白神爺のブログ一覧

松浦かずまさんが、弘前公園の桜見物に、来られる！と言う事で、案内する事にしました。

もちろん、まだ咲いていません とは言ったのですが．．．。

案の定、本日（２９日）は、全く咲いていません．．．（涙）

一通り、公園を散策しましたが、やはり桜が無いと、イマイチ．．．。

急遽、竜飛までドライブする事になりました。

途中渋滞を避ける為に、「道を間違えました」が、無事に？竜飛に到着

帰りは、ノンストップで、走って何とか、約束の時刻に、彼等の宿まで、送り届けました(^^ゞ


桜は残念でしたが、また来るコウジツになりますね、いつの日か、また来てください！


咲いていない桜と竜飛を　フォトギャラリーに載せました


明日は、多分、景色が白に染まる（雪の回廊だらけ？）

訪れる方の情報もありますので、一応(^^ゞ、

日経で「行ってみたい桜の名所日本一」に選ばれた？弘前公園の桜情報です。

かつて無い冷え込みが続く青い森で、今朝、また変更されました、


今年の開花は 「４月３０日」 だそうです。（開花ですよ、満開ではなくて）


５月の３～７日の、ＧＷの後半には「ピッタリ！！？」



画像は、一昨年の４月２６日の「お堀に、散った桜」２６日で既に散っていたんだ

青い森の長い冬も終わりを告げたようです、桜はまだですが、庭の福寿草が、ようやく花を開いています。

さて、昨日の洗車で「なにかを成し遂げる喜び」を、覚えたのか（笑）

またひとつ、何かをしたくなりました。

で、２年ほど前に「オークション」で落としていただいた（私は全然しません、友達に頼みました、生産中止になったロードスターペダルカーは「高値」で推移していますね、ロードスターを乗っていない出品者が驚いていました）「ペダルカー」を、愛車と同じ色に塗ろうと思っていました。

昨年の春に、内装？だけは「黒」に塗装していたのです。

外装を「完璧」に塗ろうと「磨ぎ」とか塗料とか「吟味」して．．．．、「放置」してました。

で、「なにか」をしようと言う思いがあるうちに．．．、塗装してみました！


自由な時間の「夜」に慌しく？決行したので、朝みたら「（あちこち）塗料が垂れてました」

もう一度、磨いで「完璧に仕上げます？」（と誓いだけは、尊いですが技術はありません！！　　断言）


（実車では出来ない）センターストライプとかも、入る予定？（笑）

最近、毎日の生活が、「怠惰」です。
いや、「最近」なんてものではなくて、歳と共に．．．ダンダンと重症になりつつあります。

ブログあげるにはパワーが要りますからね、写真も撮ってないし．．．。
やはり仕事に張りがないと．．．、日々の生活も悪循環．．．。

地元言葉で「じだらく」（いやこれは自堕落だから標準語か？）
地元言葉で「カラポネヤミ」（いや、これだって「空（虚）骨病み？」で標準語？）




で、ようやく「冬に別れを告げようか」と

タイヤ交換です(^^ゞ


ご覧の通りのクルマが、コキタナク汚れてます(^^ゞ

（いや、冬の間は道路が汚れてるとか、冬の間は洗車すると凍りつくとか、外の水道が凍っているとか．．．、．．．
妻の負担分で、私は動けないとか．．．）

言い訳はありますが、やはりただの「カラポネヤミ」なんです(-_-;)


でも、タイヤ交換して、「気分が一新」した為か、
なんだか、キレイにしたくて、その後３台ともキレイに洗車「ワックス掛け」までしましたよ(^^ゞ

そりゃ～、日本人からみても「青い森」は神秘的な場所は、沢山在りますよ。

「キリストの墓」 「義経寺」 「恐山」「白神山地」．．．。

でもね、これはあまりにも「劇画的な話」だよね

そこはシンガポールの、或る空手道場、そこの師範？が亡くなる間際

「お前達、ようく聞け．．．。ワシの最後の遺言だ．．．。」
「日本の北海道ではない北の果ての山中に、秘伝書を持った達人がいる、
その達人から秘伝書を譲り受けて欲しい」

ジャ～ンジャジャジャ～ン　思い込んだら～～

世界地図を見ると日本は（中国やロシアから見て、はるかに）小さい、これは探し出せる！
息子たちは、父親の最後の言葉をしっかり胸に刻み「ソーマ」「６５歳」「娘２人」「人里離れた道場」を基に、シンガポールから日本、青森まで辿り着いた。


人里離れた山中で修行している、空手の達人

私でも、白神山地が思い浮びます（笑）
顔中白ヒゲだらけの仙人が、白神山地の奥地で空手の修行をしている感じが．．．（笑）


熱帯のシンガポールから、夏服に薄手のウインドブレーカーで、４月の白神山地へ（まだまだ、雪に閉ざされています）

案の定、遭難！！ 　（殆ど雪に埋まったガラスが割れた軽トラに逃れて、急場を凌いだとの映像がＴＶに流れていました）


でも、でも、いるかも知れない、「白神山地なら．．．」


えっ、仙人ってオレっ？？　白神爺。だものなあ～（笑）




ついでに、どうでも良い話

初代の開発主査(平井敏彦さん）を乗せて、青い森の相馬村を通りかかり信号で停まった時に、道路標識を見て「おお！、ここが相馬村と言うのか！」

社内に、相馬村出身の部下がいて、主査はその人に仲人をお願いされ（その時は別の部所だったので）
「現在の上司に仲人をお願いした方が（出世とかに）良いよ！」と言ったのですが、
「いや、是非に○○さんに、お願いします」と説き伏せられたくらいだったそうです。

その彼が、ロードスター開発当初で、英国に転勤になった（最初Ｐ７２９はサンタバーバラ での出来事から、英国の会社とのコラボだった）
その提携は解消になったのだが、彼は帰って来ることが出来ずに、そのまま英国に留まった（営業活動やメインテナンス？）

で、Ｊ５８Ｇの開発は終盤をむかえ、ステアリングを調達 に主査が「トリノ」へ行った時に、彼がイギリスから来て同行した。

彼と、仕事を終え、トリノの繁華街？で、ウインドショッピング時間をつぶしていると「とても、素敵な革ジャン」が飾ってあった。
店内に入り、買いたい旨を申し出ると（ＴＣやカードが使えないやらの話があって）ようやく、銀行でお金を手に入れて、お店に向かった、が．．
一着しか無かった！のだそうです。主査は「お前だけ買ったらいい．．．」と言ったそうですが、「いや、それでは（申し訳ないから？）私も買わない」と言ったそうです。

「相馬村」のキーワードから、そんな素晴らしい人を思い出しました。青い森の誇りです、私の「遭ってみたい人Ｎｏ．１」です（笑）

でも、この記事を読んで、「まさか、主査は福島県の相馬村と勘違いされてはないよね(^^ゞ」