言い訳w(テヘペロ)

もうね、サスペンション壊れるんじゃないかって衝撃に耐えかねました。

プレロードで伸び方向の余裕を少し削ったらマイルドな感じに。
やっぱ、普段移動で疲れるのは良くないッスよね。
引き替えに車高が上がりましたし、ブラケットによる車高調整も下端一杯なのでここまでです。

リアの車高も合わせて上げないとダメになりましたが、それは追々様子見ながら。
ブラケットであげるかプレロードであげるか、トラクションのためにそのままか。
3/15日の平塚で決着を付けるつもり!


その3/15日平塚ですが、朝の受付開始時間が前倒しとなってます。

「遅刻にお気を付け下さい」

朝の7:00~7:45分となってます。
参加の方はご注意下さい。

早めの行動早めの撤収です!



以上、色々直しました。
フロントの突き上げなくしたら今まで以上にビートが好きになるフィーリング。
ただ運動性から元の車高に下げたい感じもするし・・・

禁断のブラケットショート加工

とか考えちゃうww
まあ2年後くらいを目処にですけど。(金銭的に)

とりあえず満足なエンジンフィールとサスペンションのストロークフィールが入ったので、あとは競技でタイムが出るかどうか。
相対的にライバルを出し抜けるかどうか。
こればっかりはガチでやってみないと判らないし、勝っても負けてもそれが楽しい!



そうそう!ライバルが居るって素晴らしい事ですよ!

競える相手、たとえ友人であっても持てる能力を全力でぶつけられる。
もちろん相手も全力で闘ってくれる。
その土俵は時間(タイム)。
パイロンタッチでもバックギアでもタラレバも勝ちは勝ち、負けは負け。
そこが厳然とあって全力を出せるのって凄く贅沢ですよね。

最近強くそれを思います。

新しく速い人が来れば、それを目標に頑張れるし、速い人は色々勉強になるし。
ヘボと打っても上手にならない将棋と同じで上手と当たって負けるから自分が上手くなれるきっかけが得られる。

桶川のビート乗りは新旧問わず私にとって宝物です!
Posted at 2015/03/02 10:38:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2015年02月09日 イイね!

整備~

もう2週も経つんだ。

先月、明後日の桶川ジムカーナ@レースクイーン付の申し込みに桶川に行きました。
その時に帰りがけにスーパー寄ったあとの帰りがけ、路上で妻ビートの水温がマックス指して停止。
色々サーモスイッチとか直結して理由を調べたのですが、そもそもサーモスイッチに電流が来ていないことを確認。

ちょっと前のブログでそんなことが有りましたよ、その結果有る程度まで絞り込めましたと書いてました。

しかし、時々電流が流れるという事態に完全特定までは難航。

その作業を1月31日に出来ました。
部品発注とかはもっと前だったのですが、風邪引いたりして作業不能でした。
やっと重い腰を上げて・・・妻の「買い物にも行けない」という訴えで交換作業に。

今回はラジエターファンのリレー。
全く同じリレーはラジエターファン・コンデンサーファン・ACリレーとボンネットブレーキマスター直下に3コ集中配置されております。
第8版のパーツリストでは1780円ですが、今は2900円弱。
3ヶで9000円弱の修理となりました。





でもね、「新品部品を出してくれるホンダに感謝!!」

だれだ?たっけーとか言っているの。
そういう不届き者はイカンゼヨ。
旧車乗りは純正新品部品を出して貰えるだけで神対応と思わないと(チと大げさ?)

でもメインリレーまでは手が出ないから・・・ハンダで自己修理w
ハンダ盛り増と再接着だけ出来ればメインリレーって壊れる部品じゃないらしいから。
ただ、今回のリレーは23年無交換。
通電さえすればファンは正常稼働。
直結してもファン不動。

リレーかメインリレーか。
メインはハンダで何とかしたのですが、3連ファンリレーは分解できないので交換。

さて、これくらいならやる人いるだろうから作業手順なぞ「文章のみで」書いてみようかと。

まずジャッキアップ。
次にウマ。
ボンネット開けて固定。(明かり取りのため)
ロアアームバーの運転席側をボルト取る。(作業スペース確保のため)
リレーのゴムに潤滑スプレー掛ける。(固着していると外しにくいので。)
コネクター外す(このコネクターが外しにくい、特に問題のラジエターのが狭い)
リレーをブラケットから外す。(ゴムが金属フックに引っ掛かっているだけだが面倒)

どうせなら3ヶ一気の交換がお薦め。
理由はけっこう面倒くさいから。
この段階で外したリレーをラジエターファンコネクターに指して、コンデンサーを直結状態にして「緊急時に使えるかどうかチェックしておくと良い」

コネクターを順番間違えずに差し戻し。
アームバー戻し。
ジャッキ再び掛けてウマ外して終了。

コネクター外しとゴム外しが手間取ると思います。
カッターによる固定ゴム切除はエンジンバキュームホースが近くにあるのでお薦めしません。
傷つけてブレーキ不動とか怖すぎなので気合いと根性で作業しましょう。


ちなみにこんな感じ







は~~終わった。
そいじゃ自分のビートを桶川用にバッテリー再チャージでもしておくかな・・・・ってアレ?

ウンともスンとも言わない。。

とりあえずチャージしてみるかな・・・水足して・・・でも無理。
チェッカー付けてもチェッカーがほんのり点灯するだけ。



やっちまった!バッテリーあげちまった~~~orz



近所のジェームスでバッテリー買ってきました。


原因はキーのつっけぱなしによる完全放電。
怖いねぇ~

妻のビートもメッツスピードさんにお邪魔がてら試走して復旧確認。
私のも同日作動確認とFSW拓殖大学自動車部練習会で完全復旧確認。

バッテリー上がりに気がついたのが桶川当日でなくて本当に良かった。

11日水曜日、皆さん元気にお会いしましょう!
ギャラリーも大歓迎ですが寒いので防寒だけはちゃんとしてきて下さい。



今年から新規採用のレースクイーンさんが来てくれるそうですよ!
マジでレースクイーンが来ます!!!(レースクイーンの来るジムカーナって少ないッスよね!)
Posted at 2015/02/09 12:31:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート | 日記
2015年01月16日 イイね!

年明け以降

色々ネタ続きで自分側の話を書いてませんでしたので少しまとめで。

年末年始は息子から発進した体調不良が家族を駆けめぐり一家で全滅寸前でした。
私は桶川付近がピークで、最終的に戻ったのは正月越えて7日くらい。
そこまで不調が続いてました。

そんな中、昨年から気になっていた妻の車のミッションオイルを年明けてから交換。
もちろん平塚レジスタンス練習会でジャンケン大会で頂いた物!

9月に桶川優勝とその前の練習会以降、少しミッションの入りが悪化していたので気になってましたが、イマイチやる気が起こらず伸び伸びになっていたので。
同時に自分のLSDオイルも劣化兆候が見られたため交換。

この時タイヤもホイールごと交換しました。

私のフロントタイヤは5.5jのホイールに入ってます。

*****
注:断っておくけど、「私の履くタイヤは全てATR-K.SPORT15インチです」
*****

だけど桶川最終戦やその前のビ筑での強いアンダー傾向はフロントホイール起因の接地面積不足があり得るかなと思いにいたり行動。
本当はフロントにキャンバーのピロアッパーつければいいのだけど、値段の問題から中々踏み切れません。
もし不要なキャンバー調整アッパー(フロントだけ)持っている人は一声掛けてねw

ともあれ、ホイールを6jの物に変えてみました。
リアが今期6.5jなのと、それをつけてからの酷いアンダーが問題が顕著になり出したので・・・コレかと推測。
タイヤのグリップが大きく変わらないのから考えると対地面積の特性に違いがあるかもしれないと。
そんなわけでホイール幅を変えてみました。
様子見がてら早速桶川に申し込みにGO!

****
みなさん、桶川開幕戦は2/11日です。
桶川の開幕まで1ヶ月切ってますので、参加の方はそろそろ準備してくださいね!
****

と、かる~く宣伝しつつ。
乗ってみるとハンドル重たいww

まあでも感触は悪くない、コレで開幕戦走ってみて後から考えようかなと。
狙いだったフロントの接地感触は十分得られるようになったし、結果オーライでハンドルは筋力アップで対応w



その帰り。
スーパーへ寄ったあとに妻の車がオーバーヒート。
最近LLCを常時積んでいる私としては10分くらいの冷却で何とかリザーブタンクを開けて給水。
自宅まであと15分を乗りきって原因検証。

ちなみに給水後は問題なかったようですが、念のため。



するとラジエターファンがアイドリングしてても回らんですよ!



ん~~~次はジャッキアップしてコンデンサースイッチかカプラー外して、電線をUの字にして短絡させると・・・


ふぉおおおおおおおおん~~~


ってファンの起動確認!
最近カミムラさんの所で大ブレイクのファン軸故障ではないことが確認。
次にカプラーをコンデンサースイッチに戻すとそちらでも無事に起動。



問題です。
この段階で2点にまで原因が絞り込まれました。どことどこでしょう?











答え、カプラーの経年劣化起因の接触不良か、ファンリレースイッチのスイッチング不良。

ビートもオンボロですなww
旧車乗りならこれくらいのトラブルは自力で何とか出来ないと維持しきれませんぜ。
水温上がった段階で自力でのトラブル回避と原因検証。

ビートも中古で安いですが、これぐらいのトラブルで中古車屋さんに、やれ補償だ賠償だとクレーム入れる精神構造の人はビートに乗る資格有りません。
素直に新車ベンツ買いましょうw

中古ビートを買う人は

「全ての中古部品が入手した瞬間から経年劣化で壊れる覚悟だけはする」

と言うことが必要です。
経年劣化なので全て自費修理です。
イヤならベンツの新車買いましょうね!
ベンツの新車なら補償もしてくれますし、高いのはそれが理由です。

ビートじゃディーラーだって極一部の店でないと扱ってくれません。
下手するとホンダの車だって知らない世代が普通にいますから。

仮に中古ビート100万越えで買っても、買った瞬間に経年劣化故障はあり得ますし、当然売った側に経年劣化での責任はありませんから全て自己責任です。


ビート乗りたいならそれくらいは腹括ってから乗れ!


イヤならS660が良いよ!


もう8年くらい前から人にビートを勧めてません。(一部変態は除くw)
どうしても乗るならどんなに程度が良くても壊れるまでの乗り捨てのつもりで買えと。
大体の人はこれであきらめる。

ただ今乗っている人は、壊れても治してくれるお店と仲良くしているなら良いですが、お店と行く先々で喧嘩するピーキー人ではビートをあきらめた方が無難です。

自分で全てやるなら例外ですけど。



まあそんなことを思う年始以降でした。

トラブルを乗り切れる体制を持って無い人、日常的に壊れることに耐性の無い人はS660、冗談抜きで買い換えお薦めですよ!


ビートが終わる前にS660が発売してくれればの話ですけどねw


Posted at 2015/01/16 17:44:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート | 日記

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「@くま〇ンやすひと さん〉長めのお勤めお疲れ様でした(o^^o) 引き続きお大事に!」
何シテル?   08/08 19:03
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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