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現在のプロフィールの写真は、２００９年１０月２２日に、予行で
High rate climb 中のＦー１５を１／１６００秒、ｆ　６．３で撮ったものです。

すでにお気づきの方もおられると思いますが、右主翼上方に数箇所、
白い「異物」がヒコーキの進行方向とは逆方向に流れています。
まるで、塗装皮膜が剥がれ飛んだようにも見えます。

このコマは、高速連写した10数枚の真ん中の１コマで、前後のコマには「異物」は一切写っていません。イメージセンサーのゴミも皆無です。

さて、この「異物」の正体は何だと思います？

クイズではないので賞品は出しませんが・・・・・・・＾＾。

以上です！！

仕事ほっといて、去年の恨みをば精一杯晴らしてください（笑）


さあてと、むふふ。

ん、５００mmはまだか！？

８月も最後の週となりました。

来るべき航空祭予行スケジュールの発表はまだですが、それでもサービス満点のパイロットが華麗な垂直バンクを披露して、今日も「定期航路」に向かいます。

垂直バンクは、実際のドグファイトでは高高度で頻繁に使われる技だと思いますが、何せこっちは訓練空域のそんな高高度まで行けません。だから、これは最上級のサービスなのです。

こんなにひねったら、主翼の浮力はほとんど発生せず、このまま放っておいたら滑り落ちるでしょう。
そこでわずかに機体で浮力を得るために、カウンターステアを当てているのが分かると思います。

地上のカメラマンは、そんな健気さに何とか報いたいと、３００ｍｍレンズの解像度を目いっぱい上げ、面積費９倍ものトリミングで応えるのです。

まあ、自己満足ともいいますけどね。




一方この機は、地上の期待を裏切り、穏やかなひねりでそつなくやり過ごそうとの魂胆が見え見えです。よって、滑り落ちることもないことからラダーは当てていません。

どちらのパイロットが早く昇進するかという件については分かりかねますが、国家公務員として地上の国民を喜ばせるのは断然前者です。

今朝は４時に起きて、半分寝たままの頭でテントふた張り撤収しましたが、盆踊りで撮った正面写真を被写体の綺麗どころのお姉さん方にお配りするのは、今夜熟睡してからの仕事とします。


大和民族のサービス精神というのは、このように報われることに期待しないことを由とする美学なのです。

もうすぐ夏休み。ここいらで、ひとつひねっておかねばならんでしょう。
休みが明けたら、航空祭の準備やら予行のシミュレーションやら、何かと忙しいもんね。

今日も県外ナンバー車の多いこと。Ｆ－１５を間近で見れる基地は小松しかないからね。

わたくしは、来る日に５００ｍｍレンズが来たらどうしようかと、今日も魚拓撮りにいそしむのでした。

日増しに画像がでかくなっていきます。まあ、ひとときの発作でしょう。しばらく我慢のほどを。

碧空を仰ぐ posted by (C)zymol初心者

碧空を仰ぐのは、地上でカメラを構えてる人ばかりではありません。
この機のパイロットも、先行機の方角を眺めているのでしょうか。それとも、ぐだぐだの政治に失望し天を仰いでいるのでしょうか。
パイロットの表情はゴーグルに隠れてよく分かりませんが、それでも何となく碧空を仰いでいるような気がしませんか？是非、元画像大に拡大してください。（面積比３倍のトリミングですが）


フォーメーションランディング posted by (C)zymol初心者

こっちの画像は、２機編隊で着陸する模様を、画質劣化ぎりぎりまで絞ってスローシャッターを切ったものです。
これも、手前の機のパイロットが、僚機のパイロットの表情を見ながら「同期」をとっている様子がヘルメット越しに何となく分かりませんか？ええ、必要なのは逞しい想像力なのです。
それにしても、しょっちゅう工事をやってますねー。