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zymol 初心者のブログ一覧

2012年10月22日 イイね!

上下左右に暴れるヒコーキ

上下左右に暴れるヒコーキ気温27℃・湿度45%の今日、このレンズを入手して初めての動き物を撮ってきました。久しぶりのRWY24です。
左の写真は、いきなりHigh Rate ClimbするF-15J。

このレンズは凄いレンズです。解像感抜群、逆光耐性
Very good。まさに撮り手の腕が試されるレンズです。
ファインダー内にヒコ-キを収めることに、こんなに苦労しようとは(笑)



RWY24をTAKE OFFするF-15DJ


同じく」F-15J



同じくC-130H輸送機(ハーキュリーズ)


トリミングからは開放されたけど、今度はフレーミングに激しく悩まされる私です。

これでまたひとつ、生き甲斐を見つけました。
Posted at 2012/10/22 19:42:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | Photo | 日記
2012年10月21日 イイね!

外国旅行のすすめ その七

外国旅行のすすめ その七2009年、家人が退職した。厚生年金がもらえる年数勤め上げたご褒美に、法外な退職金を得たそうな。その日、彼女は1冊のパンフレットを持って私に迫ったのだ。
「ね、行こ行こ、全部私が出すから」
見るとそこには、子午線をはるかに跨いだヨーロッパの国々が。だが、いきなり両手(もろて)を上げて賛同したのでは亭主の沽券にかかわる。
彼女がほかの場所へ離れたのを見極めると、はしたなくも私はそのパンフレットを食い入るように眺めた。まだ見ぬ国、ドイツ・スイスそしてフランスの観光名所が、鮮やかに描かれていたのだった。


2009年4月始め、私たちは小松から成田へ、そして初春のシベリア経由で一路フランクフルトに向かった。
初めて見るドイツは、日本で考えていたドイツとは違った。ミュンヘン・札幌・ミルウオーキー.が耳朶に残っていたから、好物の本場のビールにありつけると大いに期待した。だが期待は見事に外れ行く先々でワインをみんなが飲んだ。頑固なビール党を除いては。
ドイツは一言で言えば質実剛健の国だった。ライン川を下れば、両岸にはぶどう畑が広がり、昔の砦が今はホテルに様変わりし、ローレライの曲にふと見上げれば、標高130mほどの岩山がそびえていた。

スイスは、湖と岩山と氷河の国だった。アイガー北壁を眼前にして、救助犬が首に樽を下げていた。中にはウィスキーかブランディーが入っているという。遭難者への配慮だ。

4,000m級の山に電車で登った。ガイドはしきりに高山病への対処を説明したが、窓外の風景に見とれて誰も真剣に聞いていなかった。日本では馴染みの薄い氷河が何万年もの時を経て岩山を削った。風景に圧倒された。あれほど注意されたのに、迷路のような洞窟で走ったため高山病にかかった。何事も経験なのだ。

ドイツでは足替わりのクルマも、スイスの首都ベルンでは違った。ピカピカに磨かれた高級車が大事に扱われていた。

TGVで向かったパリへの車中では女の子が可愛かった。

パリは、黄金の都だった。
ルーブル美術館では、モナリザが微笑んでいた。フラッシュさえ焚かなければ写真撮影はOKだった。だが、入場前の検問は空港のそれより厳しく、次に行ったオルセー美術館では裸足でゲートを通過させられた。

人は、伊達に『花の都パリ』とは言わないことを痛感した。セーヌ川にかかる橋には独特の物語が添えられている。

この旅で、私は多くのものを学んだ。当時の写真帳をご覧いただきたい。この写真集は、zymol 家の家宝なのだ。


家宝の写真集は、ここからここまでの9日間分。
Posted at 2012/10/21 21:46:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Travel | 日記
2012年10月21日 イイね!

幻の虹色ヴェイパー

幻の虹色ヴェイパー長年、幻の虹色ヴェイパーを求めてきました。しかし、それらしい画像を得られても、人様に認められなくてはまったく意味をなしません。

雨の日以外は皆出勤だった今年の機動予行、数千枚をきっちり観察すれば、ひょっとして写ってるかも?と、1ヶ月前の
RAWファイルを何十回もチェックしました。

300mmレンズでは遠すぎる1枚に、辛うじてそれらしきものが写っていたので、できるだけ不自然にならないよう調整した画像がこれです。トリミング率20倍なのでガサツな絵ですが。

左翼付け根付近に、七色とはいい難いけど虹らしい色が見えるでしょうか。


もっと盛大により近くに現れるよう、これからも頑張ってみようかと思います。

所詮、趣味の世界ではありますが、究極を求めるという意味では、どの道にも差なんかありはしません。たとえ基地外だと思われても続けます。
Posted at 2012/10/21 16:40:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | Accident | 日記
2012年10月19日 イイね!

外国旅行のすすめ その六

外国旅行のすすめ その六パリは凱旋門近くのカフェテラスで、ディミタスコーヒーを持ってきたウェートレスです。
彫りが深いですね。純正日本人にはない顔立ちです。鼻は高く、目は眉より奥に位置し、能面とは対極的です。
それぞれの国にはそれぞれの美醜の基準はあるでしょう。日本人を含む東洋系女性の美しさも捨てがたいですが、外国に行けばその国ならではの美女を発見します。

外見だけ見てもわからない性格やもっと立ち入った事柄を知るには、それなりの下ごしらえとお金が必要でしょうが、行った先に男女を問わず友人がいるなんてことになれば、実に素晴らしいことですね。
Posted at 2012/10/19 22:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | Travel | 日記
2012年10月19日 イイね!

試写は静物

試写は静物写真撮影にはこの上ない上天気の今日、早速ごーよん持って午後から出かけましたKOMATSU AIR BASE。
しかし!!エプロンには306SQの2機が日向ぼっこしてるだけじゃありませんか!完璧な開店休業です。
那覇へ応援に行くような暇あるわけじゃなし、防衛費削減により燃料が枯渇したのかも。


せっかく出かけてきたんだし、何がしかの獲物を持ち帰るべし、と、みん友さんのレポートに基づき、フェンストップエンドの様子などを撮ってきました。




確かにガードレール沿いの松並木通りには、スーパー忍び返しが付いていました。
『もがけばもがくほど自縄自縛』方式です。でも、その道のプロには突破されるでしょうね。




キャプテン翼公園のフェンスです。ここにはスーパー忍び返しは付いていません。
ついでにピント精度をチェックしました。中央一点ばっちりです。




錆が目立ちます。




どこに向けてのアンテナなのかは、知る由も調べるつもりもありませんが、UHF帯水平偏波のスペースダイバーシティ・コーナーレフレクタアンテナです。
いつもカメラの水平出しに使わせてもらっています。ありがとうございます。

気温こそ20℃だったものの、滑走路表面の100℃近い照り返しによって、鉄塔下部ほど陽炎の影響によりもやもやです。ここでの説明の正しさが立証されました。
何せ、このレンズの解像度は天下無敵なのです。




当日の離着陸方向を決める風向計です。今日は暇なカラスが遊んでいます。
右は避雷針です。冬場に活躍します。


本当の勝負は来週です!!
Posted at 2012/10/19 17:35:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | Photo | 日記

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