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2024年03月27日 イイね!

取り戻せ

先日悪友と夜にメシを食べに行った


大きなガラス窓で外が見渡せる
我がマスィーンもすぐそこに鎮座している
すると 隣に我が仲間車が来た


こちらはRAV4の最もコンセプトに似合う
Adventureというグレードだ
さらにハードなオフロードパッケージもあるが今来たのは無印である


また最近Adventureにハイブリッドも展開された
Adventureはガソリンモデル限定のものだったのだが
ハイブリッドでAdventureが欲しい!!という声がかなりあったという訳だ


ゆえに四駆性能は通常のハイブリッドと同程度だけれど スタイリングはAdventureというものが生み出された訳さね


ガソリン版Adventure系はベースグレードと違い四駆もより上級のものを搭載する
前後のみならず左右の駆動配分もやるタイプ
(ベースグレードは前後50:50のオーソドックスなもの)


我がハイブリッド系は前後の駆動配分はやるが
左右は機械的にはやらない
ブレーキ制御による配分はやるらしいが…


ただなぁこの車体なのでせめて2.5リッターは欲しかったな
2.0リッターでも必要十分ではある


…が
余裕はない 馬力は確保できていてもトルクは2.0リッターの範疇にある
トルクがないと余裕は感じられないのだ


中から2人降りてきた 当然我がマスィーンも目に入る
助手席側から降りた若者が我がマスィーンを指差しながら運転手席側から降りた若者に言う


さすがに何を話しているかはわからないが…


同じ車だ的な事でも言っているのだろう
同じ車でも外観上は違う
Adventure系は最もワイルドさを売りにしたものであり


グレードの体系からもはみ出ている
ヴェゼルのプレイと同じ扱いと言える
多少装備品を削り その分を外装などに回した…とも言える


我がマスィーンにはワイルドさを出すつや消しパーツが無い
フェンダーもバンパーもグリルも全てつや有りに変えられている


サテンシルバー部はあるけれどね


同じ車なのに 純正状態でここまで立ち位置が違うのも珍しいんではないだろうか
コンセプト的には我がマスィーンは異端と言える


高級路線はハリアーがいるからな
PHV(PHEV)はワイルドさの中に少しだけ高級感を醸し出す…
それはそれで…いいかなと思うぜ


RAV4は登場した時は泥汚れが似合う車だった
スペアタイヤを背負うグレードもあった程である!
背面タイヤはまさに山車を体現したものだった



AdventureはまさにRAV4本来の外観と性能を持つグレードと言える
現行五代目のキャッチ
フレーズに
「好きにまみれろ」
というものがあったが まさに初代が持っていたものを取り戻した瞬間であると思う


ちなみにPHVのキャッチフレーズは
「わがままに突き抜けろ」
であった
マジ突き抜ける出力は驚くっす………






Posted at 2024/03/27 07:55:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

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