白神爺のブログ一覧

軽井沢へ行けなかったので　ヤケ「ビデオ、ＤＶＤ」を観ていました(笑）

丁度送られてきた「木曽MTG]のＤＶＤを観て、走りたい！遠くへ行きたい！とか思いながら、あれも観てこれも観て、色々な事を確認したり(笑）


「軽井沢２０００」ビデオ、懐かしい、イベント中の競技やコンテストが盛りだくさんだったんですね．．．？
ソードさんも確認（左が奥様）　．．．、自分も当時行けた幸運を、思ってなんだかうれしさ、なつかしさが、こみ上げてきます。

酒を飲みながら、旧いレコード聞いて、ロードスター購入当時の写真アルバムなんかを、引っ張り出す頃には．．．、
改めて、このクルマに出会えた「しあわせ」を噛み締めます．．．。


最後に２年前の金沢でのイベントのＤＶＤを見て
はからずも、○が．．．。（前を見ないで、昔を振り返るのは、年寄りの特権です？）

この映像の最後に、青い空の画像と共に　 「Louis　Armstrong」の　「What a wonderful world」 　が流れます。

軽井沢MTG！　参加した人達は、たぶんこんな心境かと．．．？



木々の緑　咲き誇るバラが見える　　　君とボクのために　咲いているのさ

ああ　なんて素晴らしい世界なんだろう

青い空　白い雲　　祝福された明るい昼　　漆黒で神聖な夜

ああ　なんて素晴らしい世界なんだろう

虹の色が美しく空に映え　　行き交う人々の顔にも　虹が輝いている

ごきげんようと言いながら　　握手をかわす友達　　みんな君のことが好きなのさ

赤ん坊の泣き声が聞こえる　　その成長してゆく姿が見える

僕達よりもずっと多くのことを　彼らは学んでゆくのだろう

　　

そうさ！　　世界はこんなにも素晴らしい ！





前にもあったな、こんな日記と写真．．．（汗）

聖ジェームズクラブさんも書いていたこのブログVANヂャケット創設者石津謙介氏がお亡くなりになったと言うことで、思い出すこと


アメリカ東海岸のアイビールックを大流行させ、「ＴＰＯ（Ｔｉｍｅ，Ｐｌａｃｅ、Ｏｃｃａｓｉｏｎ）」ということばも、氏の造語と言う。
つまりはＴＰＯを考えて､それに相応しい洋服を着ようという提案だったという。
他に、トレーナー、ニューポートブレザー、カメラマンコートなども氏が名づけたのだとか





いつでも免罪符として着れる詰襟を卒業した時に、何を着たら良いか？が、当時、田舎者だった私はもちろん、日本中の若者のテーマだったと思う

それが、ファッション雑誌（平凡パンチも含む）が、ドンドン新刊され何も知らない（でも、ダークスーツとオフでもＹシャツのダサイ　ドブネズミな大人にはならないぞの）ワカモノには、「ＴＰＯ」とか「法則」とかとして、トラッドファッションは納得させられるものがあったのです。
（だって、今だと自由に、自分の感性で「キメれる」人が多いと思うのですが）一番に「恥ずかしいモノを着てはいけない」「これをする時には、こうあらねばいけない」を知ることが、始まりだったと思うのです。


ワイシャツはボタンダウンでスーツはセンターベンツ、三つボタンの一つがけが定番。
スラックスの裾幅は２３．５cm､ﾀﾞﾌﾞﾙで折り返しの幅は３．５ｃｍ。
ネクタイ幅は４．５センチメートルでレジメンタル､ストライプ、靴はローファー、（フォーマルな時にはウイングチップとか　　笑）が
基本などと細かいこだわりを持っていた者も多かった（知らないし、自信が無いから「信じた」のです）



もちろん、私もハマってましたよ（そして、いまでも抜け出せません　　笑）

でも、当時は（ＴＰＯのワードローブとして）ひとつ、ひとつ買うたびに、「喜び」とか「夢」があふれていたような．．．。

ロードスターも、それに沿ったモノであるとの認識もあるんですが．．．？




画像は今でも箪笥の肥やしになっているＶＡＮのモノ(笑）

朝のＴＶで、ブルース・ウィリスが再び「レガシィ」のＣＦに登場すると言うのを知りました。

そう言えば「レガシィ　ツーリングワゴン」がまだ、受け入れられなかった頃に彼がＣＭに登場してから、爆発的に売れてきましたものね！



私が初代ＦＴＯとか乗っていた頃に、カローラスプリンター（クーペの名前です、その後別車種になりましたが）やサニークーペがメジャーで、グランドファミリア（サバンナのレシプロ版）やＦＴＯは、マイナーな存在でした。

その時に会社の同僚が「初代のレオーネクーペ」を乗っていました、その彼は変人として扱われていました（いや、山男とかアウトドアが好きな人とか、そんなカッコよい人イメージではなくて、変人とかセンスの無いヤツとかのイメージです　　笑）

その「レオーネのイメージ」で、「フルモデルチェンジした２代目レオーネ」も、（私は悪くないと思ったのですが）そのイメージがずう～とついていました。

「スバル」と言うブランドが当時マイナーな存在でした、どれくらいマイナーだったかと言うと、その販売台数はもちろんですが、一つの例として「カー＆ドライバー」誌の、「好きなクルマ・嫌いな車」欄で、レオーネ、レックスとかが、「嫌いな車としてダントツ！」だったんですよ。（かっこ悪い、ダサイとか）


それがレガシィ登場で、私は「おお！カッコ良いじゃん！」と思ったのです。（はっきり言って、セダンは除いて）それまで、ワゴンと言うと商業バンの５ナンバー版でダサい！と思われていた気がします。

丁度アコードSiからロードスターを、買おうと思っていた私は、すぐ「支援機」として、パートタイム４ＷＤの１８００Ｍを購入しました。
ＢＦ型は、（その後レガシィといえば、ツーリングワゴンのイメージなった）その基礎を創ったと思います。

でも、最初は「ダサい、スバル」のイメージを、抱いていた人達は「ためらっていた」と思うのです。それほど売れていなかった。
でも、たぶんそのスタイルに、クルマ好きは「なにか新しい風」を感じていたと思うのです。

で、マイナーチェンジで、洗練を重ねたのと、あわせて「ブルース・ウィリス」の登場です！
彼は、その当時「ダイハード」で、（まだ駆け出しだと思いますが）「男のカッコよさ！」では一番だったと思います（あくまでも私のイメージですが）、その彼と、何か新しい風を感じていた人達が「飛びついた！！」（元々独特のメカニズムには、見るべきものがあったからですね）

私も最初の２年半１８００からで、このＢＦの２０００ＧＴに乗り換えましたし、「最先端」を走っていると言う自負がありました（あくまでも個人の感想です）まだ、４ＷＤのクルマも少なかったので、「冬の雪道では、ブイブイ言わせていました(笑）」



その意味で「ブルース・ウィリス」の登場は、なんだか「嬉しい！」です。

そして、眉唾モノですが、１３年前に彼にプレゼントされた「当時のレガシィ」を今でも、所有しているとＴＶで紹介されていました！
（涙モノですね、いや、海外での「ＳＵＢＡＲＵ」の名声は、それくらい高い証明でもありますね！）

自分の日記をつけたりする「マメな男」ではないので、先のスケジュールを決めるのに「ここの自分の日記」で、一年のおおよその見当をつけたりしている（その割りに、ここの日記もマメに更新もしていないのだが．．．）



その意味で、来年の為のブログです。

春の大仕事「田植え作業」を今日終えました。

田植え機は、その路面のμ（いや高低、泥の深さで抵抗）で、ステアリングの中心を常に探っていないと「テールを振ります！」（つまりは、苗が波打ちます　　笑）

雪道でのテールの滑り具合よりも、敏感にテールの振出を即座に感じ、ステアリングで修正しないといけません！

かなりの鍛錬になります(笑）

それよりも何よりも、クラッチが重いので、作業上一日に三桁の操作になりますから、左足が痛くなって、階段昇れません．．．(^_^;)


これくらいで、「音をあげていては、Kensam7さんに笑われますね」たぶん「ウエスト」はもっと重いはず！？

父は、典型的な無粋で、（小）成金なので、それでなくても狭い敷地に、倉庫や納屋を建て増し、建て増しした為に、昔は池まであった庭が、

ついには「ネコの額程になった」

その庭に、何故か小鳥（雀やムクドリ、セキレイは言うに及ばず）キジバト等もやって来ていた。


そして、この冬には「ヒヨドリ」がやって来て、今日は生まれたばかりの鳩もカラスに追われて軒先に逃げ込んで来た。


そして、５日くらい前には、この写真の「小瑠璃（こるり）」と思われる小鳥が、初めてその小さな庭に、やって来ていました。
極めて稀？　迷い込んだだけでも、嬉しい！
（思わず写真を撮りました！こるりに「間違いない」）

と思っていたら、２日目も田植え作業の昼寝に、縁側で寝ているとなにやら「聞きなれない小鳥の鳴き声が！」

休んでいたので、姿は見ることは出来なかったのですが、泣き声を記憶しておいて、後で検索してみる．．．。


でも、記憶だけではわかるはず無く(^_^;)、でも「こるり」が再びやって来てくれたらしい？
（別な小鳥だとしたら、それはそれで、いやもっと嬉しい！）