レポート・・・暑かった。
もうね、自然との闘いで、コースとかと戦ってなかった気が。。。
コース図提供いぃ選手(いつもありがとう!)
メロメロの走行動画です。
1本目は28秒台で、はやと先生から5秒落ちw
外1
車載1
2本目、頑張って2秒上げて26秒台、勝負になってないww
外2
車載2
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すみません、AUTOWAYさん。
車載の目立つ所にロゴ載せて、元の映像だとシッカリロゴが出ているのですが、YouTubeにアップロードしたらご覧通り下側が尻切れトンボに。。
次回もう少し工夫します。
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まあ自己分析すると、「好調だった今まで通りのセッティングで良かったのに何故変えた」的な。
そこにこだわりすぎて、ATR-K.SPORTの良い所を封殺してしまった感じでした。
もっと気持ちよく滑るセッティングでないとダメなのに、その切っ掛けが難しい方向に調整してしまい・・・まあこだわったのはタイヤの外径。
そこを気にしすぎて空気圧低めで外径小さく、それに高い路面温度でATR-K.SPORTの超絶グリップがサイドの振り出しを0.05秒前後ランダムに遅れるほうこうに変わる・・・タイヤのセッティングミス。
折角のタイヤをドライバーが殺してしまった悪い見本です。
今回の件から、ドライとウェットのATR-K.SPORT空気圧が完全に線引きできました。
これは失敗から得られた貴重なデーターです。
今回はウェットで具合の良かった空気圧がドライでも通用するのか(>しないw)というのが判りました。
現状のファイナルで行くにはタイヤ側でトルクはこれ以上望めない。
フロント側も美味しい空気圧が判ったので9月の桶川でこの辺りが通用すればと思います。
次に運転側の課題。
ドアンダーの車とかドオーバーの車、進入オーバーで出口アンダーとかその逆とか。
どんな車の状態でも「シッカリドライバー側の懐を増やして対処できる」部分が欲しいですね。
今回のように勘違いセットに陥っている時でもそこそこ乗れてしまうような適応力を持たないと・・・・
まずは基本的な動きをもう一度練習しないと。。。
次の平塚(7月28日・日曜日)では難しいサイドターン要求が今のところ無いので、基礎訓練とわざと車両バランス崩して難しい車にして、それでもタイムを出す適合力を養いたいです。
セットが合ってない>即敗北
では、あまりにも芸がないので。
ATR-K.SPORTの超絶グリップを使いこなせる引き出し(季節特化)をもっと増やさないとダメですね。
セッティングも運転も!
映像は適当に見て「ド下手ー」ってほくそ笑んでくれればそれで良いです。
この悔しさを次回にぶつけるように頑張る!
暑い中映像を撮影してくれた「赤い彗星のZ3・ピノ選手」に感謝!
Posted at 2013/07/16 08:10:49 | |
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桶川 | 日記