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zymol 初心者のブログ一覧

2007年10月15日 イイね!

電池

電池今朝エンジンをかけたら、メータナセル内に
"Card Battery" ALMが点滅、もうすぐスマートキーの電池がなくなることを知らせる。これを使い始めてもう2年経つ。3年前、前のクルマで1回経験した。
100万ボルトに行ったが、ボタン電池CR-2012はなかった。
つぎに向かったのがK's電気。あったあった沢山あった。あって当たり前。3年前、欠品でしばらく待った。そのとき大量に注文したわけでもないのに、今日はたくさんぶら下がっていた。3年前に仕入れたものの、汎用性がほとんどないため売れ残っていたのだ。

電池。この化学反応を用いた直流電源、いまやありとあらゆる電子機器に使われている。電池なくしてもはや文明は成り立たないと言っていい。
それにしても種類が多すぎる。電子機器の開発に合わせて新しい電池を電池会社に作らせるものだから、膨大な種類におよぶ。ずいぶんコストが掛かるだろうに。

手持ちの電子機器のなかで最も長寿命なのが時計の銀電池。5年はもつ。だが町の時計屋では交換は無理。メーカに送って防水処理が必要。電池の終わりを2秒運針で知らせる。まもなく交換時期だ。

最も短命なのが携帯電話の電池。充放電を繰り返すうち1年足らずで容量が少なくなる。メモリ効果と言う。
昔、「自動車電話」はステータスシンボルだった。電源はクルマのバッテリ。トランクリッドに勇ましくアンテナをおっ立てて走るものの、サービスエリアの狭さからステータスほどの効果はなかった。
「ショルダーフォン」は建築現場でよく用いられた。エレベータがまだ付いてないビル新築現場では監督が重宝した。だが容積の大半は電池で占められ重かったしすぐ電池が切れたから監督もよく切れたものだ。
やがて「自動車電話」や「ショルダーフォン」は「携帯電話」へと変貌を遂げる。
変調方式もアナログからデジタルに変わり、パワーコントロール機能も付いた。おかげで体積をうんと減らせたし、海外から安価に部品を調達できるようになり、国民の70%程度が携帯電話を持ち歩けるようになった。
このことは、電池の性能が飛躍的に進歩したからにほかならない。

おおよそ電源の容量は、その体積と質量に比例する。どんな電気機器でもこれは共通する。

クルマだって、いまや電池なくしてはエンジンひとつ回せない。
電池は、じつに大切な縁の下の力持ちなのだ。

乾電池の発明者が日本人であることを知る人は少ない。
Posted at 2007/10/15 17:16:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | History | 日記
2007年08月29日 イイね!

正しい歴史観

私はプロフィールのとおり昭和に生まれ、これまで幾多の歴史的事実を目の当たりにしてきた者のひとりだ。

そしてまだ、この愛すべき日本に生きている。



日本人が自国の正しい歴史観を持つということは極めて大切なことだ。それから世界史を学んでも決して遅くはない。

私の最後の事業は、日本国の、日本人としての、魂のよりどころがどこにあったのかをしっかり見極め、後世のひとたちに伝え、そして静かに去ることだと思っている。

しかし、最近になって「歴史教科書問題」「従軍慰安婦問題」「侵略戦争」等々、これら戦後に端を発する自虐的・自己否定的に過ぎる日本の土下座外交姿勢、数々のゆがめられ捏造されたかも知れない「歴史」が、私の認識と幾分乖離しているように感じたので、これらを解明すべくこれまで真実探求の旅を続けてきた。


そうやっているうち、たまたま目にしたのが下記フラッシュ(ショートムービー)だった。

ここに載せようかずいぶん迷った。
私の認識と完全に合致はしていない。が、学ぶ上での参考にはなる。



私は一介の探求者に過ぎず、もとより思想は中道を行く者であって、右でも左でもない。
しかし、日本人が戦後、武士道を忘れ去ったことには憂いを感じる者のひとりではある。





フラッシュは、三篇におよび途中暗転箇所がある。が、しばらく後、映像は再開されるから最後に『完』の一文字が出るまで、PCの音量を少しばかり上げて連続鑑賞されたい。

賛否の如何によらず、『ひとつの「歴史観」』が、そこには鮮明に描かれている。





嗚呼大和 壱
嗚呼大和 弍
嗚呼大和 参









な~んちゃって、このこの~(笑)これでやっと連日の1桁PVから脱却できるかも^^。
Posted at 2007/08/29 19:03:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | History | 日記
2007年07月30日 イイね!

ようやく

自分の所有してきた車の写真が出揃った。
現有車と直前のアコード以外の写真は借り物。
全部で。。。。。。。。。。。。12台。
これに家族のまで入れると20台は越す。

さて、次に買うのどれにしようかなー^^?(冗談)
Posted at 2007/07/30 20:51:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | History | 日記
2007年05月12日 イイね!

改悛の日々

2年間に国庫に収めた反則金や罰金は膨大な金額に登った。
それに、ネズミ捕りのポリスが保有する「特殊無線技師(レーダー級)」ごときに、こうもやすやすと捕まったのでは「第2級無線技術士」のライセンスが泣く。
また、収めた国庫金の使途が、本当に道路補修費やガードレール・カーブミラー建設であればいいが、忘新年会費に化けているやも知れない。
プライドの高さと精度の低さからレーダー探知機の取り付けはさらさらする気はなかった。

CQローカルの声に答えて、自分のクルマの燃料タンクからガソリンを抜き取って、大阪から来たやつに分け与えたことを最後に、激走改め改悛の日々に転じて行くことになる。

オイルは頻繁に自分で交換したが、まったくの無駄に終わり性能向上は果たせなかったばかりか廃油を入れた4Lオイル缶だけがうず高く積まれていったのだった。およそ入手可能な添加剤もとっかえひっかえ入れてみたが、な~んにも変わらなかった。
次に着目したのは、点火系のチューンだった。当時は、ケタリング方式の点火システムが主流だった。ポイントの接触面の研磨や点火プラグを貴金属製のものに換えても何ら性能向上は見られず、自作のタイミングライトとドエルアングルメーターで最適化を図っても、CDIやフルトランジスター点火システムに交換しても一向に性能は向上しなかった。
求める性能の試験は深夜の農道で行われた。助手席に誰かを乗せて、0-100km/hの到達時間の計測に生き甲斐を見出していた。1.2Lツインキャブ車での目標値は10秒を切ることだった。
そうやって、クルマに関する「学力」だけは素人としてはちょっぴり向上したと思う。
Posted at 2007/05/12 12:50:26 | コメント(8) | トラックバック(0) | History | 日記
2007年05月12日 イイね!

激走の日々

シビックRSでの激走の日々は、浪費の日々でもあった。
とにかく、自分の前に他人のクルマがいることが許せなかったためでもある。

オドメーターの数字に比例して、スピード違反被検挙件数も飛躍的に増えていった。
ついに90日の免停を喰らった。免停期間短縮のために集まってくる連中の顔は、みな不運そのものに見えた。
「あんた、何してここに?」
「夜中に高速を走ってたら、人が路上を下駄履いて歩いてた。はねた相手はや○ざだった」
「信じられないような不運だね」
「本当の不運は、この講習のあとも続くんだよ」

「情状酌量の余地あり」との審判の結果、免停期間を30日に短縮されたが、時あたかも春闘真っ盛りの頃で、こともあろうに公共交通機関がこぞってゼネラルストライキを敢行、通勤の脚を失った。
乗り手をじっと待つ愛車のブレーキディスクローターは、日に日に真っ赤に錆びていった。

そしてついに「明日から乗れるゼイ」の日がやってきた。
その前に、ディスクの錆を落としてやらねば可哀想ではないか。錆落としのために、かるーく近所を
1周する。

翌日、課長から「お前の免停解除は今日だったはず。昨日運転していたのを見かけたぞ!」だと。。。これを不運と言わずしてなんと言ったらいいのだろうとつくづく思った。
Posted at 2007/05/12 11:52:11 | コメント(6) | トラックバック(0) | History | 日記

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