海外の反応と比べて…

「浜辺に１０００体の遺体　宮城県牡鹿半島」。。。時間が経つにつれ悲惨な状況が次々と・・・。

そんな中、今回の災害で海外メディアが報じている記事として「強い国」、「大災害でも冷静さを失わない国民」、「人間の連携が今も存在している」、「重要なのは、ほかの国ならこうした状況下で簡単に起こり得る混乱や暴力、略奪などの報道がいまだに一件もないことだ」、「人々は互いに助け合っていた。レストランや商店はペットボトル入りの飲料水を無料で提供し、トイレを開放した」、「怒鳴り合いもけんかもない」、「本当に強い国だけがこうした対応ができる」などの記事が配信されている。。。

これらは全てではないが大半は民間人の行動を取り上げたものであり、いざ！という時には協力しあえる気質が日本人にはまだあるという事なのだろう。

それに引き換え、報道（飛行）規制はあるものの被災地上空でヘ爆音をあげながらヘリで報道しているメディア…あれでは瓦礫の下で生死をかけて叫んでも聞こえない…。
原子力発電所の一部が爆発しても「安心だ」などと発言しているお方。
始発運行直前に計画停電の発表内容を変更し、朝の通勤時間帯に大混乱を招いたり…。
きっと今後は責任のなすりつけ合いとかもあるだろうし、官僚や閣僚と呼ばれる偉い方々は「いや～、今回はオタク（省・庁）も大変だったね～。ガハハ^m^」とか高級料亭でやっているとしたら…。