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2024年03月29日 イイね!

栄光を

【こだわりを捨てたクルマは受け入れられない。
FRへのこだわりを捨てたエルグランド・・・
天才タマゴをやめたエスティマ・・・
スポーツ×SUVを捨てたエクストレイル・・・
コンパクトクロスオーバーSUVを忘れたRAV4・・・】


とある記事についたコメントである
なかなか辛辣であるな


初代エスティマはかなりトリッキーな構造で汎用性が無かった
75°傾けてエンジンを搭載なんて…
しかしそのレイアウトゆえ より高出力のV6が入らないから海外ではなかなか厳しかった


エルグランドはアルファードとの差別化が失敗しちまったかな
初代はマジよかったよなぁ…


トヨタが手も足も出なかった偉大なる3台のひとつなだけはある!


まぁ二代目以降は本気になったトヨタに木っ端微塵にされてしまったのは惜しい…
その後輪駆動を逆手にとったトヨタの戦術にやられた


さらに三代目はせっかく前輪駆動にして空間効率を上げて勝負!と思ったら
背を低くし重心を下げた CMでレーシングカーと走らせたりして


走行性能の良さをアピールしたが………
ミニバンに走りを出そうとするとこうなります…の見本になっつまった


開発とてなんでアルファードがウケたのかわかっていたはず
いやアルファードと同じやり方ではダメだ
アルファードにはない物で…と考えたんだろうかな


奇しくもエスティマもエルグランドも
ミニバンに走りのよさが仇となった形だわね


初代の圧倒的存在感を出せていたら…


エクストレイルは現在の日本で販売する山車ではフラッグシップであるのは間違いない
エンジンはVCターボエンジンで
モーターも大出力版を搭載している


200馬力を超えるモーターだからね!
かなり駆動力は余裕がある
さらにアリア程ではないにせよ
電制四駆の恩恵をバッチシ受けている


かつての道具感を前面に出す作戦から
ハリアーとRAV4を合わせたような戦略に感じる
トヨタはハリアーとRAV4とふたつの車種で展開できるが


日産はそうはいかない
デュアリスがあればまた違ったのかもしれないかなぁ…
デュアリスをハリアー側に寄せてエクストレイルはRAV4側に寄せて個性を際立たせる


…と言っても…………厳しいか…
日産が大トヨタと同じ戦略をたどっても無理だよな…
エクストレイルは日本では海外より遅れて発売されたから
まだなかなか見かけないかもしれないが…


不人気という程ではないと思う


RAV4は初代型はチョロQみたいな出で立ちで現れた
スターレットをデカくしたみたいなスタイルがまた良かった
まさしくコンパクトクロスオーバー山車だな


フルタイム四駆を採用して 意外だけれど走破性能は高かったのだよ
軽くて俊敏!2.0リッターエンジンでも元気に走れたのだ


RAV4自体は大トヨタの最重要世界戦略車のひとつであるから
まぁ受け入れられてない…とは言えないだろう


エスティマはモデルが無くなったが
他はまだ現役だ
エルグランドは次期型が取り沙汰されている
出るならセレナ同様e-POWERになるだろう


四駆仕様があるならエクストレイル型の電制四駆になるんだろうなぁ
今度は背を高くしたまま走りの良さをアピールしてアルファード/ヴェルファイアとの差をアピールするのかな


セレナより重くデカいからエクストレイルのユニットを転用するんだろうな
初代の時の輝きを!栄光を!
再び!!

Posted at 2024/03/29 07:45:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
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