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2016年09月05日 イイね!

黄色いS660がやってきた!1

黄色いS660がやってきた!12016年9月2日

ついに納車されたS660MT

残念ながら中古車(新車は手が届かなかった)
走行は555キロ、登録は2016年4月。

初めに見た時は納車から4ヶ月しか経っていなかった個体。
前のオーナーさんは自分で楽しむつもりだったのがよく分かる装備。
しかし何らかの事情で泣く泣く手放したのが伺える。

選ぶ時に対抗になった車両はオーナー無しの試乗車上がり。
しかしあまりにボロな印象を受けてしまい今回の車両に決まった。




購入はラビット駒形IC店
(リンク・トップ絵に今回のS660が映ってます!)




新規オープンの目玉商品で入れて、目玉特価で販売されていた。
値引き交渉など出来ないのが判る程の個体で、まるで新車そのものだった。


S660は最近の車とは思えないほど面白い!


ディーラー試乗や友人のオーナーカーをチョイ乗りですらその感触は十分伝わっている。
全高が低いMRレイアウト、高い剛性、トラクションを生かすに十分な後輪側サスストローク。



購入した車両も試乗した車両と全く変わらない。
ロットが進んだ事による生産誤差、微妙なコストカットなど微塵も感じない感触に製造の八千代工業における技術生産力と品質管理、品質安定性が伺える。

安定した製品は素晴らしい!

工場ラインも日本人がほとんどで、メイドインジャパンをちゃんと継承した仕上がりはその感触から伺える。
国産・・・とはいえ、日本国内の工場ラインで働くのは外国人・・・それって本当に国産?なんて車両の重要部品である4本必要なゴム製品がそう言う実情のようであるが、S660に関してはその心配は今の所無いようです。


装備や車内質感などは評価できる専門家にお任せしたい。
競技車両の内装が無い車両でも走りが良ければ「素晴らしい」と評価する私にとって、内装の質感やスイッチ配置などは正直どうでも良い。
スイッチポンで変わる感触など本気で要らない、シンプルで無駄なくピュアな車、ドライバーの指示通りに動いてくれるのが最良と考えている。

私の180センチを越える身長をダッシュボードに膝が当たらず、ハンドル握る手が太ももと干渉しないスペースに座高が確保されていれば何とかなる。
内装に求めるのは体のサイズが入ること。
できれば体の中心位置の先にブレーキペタルがあると操作に慣れが要らない分楽と思う。
顔の皮膚の造形で人を判断しない人なので、そこを気にする人はこのレビューに共感は得られないだろうと思う。

さようなら。



車は妻の持ち物。
25年連れ添ったビートの部品供給が現在はほぼ絶たれ、修理すれば他の不具合も誘発するようなマシンではお買い物に行けない。

お買い物にも走りの質感を求める妻。
走りと車の挙動に妥協はしないが、搭載スペースには妥協して購入となった。

「この運動性のためには荷物スペースが無いことを我慢する」

なかなか女性で子持ちでこの選択を決断できる人はいないだろう。
それをやってのける妻は正直凄い。

その妻も乗り換えるには英断だったようだ。
後継車両の開発報告がモーターショー都市伝説とまで言われ、噂だけだった3年前、そこから状況はかなり変わっていた。
昨年2015年、噂は現実となり、妻がS660試乗車に最初に乗ったのは昨年4月中旬くらいでCVTの車だった。
もちろんディーラーの試乗車。
ディーラーの試乗ですら予約と順番待ちが必要だった時である。
いずれ来るビートとの限界点、期待満々で行ったディーラー試乗は大きな失望と黒い影を落とした。

「いらないわ、あの車」

妻の評価としては
「ビートの弱点がことごとく潰してあって優等生、しかし優等生過ぎてビートの軽快な運動性が感じられず、更に荷室まで無い、正直残念。。」

あの怒りの成分が感じ取れる感想と一緒に含まれていた深い絶望と哀愁。
期待していただけに崖から突き落とされたと「裏切られた感」に満たされていた。

この状態から購入に至までの奇跡の逆転劇!

少しずつ紐解いていこうと思う。
Posted at 2016/09/07 09:25:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 妻のS660 | 日記
2016年09月05日 イイね!

週末の平塚レジ練は残り枠5台!

さて、先ほど見たら残り枠5台とのことで。
レギュラーの人はご決断を!w


さてさて、昨日はちょいとレジスタンスの中の人とお会いしてきました。
色々流れがあって、


週末のレジ練は私運転のS660走行が決まりました!



もちろんLSDは入ってませんが、無しでもサイドブレーキ使って向き変えしてタイムがどんな物か?

当然VSCのメンテモードにしてサイドターンもどき中にアクセル入力がちゃんと出来るのか?

ジムカーナ走行での必須項目が電子制御の介入があっても成立させられるか?


この辺り、参加された方は実験走行を目の当たりに出来ます。
一応私だけでなく、元全日本ジムカーナドライバーで講師の「クレセント会長さん」にもドライビングをお願いしてきました。

なので、半端な腕の私と超絶腕のクレセント会長さんと、予断のない実戦テストがライブで見られます!(お願いなので絶対では無いかもしれません)

残念ながら見学のみの来場は車の駐車場が確保できませんので、参加の方向でご検討下さい。
なお、場外からの見学は厳禁となってますのでご了承下さい。

サイドターンに悩まれる方は、サイドターンできない原因が人間側の操作なのか、車側に問題があるのか、

「ドライバーの腕」

とかいう意地悪な回答をする講師のいない平塚レジスタンス練習会をどうぞご活用下さい!


申し込み・問い合わせは

レーシングチームレジスタンス・ホームページ(リンク)


詳細な申し込み可能台数の把握は

ホームページ内・BBS(リンク)

にて






週末の動きは超長くなるので、ちょいちょい書いていきます!
Posted at 2016/09/05 12:10:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 平塚 | 日記

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「平塚ジムカーナ練習会、初めてでたプラン(o^^o)」
何シテル?   06/08 06:45
ビートをマイカーにモータースポーツやってます。 30歳からはじめたモータースポーツ、遅咲きですが2017年にプロレーシングドライバーよりのお誘いを真に受け...

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