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2024年03月28日 イイね!

隔世の感

スカイライン400R NISMOが夏場に現れるという…まさにファイナルエディション的な感じ
1000台限定である
さらにLimitedは100台限定である


400Rでも相当なのに さらに出力アップさせ
価格も790万〜950万❗
スカイラインが…1000万近くまで
おお…隔世の感があるねぇ


もはやこのレベルはサーキットでないと性能を発揮できないだろう
シャドー&ディープ㈱のおやんつぁんと話をしていたらスカイラインの話が出た


おやんつぁんは


「スカイラインてまだ売ってだのが!?」


だった
私は売ってるよと言う
ただ…モデル自体は古くて10年選手だよと
度重なる改良でここまで来た感じと


現行最新改良型はハイブリッドが落とされ
V6の3.0リッターツインダーボに絞られ
出力が304馬力版と406馬力版に
この手のモデルを求める人はまぁ大抵は400Rを選びますわな


初期の頃は…直4の2.0リッターターボエンジン搭載版があったのだよ?
まさに隔世の感だ


スカイライン好きにしたら屈辱的だっただろう
なぜ誇りと歴史と伝統あるスカイラインに直4の2.0リッター…しかも外国メーカーの汎用エンジンを積むのだ!と


ハイブリッドにはV6の3.5リッターが搭載されてはいたが
熱いファンからしたら
「違うだろ!!」
だったかもしれない



ハイブリッドもかなりの出力を誇った
LEXUS系の高出力ハイブリッドとがっぷりよつ戦える力を持つ
むしろLEXUS系高出力ハイブリッドをも凌駕する走行性能を持っていた


でもやっぱり…違う………



最後の最後で最もスカイラインらしいモデルが出てきた…と言える
だが日産は電動化 特にEVに注力しているから
いくらスカイラインとはいえ 純粋な高出力エンジンのものをこの先も出し続けるかはわからない


ましてや今回のはあくまで限定モデル
売り切れ御免スタイルだ
裏を穿って見れば このスカイライン最後の輝き


つまり第十三代スカイラインは間もなく終わる…前触れともとれる


日産がスカイラインという財産をそのまま朽ち果てさせる訳はないだろう
次期型も考えられているはずさ


シャドー&ディープ㈱のおやんつぁんは
自分が生きている内にスカイラインが新しく出てくるかなぁ…とつぶやいた


大丈夫!出っから!と私は言った


果たして高出力エンジンのみで現れるのか
モーター併用のものか e-POWERになるのかそれともEVになるのかはわからないが…


必ず出てくる
トヨタがクラウンとカローラを何が何でも残したように 日産もスカイラインの名は必ず残すと思う


スカイラインの名を捨て去ったら
日産は日産じゃなくなるような気がしてならない




Posted at 2024/03/28 11:15:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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