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MDiエンドウのブログ一覧

2017年10月13日 イイね!

EV生活のあれこれ1

EV生活のあれこれ1あくまで個人の意見・見解です。
違っていても間違っていてもスルーで願います!


さてさて、ヨーロッパではEVカー以外の販売を認めない・・・まで○○年!

EV!EV!!

お祭り状態。


じゃあEVにすると何が良いのか悪いのか・・・注意点や走り方など今までとは違う事を考える必要が出てきます。
その辺りを知りうる範囲で書いてみようかなと。


1はガソリン車とEV車の違いあれこれ

2は導入にあたって

3は走行にあたって

3本立てて行こうかなと。


まず同じ部分について。
乗用車を例にすると、ハンドル、タイヤ、サスペンション、内装、外装などがほぼ一緒。
車と呼ばれて外から見える部分に特徴的な変化はありません。
トロリーバスなどの電源を外部から供給するとかそう言うのは例外ですからね、神経質に全ての例を挙げられないと納得行かない人は

「帰ってください、二度と来ないで結構です」




次に違いについて。
走行する(駆動させる)ためのエネルギーがガソリンエンジンなのか電気モーターなのかが一番の違い。
言われなくても分かると思いますが、これが結構大きい。

ガソリンを使ったエンジンはレシプロとかロータリーとかありますが、ガソリンを混合気にして燃焼させたエネルギーを回転力に変えて、前に進みます。
トルクと言われる軸を回す力が限られているので変速装置が必要。
エンジンは停止させると再起動に時間が掛かるため駆動力をオンオフするクラッチでエンジンの回転軸を止めない工夫がされています。


対してEVは、駆動力はモーターを使うことで駆動の伝達などに必ずしも変速やオンオフが必要とされない構造でも成立させられます。(ただ、万が一に備えて駆動を切るニュートラルなどは備えてます)
もちろん変速機式もあるのですが、モーターの最高回転が12000回転とか25000回転とか言われる中で、その回転数を電気信号的にコントロールできてしまうと、変速はモーターにやらせてしまう・・・・というのが今の主力EVカーと思います。


エンジンとの大きな違いはこの先のエネルギーの貯蔵がバッテリーであること。
バッテリーは今の所、急速充電でも30分で容量の80%くらいが最大。(時間とチャージ量)

次にバッテリーが劣化する。


ガソリン車も色々劣化しますが、今の所5~8年程度のどこかで走行に使うLiバッテリーが終わる例が多いようです。



次に給電方法。
厳密に言うと、バッテリーのみで走る車がEVカー
発動機にオルタネーターだけを装備させて発電し、発動機の燃料を別途補給するのがレンジエクステンダー。
その中で水素を使って発電するのを「燃料電池車」(フューエルセル)という感じのようです。

詳しくは専門家に聞いてくださいw

詳しい人が↓のコメントに補足してくれてますので、ご一読下さい!(補足感謝!)



****閑話****

ちなみに水素は1キロ1000円前後するそうです。
ホンダクラリティーがタンク容量141リッターで水素で5キロくらいのようです。
チャージに5分で5000円掛かったとします。
その1回の走行距離は仙台でホンダクラリティーをタクシーで営業運転するドライバーに直接聞いたらワンチャージ400キロメートル前後が実走距離だそうです。(エアコンでさらなる悪化もあるとのこと)

リッター当たり約2.8キロメートル走る。

水素1リッター(キログラムじゃないよ)あたり35.4円のコスト。

ガソリンがリッター128円とすると水素との価格差は3.6倍
水素128円で走れるのは10.08キロ。

排出ガスは確かに水だけで0カーボンですが、金銭的負担は大きいです。
ただ、車重も重く高級志向の燃料電池車と同じガソリン車がV8エンジン積んでレギュラーガソリンで10.08キロ走れるかどうかを思うと悩む所。

水素は酸素と触れると燃焼反応(爆発)を起こすリスク・・・等を思うとイマイチ普及しないのも判ります。

昔有ったRX-ハイドロジェンというモーターショーモデルも、水素の価格がもっと下落すれば、モーター電力に置き換えるよりも直接駆動エネルギーとした方が良いらしいのですが、今の値段だとハイドロジェンがお蔵入りしているのも納得の値段と思います。


****閑話休題****

さて、私の家にあるのはノートe-POWRE、レンジエクステンダーと呼ばれる方式でガソリンエンジンによる給電方式。
おそらく近い将来プラグイン式でバッテリーに直接チャージ可能になると思ってます。満充電になっていればエンジンによる給電回数が減ると化石燃料の使用が減る。

現状でウチのノートe-POWREの燃費ですが、平地でエアコン無しだと1リッターあたり30キロメートルを楽勝で越えます。
エアコン点けて普通だと23キロメートル程度、頑張ると26キロメートルくらい

高速道路は流れに乗るとリッターあたり17キロメートル程度まで表示は下がる時もあります。

参考までに筑波2000を全力走行だと瞬間燃費表示は6.8キロメートルとか出てましたw
タイヤがショボかったのでそれ以上出しませんでしたが、筑波の最終コーナー入り口で時速130キロメートルをメーターが指してました。
もっと踏めばあと時速10キロは余裕の上乗せ出来たと思います。


その辺りも含めて、マツダのスカイアクティブ技術って凄いですよね!
スズキの実走燃費30キロ越えってのもガソリンエンジンの限界に挑戦しているのが分かると思います。


じゃあレンジエクステンダーのガソリンをエンジンで電気だけ発電してモーター駆動の無駄が多く感じるシステムなのに、本当にガソリンでエンジンを直接動かすよりもいいのか?
と、なります。

たとえばノートe-POWREのタンク容量は最大41リッターで最終警告灯は5リッターを残して点きますが、使った37リッターをエアコンを適宜使った走行で24キロ走った697キロ走る計算になって、一回の給油で東京-名古屋を1往復、東京-岡山を片道無給油で行ける計算。

効率は悪くないです。

詳しい人が↓のコメントに補足してくれてますので、ご一読下さい!(補足感謝!)

なんでも一番効率の良い回転でエンジンを動かす、しかも回転数を変化させないゆえに良いらしいです!


給油もガソリンなのでインフラは問題有りません。




EVはだいぶマシですが、それでもややきつめ。
耐久レースは東洋電産の「救電号」が来たので急速充電車がいましたが、EVカーで高速の長距離移動はやや不安が伴います。
PAもSAも基本的に給電エリアが完備されてますが、急速充電に30分で80%として、もし給電エリアに3台の待ちが居たら、前の人が30分でちゃんと退いてくれたとしても自分が完了するのは2時間後。
もし今充電している人がご飯食べていて帰ってきたのが1時間後だったりすると、その分だけ遅れてしまう。

今回の新型リーフで航続距離が倍近く伸びたと言うことは、高速道路での不安軽減を示唆してます。
同じ車種が似た様な出発点だと同じような位置で給電が必要になる。
しかも30分/1台。

高速長距離が多い人には、まだEVは大変な苦労が待っていそうですが、もし巡航距離以内に目的地が多くあるなら快適な移動空間になると思います!
エンジンの振動も騒音も無く、スルスルと快適に走りますので。




燃料電池車は日本で数が多くない水素ステーションを常にチェックが必要となる。
ただ、あればチャージ5分なのですが、一旦高速道路を降りる必要が現状では出てしまうので、その辺りの煩わしさはまだしばらくつきまとうと思われます。
やはり高速道路での問題が解決できれば素晴らしい移動手段となります。


例えば、モーター駆動車が高速道路路面に埋め込まれた無接点充電を受けられる、しかも自動運転ができるなら、凄く良いでしょうね!

バッテリーが減らずに目的地までたどり着けるわけで、自動運転でなかったとしても路面から給電されながら移動できるだけでもインフラが不要になります。


そしてモーター駆動車の走りは・・・・


それは後編にて。








Posted at 2017/10/16 09:57:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2017年07月04日 イイね!

【試乗記を振り返る】純正の凄さ

純正最強!



あくまで走行面の話で私の思う所。
見た目とか車内の質感とか、車載アイテムなどは別の話。

運転するのに純正って凄いなと感じます。


ここ最近発売になった車両の純正サスペンションは凄く良いなと感じます。
25年前のビートは当時としては特異なほど良い純正サスペンションでしたが、今はそれが当たり前になりつつあるのかなと思うほど。

各々の車両については「試乗記」で見て貰うとしても、「電子制御切った所での車両を運転」した際に感じるステアインフォは凄くリニアなハンドルと車体傾き(ロール)とスリップアングルの発生の過渡特性が気持ちよく、


「競技場で振り回せと言われたら即座に行ける」


プロドライバーのようにいきなりタイム出せと言われたら、素人なりにそこそこ怖くなく踏んでいけますし、周回なら周回を増す事に詰めていけます。
純正だとそこまで動きが良いと感じます!

純正であればミニバンとかお買い物便利車でも高級サルーン乗用車でも、車体形状の制約やコンセプトの制約は受けても、それなりに走れます。
サーキットでも普通に走れますよ!
もちろんドライバーが車両の色々な限界を知っていて、その手前で制御できる前提ですけど。



軽自動車だから、高級車だから・・・・関係なく、今の名のある日本のメーカーが発売する新車に関してはサスペンション系は入り込む余地がほとんど無い・・・と、最近は試乗しながら感心するばかり。

別にアクティブやセミアクティブのダンパー使わなくても、かなりの想定まで使っても破綻しない・・・純正のサスペンションは凄いなと。

先日も新型Xトレイル乗りました。
やはり横滑り切ると指1/2本で反応。
横滑り入っていても1.5本でスリップアングル発生反応するので、違和感なく走れる。
制御含めて良いのは日産の頑張りですね。
ノートe-POWREも横滑り制御はあってもなくてもそれほどの違いはありません。
(全くないわけではないけど、普通の運転操作なら違和感を飲み込めると言う意味です)

そう言った意味で某キ○ストの電制はあまりにも。
色々運転した上で、私の感想ながら、会社などのこだわり無くダメと思いました。
指摘されて納得いかないなら電制切って運転してみてください。(凄く運転が気持ちよくなる)
その前のミライースは凄く良い感触だったのを追記しておきます。


ともあれ、純正はプロドライバーによるテストと味決めがちゃんと反映された状態で出ているので、純正サスペンションでアンダー出るというのは


「自分の運転がアンダー」


どっかの漫画の台詞ですが、本当にそう思います。

ちなみにS660がアンダーってのは無いですね。
もしS660がアンダーステアとか言う人は、フロントのコントロール知らない人だと思われます。
フロントのエンジン無いことで載せにくい荷重を


「自分で何とか出来ない人」


です。
まあそんな評価をYouTubeなり紙媒体やブログで上げている人の評価を真に受けるのは読み手の自由ですから止めませんが、私は○○しちゃいます。
(はいそこ、自動車の試乗レビューでS660をアンダーステア評価の人を捜しちゃダメよ、そーっとしておいてあげてね)

そもそも競技領域まで使わないなら、アンダーもオーバーも車両のクセと思ってコントロールすれば運転でどうとでもなります。

原因は運転手の荷重移動がダメの上、カーブへの侵入速度が高すぎてアンダー、怖くなってハンドルコジリ過ぎのオーバーが原因で、車の把握が全く出来ていない、車と対話できない人がこういう感想になります。


ともあれ、今の新車は動く部分に関して全く不満を感じない。
車両形状とそれに伴う用途から、有る程度決まってくる旋回速度に合うか合わないかだけ!
出力や最大速度にそこまでの到達過渡特性など、全てひっくるめて過不足無くピタッと合わせてあります。

日本の職人の作品と言っていい仕上がりと思います。
それだけに電制を絡める事で残念な動きを作ってしまうのが勿体ないなと。
逆に電制入れても違和感のない仕上がりは、そこまでしっかりお金を掛けて開発している裏返しなので、大きいメーカーの入念なテストは、それを運転するだけでひしひし伝わってきます。

凄い時代になりました!
日本車が海外で受ける理由もこの辺りの完成度と思います。





スポーツカーなんてもっと凄いですよ!
最近乗ったトヨタ後期86もテストコース上にあった凸凹エリアの突き上げ吸収と、スラロームでの車がついてくる感と噴水での姿勢決めて蛇角一発とか、初めて乗っにも関わらずこれだけ速く走るコントロールがいとも簡単に・・・・・・すげーーすげーーー!!

あらゆるシチュエーションを満足させて踏ん張ることができるのが凄い!

ポルシェGT3もそうだったけど、そのままでサーキットが楽しい!
電制はダメだったキャストも、電制切ってサーキットいけばそれなりに楽しいと思えるハンドル感触は得られます。
つまり、車体としての完成度はかなり高い!


素晴らしい世の中になりました!


S660だってサーキットなら無改造でかなりの所まで行けます!
ジムカーナでLSDとか要求しなければ、とりあえず不要です。
LSDも車を遅くさせるし、各部にメカニカルな負荷を多く作るシステムなので、そのデメリットを飲み込めないと価値無いですし、増えたデメリットに対して得られるメリットのバランスが無いと勿体ない。

なのでジムカーナに使わなきゃ純正脚のS660はLSD不要と思う仕上がりです。


スポーツカーを速く走らせる(速く<は速度・タイム的に)には、それなりのスキルも要求されます。
スキルがないと出した速度(<本人がアクセル踏んでいる)に対しての適切なコントロールが出来ないとタイヤのグリップ容量を超えてしまい、いくらハイグリップなタイヤでもコントロール出来なきゃ思ったほどの働きをしない。
逆にコントロール方法さえ掴んでしまえば、ポン乗りでも程々に速く走れてしまう。
車も形状や出力やコンセプトなりにその車の限界付近まで性能を引き出すのはそれほど難しくありません。

その辺りはコンテン堂発行ぽらりす社編集

黒澤元治著・ドライビングメカニズム映像特別版





を読んでいただくのと、読んでから映像を見てください。
書いてあることは私の運転の根幹になってます。
そしてプロが運転するサーキットタクシーで助手席体験すると本と映像と体験から色々繋がる部分が出てきます。

できれば純正のままプロに運転して貰うと色々勉強になると思います!
その際は必ず乗れるだけ助手席に乗ってください。
時々自分のマシンの純正を恥ずかしそうに言う人居ますが、そんなこと有りません。
最強のセッティング状態でプロに運転して貰うのですから、むしろ堂々といきましょう!




話が逸れましたけど、それだけ純正の動き方は判りやすく扱いやすい。


純正はプロドライバーが決めたセッティング、最初からワークス系のセットアップと最良のバランスになっている。


このことを常に頭に置いて楽しんでください!
完全純正状態の車は本当に操作性が高いと思います!








***反論封じw***

でね、「じゃあMDiも純正でやってみろ」とか言う人が出てくるから先に言っておくけど、純正脚だと私の運転するスピードレンジ、旋回G、減速時のスタビリティーに問題が発生してしまう、特にサイドターンは曲芸的な領域をビートで走ってます。
平たく言うと純正脚ではバランス最強でも

「容量が足りない」

ただ走るだけなら良いのですが、更に他の人と競争なので、ビートを勝てる領域に仕上げるわけです。


「純正の操作性で高い限界」


私の思う理想の足回りはこれ。
もう持ってますから理想ではなく現実なんですけどね。
純正の操作性を理解できない人とはお友達になれないでしょう。




競技は、まず車が戦える状態にセットアップすること。
次に戦える車をどこまで引き出せるか運転技量勝負。

物差しはタイムか順位。

紙切れ一枚のリザルト表に何十万もかける狂気の世界が車競技。



そこで15年やっていた経験から行き着くのは今回の「純正最強バランス伝説」。



どう思うかはあなた次第!!









このCMは私が作りました。
特にBGMは私の自信作です。
Posted at 2017/07/08 10:41:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年03月29日 イイね!

ぴあの

ぴあの過日、姪っ子のピアノ発表会を見に行ってきた。

上手いとかそうでもないとか色々ありますが、それはそれぞれ事情があると思うので触れません。
ただ、ずいぶん個性が出るんだなと感心してしまったので。

まず聞いていた中で一番凄いと思った子。


「ピアノの旋律を振り回していて、ホール設置のその日だけしか弾かないピアノが持てる全てでいい音を出そうと、演奏しているチビッコに最大限協力している」

ように聞こえました。

驚いたわ~。

まだまだチビッコですしプロとか先生クラスにも追いついていない・・・っていうか、ピアノのペダルまで足が届かないチビッコなんですが、それまでの演奏していたチビッコの時と音の広がりが違って、音符が宙に放たれるそんなイメージを見せられるほど。

プロが弾けばもちろんその領域で使えるのだろうな・・・・けど、そのチビッコは意図してかどうかは判らないですが、とにかくピアノを味方に付けた演奏をしているのが印象的でした。


すごかったな・・・天才ってこういうのなんだろうなって思うほど。
40名くらい弾いた中で、序盤から最後までピアノを味方に付けて弾ききったのはこのチビッコだけ。
あとちょっとでその領域かな?っていうチビッコがその他2人。


演奏自体が上手な子は一杯いました。
暗譜して全身でリズム取りながら一生懸命、慣れないホールでプレッシャーと戦いながら頑張ってました。
が、やはりその場に置いてあったピアノの性能を引き出そうとしているのは3名だけ。
ミスタッチとかあって、ノーミスで弾ききったチビッコからすると少し完成度が足りないですが、音としてホールに届いた音は、ピアノを味方に付けられなかった完璧演奏の子よりよっぽど集中して聞いていられました。

楽しい気持ちが音を媒介にして伝わってくるし、もっといい音を出そうとピアノ自体の響きがあからさまに他の子の時と違う。

私音痴なので、何でそう言うイメージが起こったのかは不明ですし、ピアノの専門家とは一般的なラインを挟んで正反対のド素人なんですけど。
それだけに純粋に聞いていたらそういうのを感じたのかもしれませんね。

まあ、車もピアノも、道具を振り回せるくらいになると聞く人見る人を魅了できるのかな・・・・



そんな事を考える休日のひとときでした。



色々ピアノ発表会を通して勉強になりました。

でも、今さら音楽やろうって事は絶対にないことだけは宣言しておきます!
Posted at 2016/03/30 09:04:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年08月08日 イイね!

残暑お見舞い申し上げます!

リアルマジ暑い!

涼しい写真など



OSLレディー、可愛いでしょ!
真ん中のがにこやかにドSコースを作る全日本ジムカーナの選手w
最近”歳のせいかヌルイのが多い”ですけど。


え、?これじゃガッツが出ない?


じゃあこれ









肉の万世、平日お昼のランチメニュー。
トンカツ定食!

レギュラーサイズのトンカツ2枚標準装備!
ご飯に味噌汁お新香。



脱!ダイエット!!



これだけ汗かくんだから、入れるモノ入れないと!
しかも肉の万世ですよ!!
メチャ美味しい~~

まあ女子供じゃ無理な量ですが、私はギリギリ完食出来ました。

気合い入れて食べに行って下さい!



え??暑苦しい??
んじゃこう言うのかどう?



原発かすめとるやないか~~な軌跡。
冷えた?



まだダメ??



兵庫の至宝「イカナゴの釘煮」に限定ビールとコンボ!



夕方まで待てないでしょw



もう少しオタク要素w




もっとディープなの


コース判るかな?
正解はここ




これが最後かな



折角用意していたけど使っていなかった画像集でした。
Posted at 2015/08/08 12:51:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2015年07月17日 イイね!

色々リミット!

週明け月曜日は

「OSL4輪ジムカーナ!」@OSLレディーも来る!(<各リンク)

その申し込みが今日のお昼で終了しております。
桶川最大の特徴である当日参加も+2000円アップの11000円でちゃんとお昼付きでも出来ますから・・・このご時世で2000円はデカイので、節約の意味でも極力事前エントリーがお薦めです。
2000円あればビートだとタンク2/3をハイオクで入れられますw



そして、明日は

「秋のリンクサーキット・レース 練習会」(<リンク)

練習会の方です。
その次の日曜は同じ福島でABCCミーティングもありますので、その移動ついでにひとっ走りして、スッキリしてから大人しく会場入りとか如何でしょうか?
リンクサーキットのタイムひっさげて会場入り、カッコイイかと思います。

明日の土曜日朝7:00に会場に行けば当日でもなんとかなると思いますが、リンク先「練習会申込用紙記載」の電話番号へ事前に連絡してみてください。






*****

先日の仙台の帰り道。
岩沼からだと東北道はちょいと遠回りになるので常磐自動車道で帰りました。

常磐道は今年の3月に全線開通しました。

原発事故のあった福島第一のそばを通過します。

津波・放射線・帰宅困難非難地域のただ中を通過するルートです。
常磐道には所々に「現在の放射線数値」を表示する看板が立っていました。

おおむね0.2μSv/毎時
これは平時での東京都新宿区の自然界に存在する放射線量(宇宙線とかそういうのね)とほぼ一緒。
帰宅困難非難地域の一番酷いところで5.2μSv/毎時。

うを!20倍超かい!!

って思うかもしれないけど、確かに数字は26倍くらいですがちょいと調べてみたですよ、1マイクロシーベルト(μSv)の1000倍が1ミリシーベルト(mSv)で、その1000倍が1シーベルト(Sv)人間の健康に被害が出るのは累積被爆量が0.5Svあたり・・・
計算機持って貰って、0.5SvX1000がmSv(ミリシーベルト)、その1000倍がμSv。
結果500,000μSvを累積させないと健康被害が出ない。

ちなみに、自然界からも宇宙線やバナナのカリウム捕食などで被爆してると言えばしている人間。

参考までに胃のレントゲン撮ると一回で4mSv程度(=4000μSv)被爆する訳なので、確かに被爆地ですが現在の放射線量が如何に少なくなっているか・・・

そこを時速70キロの制限速度で走る抜けて、せいぜい1時間半、一番きついところの通過には20分程度。

ただ、一時間で5μSVとすると、24時間で120μシーベルトでさらに365日だと43800μシーベルト。
胃のレントゲン10枚撮影したのと同じのが影響受けっぱなしだと、健康被害出るまでおよそ10年というリミット(ただし、抜ける量もあるので実際はもっと長いはず)なので・・・でもリミットが現状あるので帰宅困難指定というのが事故後4年の事故現場でした。

途中で寄った南相馬鹿島サービスエリアでも福島で取れた地産品でのカツ丼でしたが、普通に美味しく頂きました!
不安はない・・・と言ったら嘘になりますが、空間線量を見る限りは問題ないと思ってました。


地震からの津波コンボでえらいことになってましたが、4年経った福島は順調に回復中のようで良かったです!


とはいえ危険もまだあって、福島第一原発にもっと近い一般国道6号線の最接近エリアではオートバイの通行禁止と車両の窓を開けての走行は禁止とされておりますのでご注意ください。


高速道路もできたて新規開業区間の穏やかな路面で快適ドライブ!
ただ、上下1車線しかないし高低差があるので、荷物満載のトラックが居ると大名行列ができてしまいます。
解消の追い抜き区間もあるのですが、


「追い抜き区間にはいると行列の先頭車が猛然と加速する」



・・・・じゃあ最初からその速度で走れよ!!!



って言いたくなりました。
追い抜き区間だけ加速するのはやめようぜ!追い抜かれたくないなら前走車の速度で走りましょう。
トラックだけに限らず、行列の先頭になる車両は100%で追い抜き区間になった瞬間


「フル加速」


人間の深層心理で抜かれたくないのかもしれませんが、だったら最初から流れに乗れば良いわけですし、それ以上で走行の車は警察に任せて単線区間と同じ速度で走れば良いじゃない。
追い抜きに掛かる車が変にブロックされて凄く大変そうでした。
エンジン唸るのが聞こえるんだもの。

ちょっとね、追い抜きする車が「非常に可愛そう」でした。

”抜かれるにも常識は必要”だと思いますが如何でしょうか?
追い抜かれないための追い越し区間で遅い車のフル加速ブロックは



”放射線以上に超危険、ワンミス即死の重大事故のきっかけを「相手側に発生」させる”



と感じました。
不要な煽りの仕返しとかも考えられますが・・・・結局前を邪魔されても煽らない自制心、速度が違うなら素直に譲る余裕、高速道路単線区間に思う交通安全感でした。

こんなのが高速とはいえ道路上で繰り返されてるのがガッカリです。
そう言うことはサーキットでやりましょうね、高速道路はレース場ではなく移動するための公共施設です。

特に追い抜かれる側車両の運ちゃんは良く考えましょう!
あなたがフル加速して70キロ道路を100キロまで増速すると、追い抜き車線の車が2キロという区間の間に抜くには130キロくらい無いと抜けません。
じゃあ最初からその速度で巡航してくれれば後ろの車も追い抜こうとはしませんし、自分と相手の加速は

「エコ運転の反対側です、環境破壊加速ですよ!!」



”エコカーだから燃費が良い”、じゃありませんよ、

「回りを走る車にもエコ運転させる環境を許せる範囲で作らせる」

これが本当のエコ運転と思います。




追い抜く側の運ちゃんも変に煽ると嫌がらせされて危険な事になりますので厳に慎みましょう!

次の追い抜き区間までの我慢ですから!





私車好きなので、事故で潰れた車を見るのがイヤ。
その先の姿を見るのはもっとイヤ。
だから”事故を誘発させるような運転”をする奴は老若男女問わず好きになれません。
Posted at 2015/07/17 17:13:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「@はやと さん〉お疲れ様でした(o^^o) 私も味わいたかったです!」
何シテル?   11/19 09:54
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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