白神爺のブログ一覧

ほんの少しの勇気を持った日から　～　　　だれもが　しあわせになる

この素晴らしいコピーを書いた人と
J５８Gへの想いと言う伝説的なビデオを、書き上げた人と同じだと、私は、信じています。

だって、どちらも広告代理店（コピーライター？）へ、依頼したものだし、デビュー前にあまり多くの人に、見られるのを躊躇うのも当然ですよね

「誰もが幸せになる」と、書いた人はRCOJの会報から、『駒木経郎』（ネットではkomaki　yoshioとなってます、会報ではkomaki　tunerouです、どっちが正解？）だと、知っていました、その名前で検索すると、ある一冊の書籍が出てくるのは、もう何年も前から確認していました。でも、買うのは躊躇してました（汗）




あるキッカケで、その本「恋愛小説」を、買ってみました。

いや、その本の内容が、彼一人の作品ではなく、短編を集めたもので、著者の中に、吉田匠、赤井邦彦（その他3名）がクレジットされているのを知ったので　　f(^_^;

著者の顔ぶれから、単なる恋愛小説ではなく、クルマに関する「小説集」なら、ガッカリする事は無い！との、判断です（笑）


内容は、控えますが





あとがきに

クルマが好きで、いつもフワフワと夢のようなことばかり考えていて、でも仕事にはそれなりに情熱など燃やしていたりする、いい年をした6人の男が、まるで畑ちがいの恋愛小説を書くなんて、面白いかもしれないな。
各人が好きなクルマを登場させて、そのクルマのキャラクターをうまく使いながら、男と女の話を書くっていう感じで。
文字だけじゃつまらないから、それぞれの心象風景のような写真が欲しいな。
そして、シックなアートデレクションで、大人の絵本みたいにできたら、最高だと思うな。
～～中略～～
こんな本があってもいいかもしれないな、と思ってくださる読者の方が、ほんの少しでもいらっしゃると、いいのだけれど、それを祈りつつ。

とりあえず仲間を代表して。　駒木経郎



充分に楽しませていただきましたよ！駒木さん

いつから乗っていないのか、数えてみたら

昨年の10月２０日の、竜飛が最後．．．



これじゃ～、ブログも滞る訳だ．．．



↑　画像は、２００９年だから、もう5年前

この記事は、八戸 Night'sについて書いています。

いや～、遠いんですよね津軽からだと
八甲田ゴールドラインも、田代平も、「冬期通行止め」ばかり．．．


今年は、雪が少ないから、閉鎖中の道路を、確認しながら
八甲田山麓をぐる～と周って行きました。

道７号～４号通って走ってゆくと、眠いし　（笑）







幹事さま、みなさま、お世話になりました

行きは、少し早めに出たので、奥入瀬行って見ました。
まだ冬眠中．．



道路には、ところどころ雪があるんですが、ほとんど４ＷＤも必要なし





次の日の朝早めに出て



ここは早過ぎて、開館してなくて、『クリオネ』見られず．．



冬も絶景ですね　　　さすが、三陸復興国立公園！！







この日も、全く雪が降らなかったので、

十和田市を通り



道を楽しみながら、我が家に帰りました。



不思議なのは、ＮＡＶＩが、冬期閉鎖の道路を、ハッキリと認識して、
キチンと通れる道を、指すんですよね？