罪重いが、生きたい。山口母子殺害の元少年被告。
・山口県光市の母子殺害事件で、殺人罪などに問われ
1、2審で無期懲役(求刑死刑)を言い渡された男性被告
(25)=事件当時(18)=が20日の最高裁判決を前に、
「罪は重く極刑以外ないが、生きたい。悪人のまま終わり
たくない」
と話していることが15日、関係者の話で分かった。
被害者の遺族に謝罪の手紙を書き続けているという。
・上告審では2審判決を変更する際に開かれる弁論があり、最高裁は死刑相当と判断
する可能性もある。
弁護側は「ようやく事実と向き合い、反省している」とし、
遺族は「手紙は読んでいない。死刑の可能性を感じて初めて真剣になったのだろう」
と話している。
※事件概要
・元会社員は99年4月、会社員本村洋さん(30)の妻、本村弥生さん(当時23歳)を
暴行目的で襲って殺害。
遺体を陵辱後、母の遺体に泣きながらはって寄ってくる長女夕夏ちゃん(同11カ月)
を持ち上げて床に叩きつけ、それでもなお母の所へ来ようとするところを絞殺したとして
逮捕、起訴され、現在は広島拘置所に収容されている。
・山口地裁は(1)犯行時は18歳と30日で発育途上(2)法廷で涙を浮かべた様子から
更生の可能性がある(3)生育環境に同情すべき点がある、
などから無期懲役を言い渡した。
最近の接見では、真剣な表情で罪の重さを認め「きっかけは自分がつくった」と話した。
ただ生への執着も示し「自分に何ができるのか。チャンスがほしい」とも述べた。
さも反省しているような態度で周囲を騙そうとする見え見えな魂胆。
頭悪いなりに猿知恵は発達しているようですね。
自分の考えを素直に綴りすぎた↓を出しといて、
どの面下げて言うんだと小一時間、問いつめたい。
※元会社員が友人宛に出した手紙
『選ばれし人間は人類のため社会道徳を踏み外し、悪さをする権利がある』
『ま、しゃーないですね今更。被害者さんのことですやろ?知ってます。
ありゃー調子付いてると僕もね、思うとりました。・・・でも記事にして、ちーとでも、
気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし』
『知ある者、表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出すぎてしまった。私よりかしこい。
だが、もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)
は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』
『オイラは、一人の弁ちゃんで、最後まで罪が重くて「死」が近くても「信じる」心をもって、
行く。そして、勝って修行、出て頭を下げる。そして晴れて「人間」さ。オレの野望は小説家。
へへ』
『犬がある日かわいい犬と出合った。・・・そのまま「やっちゃった」、・・・これは罪でしょうか』
『五年+仮で8年は行くよ。どっちにしてもオレ自身、刑務所のげんじょーにきょうみあるし、
速く出たくもない。キタナイ外へ出る時は、完全究極体で出たい。
じゃないと二度目のぎせい者が出るかも』
事件当時、未成年(18)だったし、反省の態度を示せば殺人を犯しても7~8年で
出てこられるだなんて、お偉い弁護士先生達に吹き込まれちゃったモノだから、
年賀状並みに自分の思いを友人に語っちゃったんでしょうね。
死刑にならないと確信しているこの態度、反吐が出ます。
#これを受け取った友人は、びっくりしたんでしょうね。
そのままマスコミにこの手紙をスルーしたくらいですから。
ご愁傷様です。
1審後、本村さんを誹謗するような手紙を知人に出したことは
「もう1つの『罪』と思う。25歳になったが(社会経験が少なく)自分は子供だ」
と説明した。
上告審になり、死刑を求める本村さんの公判調書などを初めて読み、本村さんに謝罪の
手紙を送った。何度でも書くつもりという。
「もっと遺族の訴えを知りたい」として、本村さんの発言が載った新聞記事などの差し入れを
求めた。
約2年前にキリスト教徒となり「聖書の十戒に『殺すなかれ』などと書いてあるが、
そのほとんどをやった。救われるために読むのが聖書なのだが、つらい」
と語ったという。
本村さんは4月18日の上告審弁論後の記者会見で「自分の命が奪われるかもしれない
恐怖を通じ、犯した罪の重さを知ってほしい」との考えを明らかにしている。
どんな言い訳をしようが、話にならない。
DBのセルなみの完全究極体になんてなれないのだから、早いところ
死んだほうが良い。
約2年前にキリスト教徒となったそうだが、聖書は自分を救うためにあるのでは
ない。
真のキリスト教徒になったのなら、犯した罪の重さを償う為、淡々と絞首台に
登ったらよい。
君が死ぬことで、遺族の心にわずかながらでも、安らぎが戻るのなら、潔く
命を捨てろ。
同じ子供を持つ親として、この事件をずっと見てきましたが、こいつの魂は
腐りきってて更正の余地なんてないです。
今回はホントに死刑になる公算が大きくなってきたから、焦ってるだけ。
やりたい放題やって,遺族も愚弄して,法廷をナメまくった挙げ句、
死刑になりそうになったら「生きたい」ですか。
間違いなく、命乞いですね。
でしょ?
福田孝行君。
こいつが反省するはずがない。
同情することもない。
どうせ、心の中では、舌出してるんでしょ?
さよなら、福田君。
地獄で苦しむ君を、天国から本村さん親子が見て、許しても良いと
思ってくれるまで、苦しみ続けなさい。
死んでもいい人間は確実に存在する。
それは間違いなく、あなたです。
その命をもって償うこと以外、遺族をはじめとした「常識的な日本人」には、
到底納得できるものではないのですから。
そして最後になりますが、天国にいる、弥生さんと夕夏ちゃんの冥福を
心よりお祈り申し上げます。
追記:
そうそう、今回の弁護人の安田弁護士さん。
「強姦目的じゃなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた」
「遺体の状況から殺意がなかったことは明白」
「(夕夏ちゃんを殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ」
「(検察は)被告を極悪非道の殺人者に仕立て上げ、死刑にしようとしている」
と弁護してましたよね。
今回の事件で被告は、被害者である女性が「死亡した」後に、強姦しています。
当初から「殺意」と「強姦する意思」を併せ持って、計画的に犯行に及んだ
ことは明らかなのではないでしょうか?
「殺意がなかった」と仮定した場合、これを読んでいるあなたならどうですか?
「故意ではないにしろ、人を殺してしまった」という時点で相当に動揺し、
逃げ出しませんか??
それが普通の(まともな神経の)人間でしょう。
被告は、逃げるどころか、泣き叫ぶ赤ん坊を殺し、その上で既に亡くなった
女性を強姦しているんですよ。
この「事実」を見て、「殺意がないのは明白」だなんて、片腹痛いです。
「死刑廃止論者」である弁護人の傲慢さ、無軌道ぶりにはあきれる思いしか
ありません。
「死刑廃止」という「錦の御旗」を守るためには、殺人犯すら不当な手段で
擁護する姿勢は、全く理解出来ません。
それどころか嫌悪感しか感じませんね。鳥肌が立ちます。
それが弁護するということなんでしょうが。。。。
自分の心情である「錦の御旗」をかざすのは大いに結構ですが、法廷を
無断欠席するなどと言うインチキな対応は止めて頂きたい。
本村氏に対して、筆舌に尽くし難い苦しみを与えていると言うことが
分かりませんか?
おそらく、世の中の人間の9割はあなたの言うことには納得していないと思いますよ。
心から、死刑を望んでいるでしょう。