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MDiエンドウのブログ一覧

2017年10月02日 イイね!

FIA インターコンチネンタル ドリフティング カップ 観戦!

FIA インターコンチネンタル ドリフティング カップ 観戦!最初に知ったのはAUTOWAYさんのブログでした!


FIA インターコンチネンタルドリフティングカップ!






今週末もお台場でドリフトイベントがあります。
でも今回行ったのはFIA主催!








世界12カ国、24名の代表選手で争われるドリフトイベント!
無料観戦エリアにパドックがあり、選手や整備が間近で見られる!!

WRCのサービスパークの様な印象






選手が忙しくなければ会話もサインもできます!!








今回は私の使うタイヤ、インドネシアATR社が正式サポートしている

2013年・フォーミュラードリフト・チャンピオン


マイケル・エッサ(アメリカ)選手



の応援に行きました!








ベースマシンはBMW・E46
もちろんAUTOWAYさんも協力してます!








このインターコンチネンタルドリフティングカップ(以下IDCでよろしく)は2日にわけて、LEG1・LEG2と2回同じ事をやります。
初日はゼッケン順(国別?)に単走して、24台中16台にしぼり、8組の追走トーナメントで。
LEG2は初日の成績を逆順から、8台ずつ3グループに分けて単走します。






LEG1・LEG2で総合勝利数で、勝利数が同じなら単走の合計点数で勝敗が決まる。

つまり、LEG1・LEG2で勝者が違う場合は単走の結果も反映されるシステム。

全面的に気の抜けない勝負が続きます。









各タイヤサプライヤー、特にTOYOさんがシェアが大きいです。
でもATRも4名のドライバーが使って、マイケル・エッサ選手は正式サポート。








他にもタイヤメーカーはあるので、ATR社は結構ドリフト界ではメジャーに分類されるんですね!








使っていて、ドリフトコントロールが凄くやりやすいわけだ・・・・

滑るも前出すもその過渡期が特に扱いやすい!











今回のIDCは東京が第一回開催!
つまり国際規格選手権の初開催が東京だったわけですが・・・・宣伝不足w







私も知ったのは上記の通りAUTOWAYさんのブログにて1週間前に初めて知ったわけで。








一般の人だと全く「開催すら知らない状況」という感じだったと思います。
でも初日はFIAのジャン・トッド会長も視察に来たり、土屋圭市先生も名誉顧問って事で2日とも会場にいたりと・・・

「本当に世界規格」

ドリフトも凄いですよね・・・・とうとうFIAも動かしたわけですから。
これもESS(エレクトリック・スコアリング・システム)による速度・角度・ライン取りなどの採点基準に人間の感性が入り込まないシステムが確立されたことが大きいでしょう!

パッション点も良いですけど、有名選手が生き残りやすいシステムではなく、厳正で冷徹な審判が下されるのは良いことだと思います。








もちろん、ESSが審査の原則なので、「え~それで?」っていう走りでも、システム採点を満たせば高得点なので、長年ドリフトを見てきた日本の人からすると、改良かさらなる進化かを望む人が居るかもしれません。

外国の代表選手でも、日本のメジャーまであと一歩の選手の方がよっぽど上手いとかありました。
それほど興味を持って見ては居ないドリフトですが、それでも日本人の目は相当肥えてますので、レベル的にはまだ今週末のドリフトマッスルの方が凄い戦いになるかもしれません。


IDCはまだまだ立ち上がったばかりで、これから育ってくると思います!


優勝やリザルトは公式なものを見て下さい。










さて、我らがATR社・AUTOWAY社も応援するマイケル・エッサ選手!

単走は3グループに分かれて、各々2本ずつ走ります。
前日のLEG1で思った様な走りが出来なかったらしく、Bグループで単走しました!
Bグループでは唯一の98点台で予選通過!


昨日は日本の路面に足をすくわれた感があったようですが、そこはさすがのチャンプ、合わせてきます!


一発のある選手なので、単走は最高99点代で前日の100点越えはありませんでしたが、それで98点代はさすが元チャンプ!

追走の1回戦は楽勝で勝ったらしく、この時私はたまたま席を外していて、音声でのみ走りを会場内で聞いている感じでしたが、イマイチアナウンスが映像に頼ったしゃべりだったので、音声では状況が伝わらず「負けたのか」と勘違いしてしまいました。








こういうアナウンスはラジオ上がりの人の方が良いですね・・・映像で結果が放映されますが、ちゃんとどちらが勝ったのか言うという姿勢は大事と思いました。
ノリだけではダメだと。


続く2回戦、ベスト8に残ったATRタイヤ、エッサ選手!

無念、ココまでとなりました。
相手はナンカンの横井選手。
AUTOWAYさん的には同士討ちの状況。

マイケル・エッサ選手は2本目後追いでしたが、攻めすぎた結果接触してしまい無念のココまで。

にゅにゅにゅ・・・残念だ。。。。










でも攻めた結果なので、次に繋がる結果と思うため、今回は残念ですが、シリーズ頑張って欲しいです!



がんばれ!エッサ選手!!







今回は応援にお招きいただきありがとうございました、ATR社様、AUTOWAY様!
次戦での飛躍に期待します!!

エッサ選手のチーム員の方もお疲れ様でした!





Posted at 2017/10/02 18:39:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記
2017年09月25日 イイね!

エンジョイホンダ SUGO

エンジョイホンダ SUGO週末の9月23日家族の法事と合わせて菅生サーキットで行われた

「エンジョイホンダ」

に参加してきました!


妻の強運でS660のパレードラン参加券を当選!






今回の場合は私の母親の実家が菅生から車で5分の位置にあるため、たまたま法要とタイミングが良かったのも重なりました。
ただ息子が行く前日に風邪を引きテンション上がらず、つらかったようです。
しかし病気があるため置いていくことも出来ず強制参加。

移動日の夜は息子もグダグダになってましたが、パレードランの23日(土)は元気を取り戻し、本調子ではありませんでしたが、親の行動に付き合って貰いました。









パレード最中は暇な私としては、一連のエンジョイホンダでは定番コンテンツ、新型シビックの試乗会に参加。
以前の会場で採用されていた最悪に感じたパソコン使ってのルーレットではなく、色つきの球を引いて確率1/2。
先着で数が無くなったら終了という感じで好感が持てました!






凄くスピーディーで判りやすくて良かったと思います、非常に好感が持てる抽選会でした。








今回はシビックのハッチバックを引き当てました!
驚きの左ハンドル!
SUGO西コースを初体験!






メイン会場と試乗会場の西コースは結構な距離があり、メイン会場から試乗会当選者のみの特別プレゼント

「FCXクラリティーで会場まで移動(同乗)」

という!





逆に西コースからメイン会場までは誰でも乗れるのですが、アナウンスが全くないので、誰も知らない状況でした。
クラリティーは楽しい体験でした!







メイン会場では一人乗りのUUMR Bも妻と一緒に試乗!







パレードランが終わった妻と息子もシビックの試乗を希望し、またも強運で引き当てて試乗券を入手したのですが、そこではさらなる出会いが!!







まあ色々問題出る可能性があるため、「社内ドライバー」とだけ書いて置きますが、素晴らしい運転技術を間近で観ることが出来て勉強になりました。







試乗会の休憩中にそのドライバーさんにお声掛けさせて頂いて、最初は警戒していたバリアも話すウチにすっかり解除、色々闇な話を笑顔で話して「怖いライトゾーン」へw

内容は決して書けませんが、苦労話は凄く楽しかったです!


思いがけない楽しい一時を送れて大興奮でした!
そんな凄い社内ドライバーさんとまた会えるか不明ですが、一期一会でもあの運転を生でみられたことは価値があったと思います。

無理言って握手して頂きました!











なんか良いドライブ観るとこちらもテンション上がりますね!!
運転上手い人って人間的にも面白い人が多いので、一緒に居て好感が持てる人が多いです。
話すとつい時間が流れすぎてしまう・・・・

またも良い出会いに恵まれました!








新型NSX・シビックタイプRの同乗券を引き当てた人の中にこの「大当たり社内ドライバー」が居たことと、その助手席体験を私はできなかったことが非常に残念ですが、外から見られたのは幸運だったと思います。


本人は「当たり前の普通の運転を仕事でやっている」スタンスですが、ため息が出るほどの操作に惚れ惚れしました。
これで走りを観たのは生涯3人目の社内ドライバーさん。


凄いラッキーでした!




やっぱ純正脚の完成度と奥深い深慮遠謀は簡単には越えられないと痛感できました。

ビート・S660の足回り設定を決めた開発ドライバーさんとマジで会ってみたいです!
そして開発の苦労話を聞いてみたいですね・・・更に強く思うようになりました。

何を思って車の動きをどう決めて行ったのかとか、それでも言われなき誹謗で悔しかったこととか、結局ドライバーの、買ってくれた人の技量次第とか、当時の愚痴とか真実の部分とか聞いてみたいです!

今だと電制で消えてしまう感触とかに泣かされるとか・・・


「あー大変だな」って、大きいメーカーの裏側の苦労話は興味津々です!


でも仕事なので、次の車に行く。
自分の部署を離れたらもう口出しも出来ない。

「そうじゃない、違うジャン」

って言えない体勢。


それを最初から最後まで一貫して「車を作る」という企業内企業の新しい形、開発の人間が発売寸前まで、発売後もその車の改善に関与できる、そうした作りがトヨタ社で今回始まった

「GRブランド」

という事らしいです。
GRMN(<ジーアール・エムエヌと言うらしいですね、ガーミンではないらしい)とかがモデルケースとしての始動らしいので、注目したいブランドです!(<ピストン西沢先生がラジオで言っていた)


ここに来て車業界が熱くなってきました!

若者クルマ離れを口実に、作り手も楽しめる車作りの環境から魅力的な製品を生み出す試み、この精神ある限り良い車は出てくると思います!



凄い技術を持った人がお偉いさんになって各自動車メーカーを支えているのが判ったので、ここから数年先の車は良い車がさらに多くなると思います!

トヨタもホンダも凄い技術者達が足回りの乗り味を作ってますので、楽しく全開にできる車が出てくる近未来、次の新車も楽しみですね!
もちろん純正脚なのでサーキットを走らせてチェックしてますし、ダートコースだって走ってテストしているはずです。
だから純正って凄いんですよ!

トヨタ・ホンダに限らず、他の日本メーカーも頑張っているとおもいますので、ここから数年の日本車は楽しみです!

・・・できれば電制制御でプロが作ったせっかくの足回り感触を消さない様な「上手な電制運用」をお願いしたいですね。




闇との格闘、大変とは思いますが社内ドライバーさんにはエールを送りたい!

「頑張ってください!!」





楽しいエンジョイホンダでした!
イベントもお土産や体験コーナーが多くあり、非常に楽しめました!
Posted at 2017/09/26 15:50:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記
2017年09月04日 イイね!

メディア対抗・ロードスター4時間耐久レース、観戦!後編

メディア対抗・ロードスター4時間耐久レース、観戦!後編移動開始するも、4耐本番まではまだ少し時間があります。

あ、そうそう、ご飯の話ばかりでしたが、実はこの4耐観戦でご飯食べておくのは重要なんです。
今回は原っぱで出店と机椅子と屋根が用意されてましたが、無いとパドックのレストラン一店しか無くなり、14:00には全ての料理が売り切れてしまい、

「空腹難民」

となります。
数年前にやった失敗を繰り返さないために、12:00前後は何を置いても「飯を食う」のが4耐の鉄則!
イベント盛りだくさん、有名人が普通に歩く場所で生き残るための知恵ですね!

運がいいとパドックレストランで有名レーサーとお食事を隣のテーブルでなんて普通にあります。



どうです?
来年行ってみたくなりましたか??

楽しいですよ~~
茨城県の正義のヒーロー「イバライガー」のショーステージもありますし!

ぜひ来年は会場へ行ってみて下さい!
筑波サーキット、コース2000!
楽しいと思います。



さて、いよいよ観戦モードに!
4耐スタート直後の第一走者は明るい中を走るので、マシンの挙動が丸わかり!
観戦はベースキャンプの一番良い席を陣取ります







今年はなんだか去年と違って、スタート前のオープニングセレモニーが一杯!

昨年までは、ピットロードに各チームの関係者がマシンを押して、ピットロードに並べて、コース一周を(燃費気にしながら)ゆっくり走ってグリッド>スタートだったはずが、今年はローリングスタート方式!

その前に太鼓の演奏やお偉いさんの挨拶などがあって、一周の予備走行からのローリングスタート!

1コーナーの荒れた展開もなく、普通に幕が切って落とされました!








車雑誌の関係者だけあって、皆さん走りはさすが!
だけど、どう見てもあぶなっかしい人もいたりますww


まあ、車雑誌とは言え、本当に編集専門の人もいるのでペースがまちまち。
プロと素人の混走はなかなかハラハラな各コーナー!


大きなトラブル無くスタート数周を過ぎました!










実はこの時、MDi一家はとある人と会合してました。

観戦席の占拠に成功し、あと30分でスタートだーってwktkしていたら、その背後にノートPCを片手にサングラスを掛けた方が凄いやる気の姿勢でパットをコントロールしている。


息子が・・・・「ねえ、パパあの人・・・・」って言うので、サングラスの奥を覗くと・・・・・


「ベストカー編集長、本郷さん!?!」


先日CSのJ-SPORT3、WRC特集で国沢光宏先生と一緒に出演されていて、はちまき姿に度肝を抜かれた本郷編集長その人!!


私「あの~~ベストカーの本郷編集長ですか?」


と、声を掛けると


編集長「はい!」


と!

驚きました!
まさかこんな所で偶然お会いするとは!!
J-SPORT3の時は緊張されていたんだな・・・・何も媒体無いと凄く楽しい方で、今後の話とか業界とかの色々楽しいお話しをお伺いできました!

ちょっとお話しできないディープな話の展開になり、ここでは書けませんが興味深いお話しでした!


嬉しくってサイン頂きました(o^^o)






そうそう!
三本さんと局長の対談は、26日号ではなく8日発売の号に載るそうなので、続きの展開を楽しみにされている方はあと数日で続きが出てきます!
また機会があればあれば、お茶でも飲みながら色々お話を伺いたいです!!




無事スタートし、16:15頃に息子が飽きてしまい、再びラジコンに行くとのことで、本郷編集長とは分流。
原っぱに歩きます。

するとラジコンも撤収に掛かり終了とのこと。

せっかく来たので神レモネードをおかわり購入!
なんでも普段は用賀のサザエさんミュージアムの近所で営業されているそうなので、お近くの人はご存じかもしれませんね・・・・

美味しいレモネードで咳が完全に止まっていなかったMDi一家には心地よく喉が潤います。


さて、原っぱは撤収モードなので、イベントステージに戻ってきました。
丁度サポートレースの表彰式中。

前に桶川でお会いしたAZ-1の方・・・・優勝されてました。
人違いだと申し訳ないのでお名前は控えますが、おめでとうでした!

この表彰式の後、ジャンケン大会があるのでそれに出るためにそのまま陣取ります。
私はジャンケン大会も楽しみですが、それ以上にレースも見たいためコースがチラチラ気になってました。


日が落ちかけてきたので監督に飲み物差し入れようと、ブリジストンカフェでカフェラテを購入。
全商品100円で美味しい本格カフェラテが飲めるブリジストンカフェ!

会計していると局長一行と会合!

「もうすぐ引き上げるので、探していた」とのこと。
すみません、勝手に動いちゃって。。

たまたま行き違いになったのですが、ここでひとまずお疲れ様となりました。


私は氷が溶ける前に今買ったラテを監督に差し入れ!
タイミングが悪く、ドライバーチェンジ直前だったので、コーヒーと声援だけ渡しておいとま。


ジャンケン大会を惨敗してからブリーフィングルームで観戦再開。






本来ならこの辺りで帰るのですが、私がレースをちゃんと見ていないのでしばらく観戦時間を頂きました。
ご挨拶したプロドライバーが皆さん頑張っている!

ところが・・・・先ほどお会いしたベストカーチーム、開始2時間で


「トップから7ラップダウン」



????何かトラブル!?

先ほどの知己を頼って本郷編集長を急遽応援に!

私「本郷編集長、7ラップダウンって何かトラブルがあったんですか?」

編集長「へ?7周も離されているの??」

私「・・・・モニターはそう言ってますが・・・・」

編集長「アンカーの山野選手が暴れるためのお膳立て!w」


私「頑張ってください!期待してますよ!!」




というやりとりをしておいとましました。

大丈夫かいな・・・とは思いましたが、編集長が言うなら間違いない!!









完全に日が落ちて、見えるのは各チームの識別用LEDライトアップで車両の挙動は全く見えなくなってきました。

こうなると私的には楽しさ半減なので、引き上げることに。
お腹も空いてきたし、もう会場で即席に食料を調達も出来ない。

帰りにもう一度ホットバージョンチームの仁禮さんにご挨拶だけして撤収しようと思い寄ると、椅子でうとうとされてました。

昨晩は徹夜でお仕事されていたとのこと。
なので声掛けせず本田編集長によろしく言伝お願いしつつ、ガンさんDVDに期待していることを告げておいとましました。
ガンさんDVDは凄いことになりそうな展開ですね!



隣の「エンジン」チームでご挨拶できなかった大井先生とここでご挨拶!
「明日の北海道も頑張ってください!」

と、着替え時間を襲ってしまいましたww
着替えトラックの反対側に回ると、たった今走行を終えた国沢光宏先生が笑顔で出てきてくれて、


国沢先生「おれが走って現在6位!燃料も充分、優勝狙えるかも!!クルーも優勝を意識しだした!」


という嬉しいお話し!!
アンカーは大井貴之先生で百戦錬磨!
トップがやらかせばワンチャン狙える所!

これは上位5台を刺せるか!?

ENGINEチームの士気が上がっているのが伝わってきます!!
このまま見ていたいな・・・・けど食料など留まる条件が整っていなかったため、撤収を選択。
来年は最後まで見られたらなと思います。

国沢先生とは近くもう一度お会いするので、その時に詳しくお話を伺おうと思います!




凄く濃密なメディア対抗・ロードスター4時間耐久観戦となりました!

機会を作ってくださった、正岡局長には感謝です!

来年は最後まで居たいなと思うほど、楽しい観戦が出来ました!





1位 J-WAVEチーム(ピストン西沢先生・高橋滋選手)
2位 Tipo&Daytonaチーム
3位 ENGINEチーム(大井貴之先生・国沢光宏先生)

5位 carview!/みんカラ
7位 REVSPEED(塚本編集長)
11位 GAORAチーム(レーサー鹿島先生)
12位 CarTopチーム(中谷明彦先生)
13位 ザ・モーターウィークリーチーム(桂伸一先生)
15位 CarWacthチーム(監督)
18位 ベストカーチーム(本郷編集長・山野哲也選手)
21位 ピンクパンサー(竹岡圭選手)

166ラップ完走 ホットバージョンチーム(仁禮選手・小林選手・本田編集長)

(カッコ内はMDiが応援している人です。)

リザルトは筑波サーキット発表のモノを使っております。
正式な結果は主催者発表のリザルトで確認願います。



やはりレジェンドドライバーは明るい時に走っていただきたいですね・・・外から見えないっっ。

でも、助っ人はやはり最終走行が多いし、私が監督だったとしても同じ選択をするでしょうからそれがメディア4耐と言うことで!


楽しいお祭りをパドックにて堪能してきました!
良い一日となりました~~

お会いした皆さんに感謝!




帰りに春日部イオンで食べた豪華ラーメンww
Posted at 2017/09/06 09:38:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記
2017年09月04日 イイね!

メディア対抗・ロードスター4時間耐久レース、観戦!前編

メディア対抗・ロードスター4時間耐久レース、観戦!前編練馬を出立時、空からは大粒の雨が落ちていた。


どんより雲の練馬。
会場は茨城県筑波にある筑波サーキット!

LINEからはメディア対抗に監督として参加する「CarWatch・チーム」のベスモ同窓会会員さんから


「土砂降りでどうしたらいいのか・・・」


と、作戦が定まらない悲痛な書き込みが連なる。

午後から晴れる予想。
午後からも雨が降る予想。

予選は?決勝は?

想定される天候と路面状況に様々な作戦と戦術が錯綜し、監督は半べそかいてました。

昨年と違い、今年は更に10リットルの給油を制限され、どこまで燃費を追えばいいのか各チームとも手探り状態。



面白いレースになりそうな予感に、見る側としてはスタッフ側の思惑を飛び越えておもしろおかしく期待する。


ギリギリを突けばトラブルで終了。
ビビリ過ぎればジリジリと落ちるLAP。
いやいや、周りに合わせて・・・・ペースを振り回されてしまう。


「何が正解か判らない」


毎年レギュレーションが変わるレースに現場の狼狽が作戦や走りに表れ、見ていて楽しいのが予選から決勝までの駆け引き。
これぞメディア対抗の醍醐味!


今年も楽しめました!







実は見るだけなら駐車場代だけなのですが、このレースの本当の良い所はパドックパスの購入で、ダンロップコーナーの原っぱにある出展ブースを楽しめる所。
カフェもあり、今年は無料でお好み焼きが振る舞われました。
食べ物無料は珍しいですが、トランポリンやセグウェイの体験などが過去にあり、タミヤのラジコン無料走行や、マツダ主催の人馬一体講座にものづくり講座、今回はメーカーを越えた共同出展展示など趣向を凝らしてます。
なので楽しく時間を過ごせます!




さて、今年もレースにお邪魔!

正直参加してみたいですけどね・・・・チャンスを作ろうかw!

ともあれ、ベスモ同窓会に参加協力していただいたプロドライバーの方。
今もこれからも親しくしてくださるプロドライバーの方、色々教えて下さった皆さんに感謝を込めてご挨拶回り!


私の名前は憶えて無くても仕方がないですけど、顔だけでも覚えておいていただけると凄く嬉しいですね!


会場に到着して荷物をベースキャンプで整理した後に局長を捜しに行くぞ~~って思って外出たら。

中谷明彦先生とバッタリ!
「お久しぶり~」なんて声をお掛けていただいて恐縮でした!
顔だけでも覚えていただいていたようで良かったです。
また色々お話をお聞きしたいです!!


その直後、今年縁がある国沢光宏先生とバッタリ!
手を挙げて下さり、それでは10/8(後述)もよろしくお願いいたします!!
とご挨拶。
今後共、どうかよろしくお願いいたします!


またその直後に桂伸一先生とも会合!
今年はチームおそろいのレーシングスーツを作られたとのことで、ピカピカでおそろいのスーツが格好良かったです!
相変わらず良い人だ~~


そしてベスモ同窓会の幹事団で参加者であるCarWatchチーム監督にご挨拶!
天候に翻弄され、今年10リッター削られた燃料に泣き、車を磨く雑用をこなしながら頑張る監督にご挨拶。
どうせなら運転すればいいのに・・・ってフォロー入れて励ましました。

「それじゃあまた来るね~」


って離れた直後にピストン西沢先生にばったり!
前回CarTOP誌のイベントで、S660についての技術的なお話しをお伺いしたのですが、お礼が出来ていなかったのでお話ししながら、「その節はありがとうございました!」と、改めて謝意を。
有名人なので知らない人に絡まれたと感じたでしょうけど、感謝が伝われば私的にはOKなので「ありがとうございました」と。
私の持つS660の某情報はピストン西沢先生から確証を得ている部分があります。


会場到着して中谷先生への挨拶からここまで10分間の話。


ここで、今回招待してくださった正岡貞雄局長と、ベスモ同窓会幹事団の仁川さんと会合。

本来、合流してからが本筋なのですが、なかなかプロドライバーの皆さんは忙しく、一期一会になりがちなので、会えたときにご挨拶しないともう一度会える機会がほとんどありません。

ホットバージョンチームにご挨拶が終わったため、他に挨拶に行かれるとのことでしたが、私もホットバージョンチームの仁禮選手にご挨拶したかったので同行はせず、色々楽しいお話しをしてくれる仁禮選手としばしの歓談!
すると同じチームの小林選手がビートをご購入されたとのこと!

をををを!!
「部品大変ッスよ~~」
ってブラックジョークを皮切りにお話しを。
なんでも、すでにこのブログを見に来てくれたとのことで、メチャクチャ嬉しかったです!

「今度一緒にツーリングしましょう!!」

もちろんジムカーナとかもOKですが、やっぱりビートの本領はオープンカーでマッタリ山奥ワインディング!
これからの季節はオープンカーで最高の時期なので楽しみが広がります。
雨降ったら幌上げて!

仁禮選手、後で聞いた所だと仕事で徹夜明けだったとのこと、貴重な休憩時間をお相手下さりありがとうございました!

もちろん以前サインを頂いた「本田編集長」にもご挨拶!
編集長の鋭い眼光がなにを見つめているのか!?
そのまなざしの先が楽しみな感じです!

この時大井先生が発見できず、ご挨拶できませんでした。(無念)



色々縁のあるプロドライバーの先生達にご挨拶できて、この時お昼少し前。







ダンロップコーナースタンド裏の原っぱ、イベントスペースに到着。

お好み焼きは監督からの情報で「かなりヤバイ、旨い」とのこと。
しかし長蛇の列!

この段階で「無料」とは思っておらず、とりあえずお金払って並ぶなら、他のお店で・・・・ってのがMDi一家の基本方針のため、並ばないで列のない店に突撃!


今回は4店出ていて、無料のお好み焼き屋さん、広島をイメージした「もみじクレープ」を用意したクレープ屋さん、カフェ一本でカフェラテとレモネードのみで勝負のカフェ屋さん、唯一の食事系だったピタサンド屋さんというラインナップ。

朝大雨だったので出足が悪く席もガラガラ。
どっかり座って、行列のお好み焼き屋さんを回避して、ピタサンド屋さんでチキンピタサンドと皮付きフライドポテトのセットを購入。

このフライドポテト、「神!!」

注文からお渡しまで時間が掛かるのですが、丁寧に作ってあり、ピタのタレも良くできていて、お店で出るグレードを屋台で出してました。
中でもフライドポテトが本気でヤバイレベルの美味しさ!!

都心でもこのポテトは中々食えないレベル!


すげーーー!


で、飲み物は、カフェ屋さんが暇そうだったのですが、そのレモネードが気になってました。
どうにもこうにも気になったので、贅沢とは思いつつ注文。



このレモネード、「神!!」



食のレベルの高さが異常!!
ああ、レモネードだね・・・ってレベルじゃない。
炭酸に頼らず、はちみつレモンのベースをミネラルウォーターで割った所に、原価率無視の大量レモンを盛って完成。
ただ甘いジュースではなく、本物のレモンでレモンの酸味を効かした、本気と思われるレモネードでした。
もう一つ驚いたのが、このお店の氷。
おそらくミネラルウォーターを凍らせて、混じりっけのない水で作った氷のようで、すでに日が射し気温が上がった外気に触れても

「全然溶けない!」

車イベントの屋台とは思えないクオリティーの高さ!
マツダのイベント企画部でこのお店の誘致をした担当者、すげぇ!!


と、ココまで来ると妻が当たりと判ってクジを引く感じで、会場限定のもみじクレープを買うわけですよ!



このもみじクレープ、「神!!」



と、展開が読めてしまう・・・が、旨い。。
和スイーツとしてのクレープ。
抹茶アイスにきなこをふって、ホイップクリームには黒糖の蜜。
クレープの皮を強めに焼いて、黒糖と抹茶アイスに負けない生地で勝負。
これはやられました。


無料のお好み焼きも美味しかったです!
おかわりも自由だったので、2枚ほど頂きました。
おたふくソースをたっぷり掛けてくれて、良い感じ~~


野外イベントとは思えない屋台の味の良さ!

この時じつは4耐の予選中で、ダンロップをガンガン走っていくメディアのロードスターを眺めながら、美味しいモノを堪能しておりました。(予選アタックのドライバーの皆さんすみません。。)

もちろん色々あって、この場所でチェックしたい事があったわけで、この原っぱが実はベストポジションだったわけですが、コッソリ内緒で色々チェックでした。







予選が終わると局長一行も偶然合流してランチ会!

取材していた田部社長と会合!





お元気そうで何より!

すると息子がタミヤさんのラジコン体験にハマリ、せっせと走しりにいっていたのでまたも局長に同行できずここで再び分流。
申し訳ないっす。。

ひとしきりラジコンで遊んで、14:40分頃原っぱを撤収し、移動開始できました。





ん~~~後編に続く。







Posted at 2017/09/06 09:38:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記
2017年07月14日 イイね!

パレードランフルバージョン

パレードランフルバージョンエンジョイホンダのパレードラン映像。

会場のスピーカーからダダ漏れになっている音楽が著作権抵触。

もう気力がなくなって適当に音楽つなげて被せましたが、


「これを私の音楽編集能力と思われるのはあまりに御無体」


なので音楽を作り、再作成しました。

映像はブレブレですが、これは私に撮影センスが無いから。
無いものはあきらめて下さい。

しかしポンと10分も続く音楽とかすぐ用意できなかったとはいえ、あの音楽は酷すぎる。


あまりの不出来に自分で嫌になったので作りなおしました。



10分続く音楽作りましたよ、ええ。

意地でww


長いので、適当に切り上げて下さい。

10分続く音楽が欲しい方がいればご相談下さい。





まあリテイクだけど音楽の中身は手抜き。
作成時間30分位でした!



本来こういう映像を15秒でまとめるのが得意なんですけど、10分でワンカットとか長すぎてダレますね(^^;;
Posted at 2017/07/14 01:34:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ビート以外の車話 | 日記

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「@みの~ さん〉お父さん冥利に尽きますね(o^^o)」
何シテル?   09/15 11:34
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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