相変わらず仕事の終わり方が中途半端な週末('A`)
天気も悪い予報でしたし、いかんせん行く当ても無かったので、
FMCしたレガシィとプリウスを見に出掛けてきました(^^)
まずは、
新型レガシィ。
| 押出感が強くなり存在感up?
|
ほぼエクシーガを踏襲ですかね。
見ようによってはT社「王冠」、N社「地平線」、M社「注目に値する製品」に見えなくも
ない・・・かな(^^;
| メッキのモールは個人的には・・・(^^;
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NA(CVT)2.5LとTurbo(5AT)2Lの2車種に試乗しました。
| 内装は高級感あるようなプラ感なような・・・T社似?
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30分ほどという短い試乗でしたし、なによりODO 300kmと新車そのもの。
さすがに走りの質感は解りませんでした(^^;
NAの新型CVT(GT系は改良型とは言え、未だに5AT )は、マニュアルモードの反応も
早く、好印象。
とはいえパドルシフトは小さいし、ATセレクターレバーでのアップダウンが不可なのは
ナゼなんでしょう・・・
先代のようにもう少し大きい方が好みなんですけどねー(^^;
全幅が5cmほど先代と比して、拡幅されたため室内は広々。
ドライビングポジションはやや高めなのかな?
ボンネットのプレスラインが盛り上がっているため、ポジションを合わせても、
どうも車幅の感覚が取りづらかったです。。。
価格は前モデルからほぼ据え置きだそうですので、内容を考えると買える人には
お買得でしょうね。
でも2.0ℓターボの廃止の判断は・・・
これで、次に買い換えるときはレガシィにしないっていうユーザーは結構いると
思いますが。
というかレガシィって庶民のためのトランスポーターだと思うんですよねー。
仕事に家族にもと共用出来るのが強みというか。
あんなに肥大化させて高級路線まっしぐらにして果たして売れるのかどうか。
スバルの旗艦モデルだけにちょっと心配です。。。
2年後にはT社からの技術提供を受けてレガシィにハイブリッドを搭載するようですね。
ここで巻き返しを図りたいトコですが、プリウス以外に、エスティマ、ハリアー、
クルーガー、クラウン、レクサスLSなどあるとはいえ、売れているのはプリウスだけ。
どうやらハイブリッドの売れる条件は、一目でハイブリッドと判別できる専用車種で
あることが、必要らしいので果たして動向は・・・
そうそう、CMはイイですね
超大物俳優ロバート・デ・ニーロを起用し、Travisのサウンド。
このCM曲「
Walking In The Sun」がにマッチして、デ・ニーロと風景がとても気持ちいいです(^^)
次は、
新型プリウス。
この手のクルマは走りがどーとかリヤのクリアランスが悪いとか、しのごの言っちゃー
ダメなんでしょうね。
100年に一度の産業革命、クルマに応用できる先進技術の塊と評される新型プリウスを
205万円~との値段で売り出すというのは驚愕です。
| ソーラーベンチレーションシステム:炎天下での車内温度を自動的に軽減。 |
さすがに発売前からオーダーを8万台以上抱えるだけのことはあると思います。
#現在5ヶ月待ちだそうです(^^;
見た目は結構好きですよ、私的に。
| 基本的には先代を踏襲ですね。 |
TRDの足入れて、ホイールでも履かせれば全然行けるかなと思うんですけどw
あっ、インサイトなら無限のフルエアロ入れますがwww
ギアをDに入れてもほぼ無音。
本当にエンジンが掛かっているのか不安になりますが、確かにブレーキから足を離すと
ソロソロと走り出します(笑)
クルマが動き出してからも室内は本当に静かで、聞こえるのはロードノイズがほとんど
でしょうか。
それが普通走行(エコモード)でだからすごい
まったくガソリン車と変わらない感覚、加速もまったく遜色ないレベル。
パワーモードONならば坂道でもキビキビ上っていきます。
そしてEVモード。
距離的には長く走れるわけじゃないのですが貯めていた電気だけで走ります。
これが将来の電気自動車になるんでしょうね。
室内は広く、後席のヘッドクリアランスも頭の上にこぶしをひとつ入るくらいで
窮屈感はなし。
示された燃費も22キロ,カタログ値のようにはいかないと思いますが、
1.8ℓのクルマでこれだけ走るのは驚異的だと思います。
| cd値、先代マイナス0.01でもリッター3kmもアップなんですってね(驚)
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Fun to Driveという点で考えれば今の車の方が断然良いけど、
色んな意味で単純に比較できませんね。
エコ減税の今が買い時ですかね、良い車だと思います。
飽きそうな気もしますけど…ねヾ(;´∀`A``
Posted at 2009/05/26 14:53:41 | |
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試乗記 | 日記