
お疲れ様です、MDiエンドウです!
16日はリーフチャンピオンレース(決勝15:30スタート)
ですが、翌日は栃木県那須塩原市の旧丸和オートランド、
「サンライズサーキット」
の敷地にある
「ドライビングパレット那須」
で本年最終戦となる
「140AT」
(イチヨンマル・アカデミック、トライアル)
に
息子が参加します!
栃木県から認可を受けてクローズ空間で講師同伴にて
「身長140センチを越えた18歳未満のお子さんに本物の車を安全に体験して貰う」
体験走行プログラムです!
今年はシリーズで出ているので皆勤賞です!
お父さんお母さんは付き添いだけですが、子供達が楽しく
「トヨタ・アクア」
を運転しております!
参加の子供達も早い段階から車の操作と出来ることと出来ないこと、そして車の特性と素性を体験することで、
「アクティブセーフティー」
(車の動きを理解し、自分の身を守るための方策に役立てる・車を好きになって貰う)
を目指したイベントです。
残念ながらすでに予定エントリーが一杯になっているので17日は見学だけになりますが、来年も有ると思うので、もうすぐ140センチになりそうなお子さんに見せてみるってのも良いと思います!
嫌がるお子さんを無理矢理ってのは無しですけど、興味があるならきっと楽しいと思いますよ!
そして!
丸和は生まれ変わって「サンライズサーキット」へ!
最近YouTubeのCMでも流れているので見かけた人も多いのでは?

社長さんから聞いた話ですが、丸和のダートコースの半分はそのままに、メインパドック側半分を舗装して広場へ改修。
日本初になる
「ミックスサーフェース前提のサーキット」
に成るとのこと。
ミックスサーフェースってのはWRC(ワールドラリーチャンピオンシップ)で使われる
「混合路面」
の事で舗装(ターマック)と未舗装(グラベル)の両方が一つの競技区間に存在するコース。
と、私は認識してます。

つまり、スタートは舗装、途中グラベル、ゴール付近がまた舗装で、競技区間がどちらもそれなりの走行距離があり、どちらへもタイヤの対応が難しい。
WRCだと右前と左後ろがターマックタイヤ、左前と右後ろがグラベルタイヤとか、それで狭い道を130キロの区間アベレージで走りきる・・・・そんな人達の世界がWRCですが、そこに慣れるにはそう言ったコースがないと無理。

舗装サーキットに泥が上がると掃除が大変で、ミックスサーフェースもできるよってのがエビスのコースにありますが、常設で良いよってのはサンライズサーキットが初めて・・・と思います。
桶川でもバイクでミックスサーフェースをやっているのを見たことがありますが、常設では無いイベントのみのようですし。
なのでその部分にサンライズサーキットの価値が有ると思います!

社長さんも良い人なので、ぜひ頑張って欲しいです!

開設の際には皆さんで遊びに行きましょう!!
なお、レンタル車両も用意されるらしく、いつでも気軽に体験走行できるようにするようなので、自分の車を傷めないでアトラクションにするみたいなのでお楽しみにとのこと。
先行試作車のヴィッツ、結構楽しかったです!
そんな感じで今週末はモータースポーツ漬けのMDiエンドウ一家です!
土曜は筑波2000
日曜はドライビングパレット那須
お越しの際は遠慮なく声掛けて下さい!
Posted at 2019/11/13 15:28:37 | |
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