白神爺のブログ一覧

このブログの続きです。

そして、下北ガイドとして見るのなら、このブログも参考にしていただければ、幸いです。あっ、いや、詳しい内容が、全然無いか～　　(^^ゞ

画になる岬を、後にして

この岬の近くにある、岩屋ウインドパークを、目指します。
ここは、何度も撮影に挑戦してますが、全然「適地」を見つけられません。

近すぎか、

遠すぎる牧場

しか選択出来ませんでした。

コレまで、いつも、工事中だったのです、途中でトラックに逢ったりして　　f(^_^;
確か、風車の設置も、バイパスも完成したとの事だったので、期待して来てみたのですが．．．。

登ってゆくと、以前より道路が、誰も通らないようで．．．、
それに加えて、周りの雑草、雑木が、延びすぎて、風車とクルマの画なんて、とてもとても．．．(>_<)


諦めて、下北で一番高い釜臥山へ、恐山への途中に在るのです
（防衛庁の敷地で、レーダーがあり、簡単には行けなかったのですが）

こんな霧いや、雲の中、



視界は、３０分程待ちましたが、これが精一杯．．．300mmのレンズを付けて待っていたのですが（笑）



晴れていれば、ぎんがめさんのブログの

これとか、

このように、

岩屋の風車や、尻屋崎の灯台まで見えるようです！！


仕方なく、次ぎ行きます（笑）

下北ワイン　むつ市を通り過ぎて、川内村まで



お店で、説明を受けて、スチューベンとカベルネソービニヨンのブレンドの赤を選択（ワインセラーの中の高いのは、私が家まで「4～5時間」と言ったら「常温では、難しい」との事で、諦めます（汗）

畑の場所を聞いて、行ってみます、美瑛のような丘を抜けて



ありました！



「ジャパン・ワイン・チャレンジ 」等、数々の賞を受賞しているようです、※参考






満足して（笑）、陸奥湾沿いを走り、



以前から気になっていたのですが、一度も寄った事のない

斗南丘牧場　ミルク工房　「ボン　サーブ」へ
（もちろん、近くに、斗南藩上陸の地の看板とか有りました）



想像よりも、規模が小さいような（汗）

ソフトは、美味しかったです！





その後、ノンストップで、家まで走ります！
まだ、紅葉には、遠い　八甲田山を通り抜けて



城ヶ倉大橋付近も、あと45日？？



ｍｉａ　ｍｉａｔａ　の歌を聴きながら

とにかく、ここの所、休みとなると、雨が降る．．、シロをガレージから出して
給油の為に、ＧＳへ行ったら、シートの裏側や、ドアの下側に、カビのような白い斑点が（汗）


先月のこの日に、撮影の為に、小雨が降っていて、そこから帰ってくるのに、開けたままにしていたからですね

ガレージでは、幌は開けていたのに、○ァブリーズも、した筈なのに　　（笑）


さて、津軽から北の果て、下北半島へ向かうのですが、私はノンストップで走り続けられる八甲田を通ります
（たぶん、距離は長いはず）

城ヶ倉大橋から、谷地温泉～七戸を通って






ちょうど、朝日が昇って来る頃でした



東北町から、六ヶ所へ



その前に、「石油備蓄基地のタンクとロードスター」、その昔、そんな場所があったはずでしたが、



手前の工事中のポスト？は、ソーラー発電設置の為のものです。
風車は、ｎｅｔＤＥ検索してみると、７７基もあるそうで、六ヶ所村のどこからでも風車の林が確認できます。

以前、見つけた廃校になった小学校が探し出せず、アチコチ走っていたら



見つけました、「絵になる場所」を

南にも、西（石油備蓄タンク）にも、北にも風車が！







（興奮して撮った割には、全然コレといったのが無かった．．．(>_<)



↑　パノラマ合成、２７０度くらいの景色です、クリックすると、大きくなります






さて、一路、「尻屋崎」へ向かいます！！

ほとんど真っ直ぐの快走路なんですが

唯一狭かった白糠の港は、もう通らなくても良くなったんですね、
バイバスが出来て（５０％の完成なのかな？）






そして、尻屋崎ｔ近くにも、岩屋地区の漁村を回避するバイパスが出来てましたね





それでも、この工場横は、通らないと行けないようです．．．。
そして、一番期待していた、岩屋ウインドファームを、俯瞰できる場所へ、道がバイパスから通っていないかな？と、期待しましたが、全然ありませんでした．．．。

地形を観察したら、｢八戸キャニオン」のような、三菱マテリアルの採掘現場と、
風車７２基？が眺められる山がありそうです、そこへ道を通せば、尻屋観光は一層魅力的になるのは間違いないですね（村役場に陳情の手紙を出そうかな　　　笑）

残念ながら、青い空は望めないようですが、それでも、絵になる岬には間違いありませんし

何よりも、人がいません（家屋も、食堂が一軒だけ）

この日も観光客のクルマが、私がいる間に、４台ほど







こんなのどかな岬です、でも、ここから崎も気持ちの良い道景色なんですよね

此処まで来て、灯台を観て、すぐにＵターンしている方々が多いようですが、
この先も、なんとも美しい海岸線があるのですよね　　（笑）








誰もいないですから








とか、







でも、この日は、昆布か、雲丹かアワビか、漁師の軽トラックが、７～８台くらい
海への道に入り込んだ、私を避けて、回り道をしてました、すみません







久々に、長いブログだな～　f(^_^;



さて、あの方と、違うのは、私がこの時点で、家に帰るを選択してみたら




１６２Ｋｍ　１３：０８　、なんだあ～、早すぎるので、釜臥山陸奥湾展望台へ

長すぎるので、その２へ　f(^_^;

私も、家のＰＣで観てましたよ、モントレー画面とと、舞浜画面を並べて
いや～さすがに、日本の広報、イイ仕事してましたね
ＵＳなんか、デュランデュランを、よんだ時点で、能力使い果たしたのか？（笑）

日本の前振りでの、「琴線に触れるワード連発」で、涙腺緩みっぱなし
この時点で、行かなかったのを後悔しました．．．。

さて
私は、服飾はもちろん、クルマ、いや、「製品のデザイン」とかに、関わったことは一度もない素人です（笑）
服飾の流行って、プレタポルテやオートクチュールのコレクションを、見た人が
そこから、流行を感じ取って、それを取り入れ、自分なりにデザインするのですよね
その「トレンド」の部分の解釈によって、みんな違うものになるのですね

でも、やはり、その世界で生きていると、そのトレンドのディテイルには敏感で
自分のスタイルとは違う分野でも、「今（トレンド・流行）」を取り入れないと、「外れる事になる」かもしれないとか思ったりするのではないかと思うのです。

でも、昨今は、その大きなコレクションの有名ブランド？のデザイナーのアイデアが枯渇したりして、逆に原宿とかに「ヒント」を求めていたり、逆転現象が起きたりしてますよね？？（笑）

※　クルマの場合は、ベルトーネやピニンファリーナの、これからのトレンドを創る工房（カロッツェリア？）から、トレンドのデザイン画ですね



本題
トレンドを取り入れ、「他の作品で、実績を上げている」その気鋭の若手デザイナーは、トレンドに、「より敏感」だったのですね！

ましてや、情報によると、フィアットとの提携で、アルファスパイダーデザインチームと、お互い行ったりきたりしながら、デザインを完成させていたとも聞きます。
ダサイとか思われたくなかったでしょうし、

そして、チームコンセプトは「守るために変えること」
ですからね、わが意を得たり？
過去を振り返ったり、後ろ向き（時代遅れ）なんて．．．、

完成した「作品」は、見事に、昨今のトレンドを押さえた、「流行」を表現してますね。

乗員保護のボンネット高を感じさせないとか、開放感を司る？オープンエルボ？を採用しつつなお不自然さの解消とか、提携による幅広さによる大柄感を消すフェンダー処理とか、少し違うけど、魂動にも通じ、ＮＣとの連続性も感じさせる「凄い才能」を発揮してますね。



でも、でも、私の想像していたモノとは、ぜんぜん違う．．．、私の好みじゃないだけです　　（汗）











動画コチラ？