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白神爺のブログ一覧

2012年02月29日 イイね!

○○にまつわる話 その3?

○○にまつわる話 その3?昔に聞いた話なので、現在もそうなのか、その話自体が「伝説」なのかわかりませんが
某大企業では、自社の車しか駐車場に停めることが出来なったと聞きました。
他所のクルマを購入したら、タイヘン!?
(まあ~、そうりゃ~そうですよね、購入禁止ではないとしても、知られたら出世には響くかもしれない
そこまで、徹底するからこそ、企業として反映するのかも?)

一方、もう一つの企業の方は、「試験」なんて言う名目で、他社の車をその会社で購入して乗るのではなく

『青天井走行試験』

なんて事を、自分の車でしているほどですから、
前出のheartは、やはり熱い方は、おのずと多くなるのでしょう!??(*^^)v
(でも、その分、やはり儲からないのかも?  (^_^;)



で、彼の主査なんですが、以前は、M社の主査に会いに行ったり、heartに熱い社との共同開発をした事を

やはり、発売にあたっては、極力「エピソード」としても、言わないようにしてるようです。
(そりゃ~そうですね、せっかく、良いクルマを開発したのに、それが「他社の○○○」だなんて、口止めされるのは当然ですね)


このような記事は、ダメでしょう!(笑)





これからは、ぜひ高い評価を受けていただいて、『次の作品』に、期待します!

Posted at 2012/02/29 16:47:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 言いたい放題 | 日記
2012年02月27日 イイね!

ハチロクにまつわる話  その番外編?

ハチロクにまつわる話  その番外編?ついこの間、ABSの効き具合を、確かめるために
新型インプレッサに試乗しました。

知っているセールスではなかったのですが、自由に乗っていいよ!と

で、走り出します。

さすが新型、スムーズでパワーも上がったような(私のレガシィ2000OHCに比べて)
インプだけど、私のレガシィ(BP型)と同じくらいの大きさだし、でも軽量化は、時代のトレンドだし
軽くなっているのかな?

雪道でのABSの聞き具合も、新しいのは「なるほど」のレベルまで上がっていた。

ディーラーまで帰ります、セールスが寄って来て、「どうです、2000にも乗ってみませんか?」と
「えっ、これは何CCなの?」それは、「1600です!」

え~、そうだったのか!(それに1600なんて、いつ出来たんだ?)

後日、ネットで インプレを確認 
まさしく、1600cc凄いじゃん


なんで、1500から1600?

もしかしたら、T田さんとSUBARU、FRプラットフォームを使って
「1600ccオープンスポーツ」まで考えていたりして







※ 私のような旧い年代には、ライトウエイトスポーツの排気量は、1600cc
1600ccという名詞には、ただの排気量では語れないモノがあります

それに、ココロザシまで受け継ぐ事に、まさに拘りがあるんですよね???








Posted at 2012/02/27 15:33:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 言いたい放題 | 日記
2012年02月27日 イイね!

ハチロクにまつわる話?? その2

ハチロクにまつわる話?? その2ハチロクは、せいぜい売れても月1000台も行かないでしょう...

では何故?、そんな開発費に見合わない車を開発するのでしょうか?
某他社の主査に会いに行った事にもあるように、ひとつの事例を目指しているからですよね

当たっているかどうか、判りませんが
↑ この本に、ずばり言い当てているような解説が、載っていると思います。

~自動車社会における「神話の創生」が現代においてでも、
また日本のメーカーにでも可能なことが実証されたことだ。

自動車におけるmyth、すなわち時代を超えるようなクルマの神話を創出するのは、
現代の日本の自動車産業では不可能だと思われていた。

略 (つまりは、ロールスやメルセデスは固有の神話に彩られ、FもPも自身の大きな物語を背景に成り立っている~
でも、歴史の浅い日本においては、自動車作りにおいて、神話を作るようなクルマは生み出せないと、誰もが決め付けていた)





~だが、この車が打ち破ったと言っていい~ と、

~その神話に近づいたのは日本よりも海外で「大きな物語」として語られるようになったし、
これからも、後世まで語り継がれるはずである~ とも

~それは、このクルマの中に、日本の自動車産業としての歴史の浅さや、現代の自動車マーケティングにはびこる せちがらさを
正面から打ち壊し、自身でその存在を誇示するだけのオリジナリティとパワーがあったからに他ならない~ とも



そう、某○ツダ社が、これまでの歴史で、社名を変えたり、色んなイメージ戦略を打ち出しても、
どうしても、変えられなったモノを、180度変えた!?
それは、その車種の実質販売台数では、図れない(大きな)モノを創出していると気づいた。


そう、某大企業だって
WRCに参戦し、ある程度のイメージは獲得した、F1にも参戦した(これは、イマイチだった?)
世界一にまで、生産台数を伸ばし、○クサスブランドまで、立ち上げたのに
クルマ好きからは、何故かイマイチなの??を、払拭するために

いずれにしても、ワクワクするプロジェクト、私は、大拍手です!\(^o^)/









Posted at 2012/02/27 14:20:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | 言いたい放題 | 日記
2012年02月27日 イイね!

ハチロクにまつわる話 その1??

ハチロクにまつわる話 その1??全く、私は、その道(工業関係?)に関係していない素人(農家)なんで、←の雑誌からとか適当な話なんですが   (^_^;)

ベッドで休んでいる間に、『らいじんぐ産』を見ていました。
良いモノを、生み出すには、Technologyとimagination(その上にheartが必要な場合がある...みたいな)


日本のメーカーには、Technologyなんか、どこにだってある!
もう、車なんて「どのようにも造れちゃう」と、思うのです。

どういうモノを造るか?imaginationも、大体出尽くしている?
一番は、やはり「どのようなモノが売れるか?」ではなく、「どのようなモノを、造りたい」のか?と、いった具合に

やはり、開発者の、heartが一番重要だと思うのです!(特にスポーツカーには)


いや、もしかしたら、どこのメーカーにも、heartのある技術者は、沢山存在しているかも?
会社が、GOサインを出すか、出さないか?で決まるような。


その点で、責任を取れるリーダーが必要ですね、それが一番出来るのは、やはりトヨタですよね
創業者の血筋を引く、ひ孫さんですからね(雇われ店主とは、違いますよね)
自身もレースに出場するような人ですから、

それで、LF-Aやハチロクを、開発することが出来た。

主査のT田さんへ 言った社長の言葉が印象的です。

彼は、その前には、(BBそのものではなく)BBオープンデッキを開発して、めちゃめちゃ売れるかと思ったら、全くダメだったとか
その後、おとなしく?ラウムや、パッソをダイハツと共同開発していたらしい

そんな彼に、創始者のひ孫が

「お前の、好きなスポーツカーを造れ」
「納得できるモノが出来なかったら、世に出さなくて良い」

これだけで、勇気百倍ですね!

で、某○ツダの開発主査に会いに行ったり、なかなか某社にしてはユニークです。

ダイハツとの共同開発の時に、悟った(いや、たぶん、T社には、「常識」とか「慣習」とか、旧い体質が充満していたのでしょう、
それも、エリートのような優秀な人たちが、いっぱいいて、功績とかは利益で決まるみたいな...?(^_^;ゞ)

たぶん、相当利口なひとなんでしょうね、この方は

自社で開発したら、これまで通りの(ツマラナイ?)スポーツカーになってしまう

それで、当時提携したばかりの、なんとなくheartが熱いSUBARU?での開発を目指します。
それまで、スポーツカーというのが、高出力で超弩級の性能を発揮するモノという概念からは、
すでに抜けていた彼が、思いついたのが、定重心のフラット4エンジンでのスポーツカー造りなんでしょう

でも、提携したSUBARUの担当社員は、トヨタから出向?してきた、主査から学ぶものは
「儲かる車造り」だったと言うから、笑えます。
「そうではないのだ、私はSUBARUの熱い車に対するスピリッツを発揮して欲しいのだ」とかなんとか

で、突き進んで行くことに  (つづく?)











Posted at 2012/02/27 11:08:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 言いたい放題 | 日記
2012年02月27日 イイね!

イメージCM

イメージCM病院から帰ってきたら、父の机の上に、なにやらSUBARUのパンフが!
開いてみると、レガシィのカタログのようだ。

おお~、ロバートデニーロを、「新しく起用」するんだな!
雰囲気あるな~!
いまいち人気の無い現行のレガシィの「てこ入れ」かな!? なんて思った。




でも、ふと、いや待てよ、以前どこかで見たような気もする(デジャブー?)
いや、ブルースウイルスの例もある、再登場だよね?!


ネットで検索、そうか現行のレガシィが登場したときのカタログだった...。(-_-;)


いや~、記憶に残っていない(少ししか)、凄い努力をしてスーパースターを起用したと思うのに


思えば、昔は「イメージCM」で、「欲しい!」と思わされ、購入動機の第一位だったような..?

 こんなの とか
 こんなの とかね

最近は、もう流行らない..のか、いや、もうイワユル「効かなくなった」?


たぶん、このCMの頃で、終わった..(物凄い制作費を掛けて創っても、全く意味が無かったとか...?)



いや、私は好きなんですけど、でも、このCM、ビールのCMではなくて、「カメラ」のCMにしたら、
もっと「効果」があったと思うのですが(笑)
Posted at 2012/02/27 08:44:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 失くした趣味 | 日記

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春夏秋冬、美しい「青い森」に住んでいます。 NAロードスターは、もう乗ってから32年か~? ! (2021年6月から、RSwhite Limited...
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