私は忘れない（いや、記録としての日記）

拝啓

　燕も飛び始め、青い森にも初夏の匂いが、たち始めています。皆様お変わりなく、お元気でお過ごしでしょうか。
私、白髪爺が軽井沢遠征の際には、わざわざ高速を○○0km/hで飛ばして、会いに来ていただき、本当にうれしく思いました。
皆様とお会いできたこ事は、この遠征で一番の思い出です。緑の軽井沢は、雨がより一層しっとりとした、潤いを見せてくれていたように思います。

嵐田雷蔵さんの穏やかな語り口は、想像通りのものでした。れいんさんは、すこし私のイメージと違いました、旦那様のお尻を叩いて励ますイメージだったからです。
GOAさんの江戸っ子ぶりには、少なからず驚きましたが、さすがに長髪で「いちご白書」の青春時代のお写真から想像したものとは違っておりました。
昇天、いや「笑点」が似合いそうな三遊亭御阿楽？と言った感じで、ぜひ、高座で拝見したいと思いました。
黒猫の悠太さんは、ピアニストに相応しい華奢な方で、長い髪と笑顔が印象的です。
そして、le gitane blueさん、目の透明感が、私にはまぶしかったです、日記でのCoolなイメージそのままですが、車の方は少しだけ「イメージ」とは違いました　(笑）
GFNB8Cさんは、こちらも、渋い深い蒼の車のイメージ通りとは、すこし違うように思いました(笑）
しかし、そのいずれの方も、初めてとは思えませんでした、その証拠に、普段は無口でシャイな私が、おしゃべりだった事です。（訛りも、気になりませんでしたし　　笑）

無事に家に帰宅した後、皆様のお姿が走馬灯のように、頭の中を巡っています（単に車酔い？による眩暈のせいかも知れませんが　笑）

それでは、また何処かでお会いする時を、夢見て....。車を磨いて置いていただきたいと思います。（一応オートビレッジに気を使って）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

　6月2日　　　　　　　　　　　　　　　　　　想い出にひたる　白髪爺