『 大正浪漫の時代衣装の人たちが行き交い、
昭和レトロカーの展示もあってまるでタイムスリップしたかのよう。
なんかレトロチックなのがいいなぁ。
癒される光景があちこちにあります。
ハイカラ市恐るべし。 』
あの名フレーズの生みの親として深く携わっておきながら、ブログ投稿が大変遅くなってまいました。
11月4日(日)に催された「第7回智頭宿ハイカラ市」のブログを始めさせて頂きます。<(_ _)>
第7回智頭宿ハイカラ市
ハイカラ市とは、智頭宿の古い町並を大正浪漫の時代衣装に着飾るハイカラさんたちが歩いたり、数十台もの昭和レトロカーの展示やパレードがあったり、グルメ屋台があったりと大変盛りだくさんのお祭りです。
先のブログ「
11月4日(日)は智頭宿ハイカラ市へ行こう」で既報の通り、今年もあの名フレーズ?をちらし裏面に採用して頂けました。 そして、写真も1枚採用頂いてます。
大変ありがとうございます(^^♪
さて、当日は9時オープニングレトロカーパレード、10時開会式が始まるところを、勇んで朝7時半に一般駐車場に到着の図です。
毎年楽しみにしてる智頭宿ハイカラ市、今年もついつい朝早くから到着してしまった。
ここからは歩いてオープニングレトロカーパレードのスタート地点である智頭駅前に移動します。
京橋の上から千代川を眺める。
智頭駅前の集合場所に少しずつレトロカーが集まってくるところ。
今年は例年よりも多くて単車6台を含む56台ものレトロカーが集まるとのことでした。
春のユーロクラシックカーミーティング以来久しぶりにお会いする
ホーネット野郎さんのウーズレー・ホーネット・マークⅡ(1963年)。
グリーンメタリックのマツダ・ルーチェ1500(1967年)。
この三菱ギャランΣは、エントリーしてたものの来れなくなった三菱デボネアオープンから急遽代わっての参加だとの情報を小耳に挟みました。
ハイカラ市には異色なホットロッドが現れて驚く。 デュースクーペ(1930年)
ここでミラジーノの人(鈴鹿魂・みんカラ未登録)が初めてハイカラ市に来られて駅前に路駐。
そこはレトロカーパレードのスタート時に車が並ぶからと移動を促す。 今年はこのミラジーノの人と一日行動を共にする展開となりました。
オープニングレトロカーパレードにはハイカラさんたちが同乗します。
早速、ハイカラさんたちと1枚撮らせてもらいました。
いよいよオープニングレトロカーパレードが始まります。 一列に並んでスタートの準備中。
パレードのスタート。 ここでは上手く撮影出来た車両だけを掲載します。
何故か単発で1台ずつスタートしていく。 ハイカラさんが同乗する時間があり間が空いてしまう。
駅前のスタート地点では何台も連なってのパレード状態は見られませんでした。
きっと街中に入ったところからパレード状態になるのだと思う。
ホンダS800 (1968年)
スバル・アルシオーネ (1990年)
ここからは集合場所から道路に出るところを… スバル360
ホンダ・ライフ (1973年)
フェアレディZ (1977年)
ハーレーダビッドソンのサイドカー付。
信号待ちでパレードらしく見えてきた。
からし色のダイハツ・フェローマックス (1972年)
ホンダN360 (1971年) ハイカラさんが乗るところ。
最後にフェラーリF355(2000年)がスタート。
その他の参加レトロカーについては、ハイカラ市会場での車両展示で追々と・・。
その後、また歩いてハイカラ市会場に移動してきました。
智頭の街中を練り走ったオープニングレトロカーパレードを終えたレトロカーたちが智頭宿の通りに点々と配置されてます。 (レトロカーストリートと呼んでいる)
ホンダCBX400 (1983年)
メルセデスベンツ (1968年)
ダットサン・ブルーバード (1969年)
智頭宿のレトロな街並みに昭和のレトロカーがよく合う。
10時に開会式がありまして、第7回智頭宿ハイカラ市が始まりました。
開会式でのハイカラさん及びレトロカーオーナーさんらの集合写真。
集合写真の中央にも写っておられますが、今年のハイカラ市には特別ゲストとして外務省から任命されたというカワイイ大使の青木美沙子さんが来られていました。
開会式直後、早速捕まえて一緒に撮影してもらいました♪
2ショット撮影のはずが後ろに他の人が写り込んでるのがちょっと悔やまれます・・。
「第7回智頭宿ハイカラ市」のブログ続きます・・。<(_ _)>
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カマロ | 日記
Posted at
2018/12/02 05:59:45