あえて言おう、
「買って下さい!!」(切実)
この記事は、
「Amazon」と「Porsche」の近すぎる関係について書いています。
ポルシェ本編集長であり初代ベストモータリング編集長である正岡貞雄氏が1年という長きに渡り、
ポルシェと直に触れ合い
ポルシェと対話し
ポルシェと向き合って
ポルシェと共に歩く
ポルシェを深く理解し、それゆえに
ポルシェに惚れ込み、その
ポルシェとの歩みが形となった
「PORSCHE Pride & Progress 偏愛グラフィティ」
同じベストモータリング繋がりで、ポルシェを愛するキャスターの
「黒沢元治」
「中谷明彦」
両先生による
ポルシェへの熱い思いも入り、一つの形になってます!
私も本日TSUTAYAに取り寄せ予約しました!
明日18日発売ですが、私の入荷は19日以降。
お値段
1728円
私も早く完成品をこの目で見てみたいと思ってます!
待ち遠しいなぁ〜〜運送屋さん早く運んでくれないかなぁ。。。
年明けて、
正岡局長がこの本の完成追い込みで相当頑張っていました。
正岡局長が心血注いだ魂の一冊、ポルシェファンの方には是非見て頂きたい本となってます。
なにせ。
「ポルシェエンブレム公式認定・使用許可」
を受けている本ですので!
そしてもう一つ!
この本の製作者名に「
ベストモータリング同窓会」の名前が入ってます!
会員のCMOさん、2315さん、イワタカズマさんが中心となって頑張っておられました。
現に私もいくつかのポルシェ取材のお手伝いをさせて頂き、実際のポルシェにも触れる機会がありました。
その際に感じたこと、
「ポルシェって、楽しいクルマの感触をどのモデルも持っている」
と感じました。
もちろんサーキットでいいなと思うモデルの911シリーズですが、マカンなども町中では極上のドライビング感触をドライバーに提供してくれます。
とにかくタイヤが分かりやすい!!
色々要素がありますが、タイヤ感触が分かると無理させなければ安全を自分の手で確保できるので、パワーがあっても手に汗握るような怖さが全くない。
日本車でこういう感触の車は、今流行りのハンドリングに介入する電子デバイスのせいで皆無に近い状況ですが、ポルシェの車は
「車を車として人間が運転するもの」
という線引をしてくれているので、車は車らしく人間は人間の思う通り動いて、その息がピタリと符合するような感触を感じます。
本が出たからではなく、素直に良い車と思ってます>ポルシェ全般
そんなポルシェの魅力が綴られていますので、是非その魅力の一端を本で身近に感じて頂けると嬉しく思います。
*****
本物が手に届かないとしても、試乗やお友達の車に触れる機会があれば、
「死ぬまでに一度は運転しておけ」
と言える車と思ってます。
最近のポルシェは決して難しい車ではありませんが、特に腕に自信のある方は是非体験して欲しいメーカーです!
911GT3とか
ケイマンGTSとか掛け値無しで最高の感触ですよ!
自分で弄らないでも完成した車が欲しい方。
完成した車で正しいドライビングを学びたい方。
そしてポルシェを買える資金とそれを運用できる生活が用意できる方。
条件が厳しいですが、純正が完成形であるポルシェ、本当に良いマシンと思いました。
ポルシェに乗ってドラテクを磨ける人は本当に幸せと思います!
本日(2/18)発売です!
「ポルシェ・プライド・アンド・プログレス・へんあいグラフティー」
という名前です!
アマゾンでも買えますし、私のようにTSUTAYAでも取り寄せて購入出来ますので是非買って見てみて下さい!
よろしくお願いいたします!
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Posted at 2016/02/17 23:17:24 | |
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