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白神爺のブログ一覧

2009年11月11日 イイね!

THE SWINGING TIME MACHINE

THE SWINGING TIME MACHINE この記事は、Happy Birthday TOKIO号 20th!について書いています。


その内の、「THE SWINGING TIME MACHINE 」と言う言葉ですが、
初代のデザイナーの○中俊治さんが、ユーノスロードスターを、こう表現したと、記憶しています。

それで、ルボラン別冊を3回ほど、隅から隅まで捜しましたが、

ありません...でした。

その頃の、他の2冊も、必死で(笑)

見つかりません...

初期の頃の、書いてありそうな、「ロードスター本」も(ニューズ出版のは、捜しません(^^ゞ)
(上の画像参照)

これも、..見つかりません

唯一、「EUNOS ROADSTER MAGAZINE」に、栃木の町並みを旅行するくだりで、
「ロードスターは、タイムマシーン」と言う記事がありましたけど...


誰か、捜してください!










最近、ツクヅク思うのですが「J58Gへの想い」の中の

ブリティッシュライトウエイトへの、評価?(想い)が、
今では、ユーノスロードスターへの評価(想い)に通じてますね
その域に、達した...?f(^_^;


♪ビートルズ「ノーウェジアン・ウッド(ノルウェーの森)」

こんな車を街で見かけたことはありませんか?ピカピカに磨きあげられた小ぶりのオープンボディ、座席を二つ無理やり押し込んだような狭いコクピットには木目パネルのダッシュボード、細いタイヤを履いた足は、大抵リーフスプリングのリジットだったりして、彼等の生まれた時代を感じさせたりする訳ですけれども...

そういう車を世間では「ライトウエイトスポーツ」と呼んでいます。オーナー達はやはり、他にはないときめきを求めて ハンドルを握っているんでしょうね?

いずれにしても、今の時代「ライトウエイトスポーツ」は
古典的なドライビング感覚をノスタルジーとして味わうか、ステイタスシンボルとしてのインパクトやアンティークとしての希少価値、もっと言えばレトロとしてのファッション性に満足を求めると言った少し「イビツ」な楽しみ方をされているようにも思えます。

「ライトウエイトスポーツ」に付きまとっている「レトロ」等と言う余計な価値観を取り除いて、走りの楽しさをピュアに追求すると言う本来の「こころざし」を現在のテクノロジーで適えることが出来るとしたら..それこそが自分らしさをもっと純粋に、もっと軽やかに楽しみたいと望む人達の想いに、応える事になりはしないだろうか...。
Posted at 2009/11/11 21:37:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | J58G | 日記
2009年10月17日 イイね!

J58G発売当時の「話し」?

J58G発売当時の「話し」?この記事は、大人買い?について書いています。



高いな~と思いながら、(当然?)私も買ってきました(^^ゞ

その中で、関係者の対談の中で、「初耳」だった「話し」なんですが





以前、東北でのミーティングのお手伝いをした事があって

その当時、「M2」の「副社長」をされていた、福田さんと、前日から一緒に泊りましたので
色んな話しを伺いました。

その一つが、 マリナブルーの秘密(笑)


また別の眉唾話しとして、私が、TOKIOさんのブログへのコメントで何度か書いた事です。
それが、今回この本に載ってますね。

それと言うのは、ミアータが発売時、アメリカでは、予約契約書にプレミアが付くほどの大人気!
国内でも、予約会に「徹夜」で並ぶほどの人気でした。
(私の購入した、90年の春でも、値引きゼロ、納入まで半年掛る状況でした)

それで、発売後、一年間位は、マツダの開発関係者は、「買ってはいかん!」の、お達しがあった。

それで、買えない不満を、前々から考えていた「タンの革内装のモデル」をモーターショーに提案し、販売に漕ぎ着け、自分たちも愛車にし、溜飲を下げた!
(しかし、その後、そのモデルは、限定車「Vリミテッド」になるはずだったのが、常時販売継続モデルとして、「Vスペシャル」になったんですね)

との話しを、当時(1993年?)頃に、伺いました。



そして、今回、この本に、それにまつわる「新たなエピソード」が!!

それは、「買ってはいかん!」の、その前の「お話し」 で~す。



つまり

ミアータの主要マーケットは、米国なんですね。



そこでは、「サンタバーバラの冒険」 や、
フォーカスグループインタビュー での、
「画期的な人気」があったから、生産に漕ぎ着けたんですよね

そうある程度の、人気は予想していた!!
(だから、こんな時代遅れで無謀な車を、開発したのですね...(^^ゞ)



しかし、いろんな開発本でに書かれていますが、国内マーケットは、
「このような車は、売れないだろう...」(晴れ間の少ない日本では...なんて)

しかし、 『目標生産台数』を、数値にするときに、
たぶん「500台」と考えていたんですが、目標「1500台」(年産?)とか、ホラをふいて?
帳尻を合わせようとしていた...と言うハナシです。

それで、たぶん、その影響でしょう

売れないと責任問題になるから、せめて皆で買おう!
関係者が、「お前も買え!」、「お前も買わないと..」「絶対、お前も買えよな」なんて言ったとか
そんな話が載ってますね(笑)


でも、現実には、前述のように、大人気で「欲しくても買えない!」状態に
なったとのエピソードが載ってますね!!(^O^)/



Posted at 2009/10/17 20:09:58 | コメント(11) | トラックバック(0) | J58G | 日記
2009年08月06日 イイね!

マツダ、ロードスターの軽量化を追求!

この題だけで、そそられるモノがありますね!  (*^^)v


独でデザイン
フランクフルトショーに、出品!だそうで、  でも、市販は出来ないでしょうけどね..


「こんなのを、造りたい」
とか
「気合を、みせたい」

と考えている人は、いる?と言うことですね

(でも、ビジュアルも考え、ウケも狙うから...実現不可能になる?)











↓ こんな感じで良いのに~、(笑)
(ずう~っと前の、エイプリルフールです)




メーカーの発表によると、NCロードスターの「ホワイトボディ」は,先代モデル(NB)より軽い、

MZR「エンジン」は、アールアルミでNA,NBに搭載されている「BP型」よりも軽い!



それじゃ~、結果的に

『(豪華に見せる)余分な装備』と、
『タイヤ&ホイールとブレーキ(ローター・キャリパー)』

の過剰装備で?重くなってるんでしょう?

ボンネットもトランクもサスのアームもアルミだし、もう軽量化する部分も無いのかも知れないけけど...?

MZR1.5リッター (114ps、14.3kgm)を「ライトチューン」し、車重998kgくらいの『ロードスター iLS(インテリジェンス ライトスポーツ)』(またの名を M2-2008  笑)

5速MTのみ! 一生懸命アクセル踏めます!(笑)

シートはバケット、ロールバーはNR-Aのオプション品に、(ブレーキ(ローター・キャリパー)はデミオ流用だから必然的にタイヤは195/60R15?) カーステ、 エアコン無し

そして、エンジンカバー、コンソールやシート背後のBOX・ドア内張りのプラスチック部品を剥ぎ取って?、
そこにカーペットを敷いて、
スタートボタンが追加され、
簡易ミラーと、簡易幌...etc、(雰囲気です(^^ゞ) 

 NBのクーペと同じ様に、ベースのNR-AをマツダE&Tに持ち込んで、手造りになりそうです、
で、価格298万円!!



Posted at 2009/08/06 08:32:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | J58G | 日記
2009年07月28日 イイね!

ロードスターが、生み出されるのに、重要な役割を果たしたモデル

この記事は、20周年記念展にいってきました。について書いています。



ロードスターの歴史で、語られる最初のプロジェクトのNOは、「P729」でしたね
これが、製造されるか、どうか解らない時代(たぶん、10%くらい?)の呼び名

そのプロジェクト(P729)の、広島・横浜・カルフォルニアからの2度目のクレイモデルのプレゼンで、勝利を勝ち取ったのが「DUO101」(シスコ~ロスまでの、R101を、走るのに、一番似合うと言う事で命名されたとか)ですね

その勝利を得た褒美に(いや、このプロジェクトをどうしても、推進しようとした人々が、仕組んだ策略が、クレイモデルではなく実走出来るモデルを、造ったのですね)

それが、「V705」ですね!

会議で、どんなに「これを欲している人がいる」と説明しても、
「もう、時代おくれ...」で、終わっていた「2シーターオープン」を、

「これ程までに、人気がある」を証明しようと造り
 サンタバーバラで、 それを、実際に証明したモデル!!





ここからが、本題!?  (^^ゞ

私は、これが生きているとは、思いませんでした(^^ゞ

もしあるとしても、MANAの開発者の誰かに譲られて、その人のガレージとかに
ボロボロになって、生きているか、(その後、その人から転売され、手に入れた人が
、その車が、なんであるか解らないで、大切にされずに、事故でスクラップ...とかの、想像してました  

10周年でも、公開されなかったこのモデルが、何故、今!?




たぶん、メーカーの倉庫には、名も無い公開される事も無いクレイモデルとかが、いっぱい眠っているんでしょうね

それらは、それなりに分類されているのでしょうけど、
ロードスターのクーペとか、MIATAのレーサーとか、「ロードスター」「MIATA」「MX-5」とかの名前が付いていれば、それなりに分類され、「何かの際に(10thとか里帰りとか、新型発売記念展とかに、探し出してくるのでしょうけど (笑)

10周年の三次には、「Mスピードスター」と「Mクーペ」とか、展示されてましたね
Mとは、もちろん「Miata」の、「M」ですね



で、この「P705」まだ、生産も確実になっていない、最初期のモデルですから、「Miata」も「Roadster」への分類もされずに、それを知っている人達は、もう退社されている方々が殆どだったでしょう...?

追記

最初の頃は、重要極秘モデルだったのは確実
それで、最も、奥の倉庫に隠匿されたに、違いないですね

そう、これが、今ではマツダのイメージを支える??ロードスターへ、ツナガるモデルであることさえも、誰も知らずに...?



Posted at 2009/07/28 10:38:28 | コメント(7) | トラックバック(0) | J58G | 日記
2009年07月02日 イイね!

MAZDA MX-5 20years

MAZDA MX-5 20years以前、ブログに書いた ヨーロッパにおける、ロードスター(MX-5)の20周年を祝うイベントの「Mazda MX-5 20 years Le Mans 24h 2009」

その様子が、
このブログで、紹介されてました。
(私は、別な方ものブログで、最初に観たんですが)

それを観た時に、「あれ!? これは、彼?」

いえ、私は海外に、友人は数えるほどしかいないのですが(^^ゞ

彼は、以前、彼の国のクラブの会長をしていて、以前にあったフランスのミーティングへ遠征していた記事も読んでいた事があったのです。

10周年の三次にも、海を渡ってやってきていたくらいなのです。

きっと、歴史的なこのイベントにも、彼なら参加しているはず?

YOUTUBEのその画像の、最初から40秒ほど過ぎたサングラスの顔が、
彼にそっくり!?

でも、ドライブしているのは、赤のNA?

彼は、最初マリナのNAから、10thのNBに乗り継いでいたはず...?

いや、それに、左ハンドルだし!??彼の国は、右ハンドルのはず?

いや、でも? 私の熊野や伊豆のミーティング参加のように..f(^_^;
フェリー運賃が高いので、、ロードスターは置いて、
鉄道でドーバー海峡を、くぐっての参加かも?

彼には、仲間が大勢いるはずなので、この「赤のNA」は、その人のもので、フランスのこのビデオを回している人のMX-5かも?

と言う訳で、すぐに彼にメールを
「これは、貴方か?」「ルマンに行ったのか?」


先ほど、メールが帰ってきました。

「似ているが、残念ながら、それは私ではない」
「行っていない」

とのことでした(^^ゞ




Posted at 2009/07/02 21:21:43 | コメント(6) | トラックバック(1) | J58G | 日記

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