カーニバルの続き。
昨年11月24日(日)に笠岡ふれあい空港で開催されました「大空と大地のカーニバル」のブログ
①に続く②です。
9時にオープニング走行があってスーパーカーやフォーミュラ・ルノーが滑走路を走ります。
フォーミュラ・ルノーは、ワールドクラスのF1ドライバーを目指す新人レーサーにとって登竜門となるレースシリーズのひとつです。
ドリフトカーも爆音を轟かせドリドリして走る。
自身にとっては過去に病院送りにされた因縁の天敵。(過去ブログ:
救急外来に行ってきました)
そこへノエビアアビエーションのヘリコプター(ユーロコプター式AS350B3型)も飛んできて。
地上をねずみ花火のように走り回る2台のドリフトカー。
そして、その真上には超低空飛行のヘリコプターという他では見られない狂気のコラボ絵柄。
一瞬ピタッと止まってはいポーズ。
そしてまたドリフト再開へ。
朝のオープニング走行でいきなりヘリコプターとドリフトカーの競演が見られました。
これぞ大空と大地のカーニバルならではの本領発揮といったところです。
再びグルメ屋台。
笠岡の地元グルメ、これが気になる。
笠岡いのししカレーを頂きました♪
美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
そして、本日のメインアクターともいうべきエアレース王者の室屋義秀選手が1回目の登場!
オープニング・エアロバティックス・デモフライトが始まる。
エアロバティックスパイロット室屋義秀選手による曲技飛行を観るのは前年に続き2回目です。
今年は青い機体の小型飛行機、エクストラEA300LCを駆る。
飛行機を自由自在に操り、空を縦横無尽に飛び回ります。
午前中1回目のフライトは抑え気味ではありましたが、
次から次へと繰り広げられる非日常的な曲技飛行の妙技に驚きの連続です。
約20分間のエアロバティックス・デモフライト、ただただ見惚れて魅了されました。
なお、午後にももう1回フライトがあります。
着陸してからも
滑走路上でバーンアウトのサービス。
最後まで魅せてくれる。
前年の同イベントから1年ぶりに曲技飛行を堪能させてもらいましたね。
室屋義秀選手はその直後にステージ上で行われたオープニング挨拶にも参加。
画像の左から4人目の人物。
せとうちシープレインズの水陸両用機のフライトもありました。 (飛行中の画像無し)
せとうちシープレインズ保有の水陸両用機 クエスト・コディアック100 (JA03TG)
朝のオープニング走行ではドリフトカーと競演したノエビアアビエーションのヘリコプターはその後は持ち場に戻って遊覧飛行体験に徹します。
離発着の場面ではカマロ越しに撮影してみました。
プロペラが巻き起こす強風で夏はひまわり畑のワラが地面から宙に舞い飛んでは頭上に降り注ぐ。
ステージでは海上自衛隊呉音楽隊の吹奏楽コンサートがあり演奏を楽しみました。
画像中央上には遊覧飛行体験中のノエビアアビエーションのヘリコプターが飛んでます。
展示ブースの1つにスズキ・エブリィがベースの軽キャンピングカーがありました。
この大空と大地のカーニバルに来るのに車中泊したばっかりだから興味深々で気になる。
いろいろな展示ブースを見て歩いて貰った品々です。
エアロバティックスパイロット室屋義秀選手のカード、バイ・ナウ・ジャパン(?)のステッカー、そして軽キャンパーのカタログという。
再びハーレーダビッドソンのブースを訪れて。
またも二輪車の免許は持ってないけどアンケートに答えてキーホルダーを頂きました。
2個目のキーホルダーは金属製でカッコいいです。 ありがとうございました♪
ここでまた自己都合により「大空と大地のカーニバル2019」のブログはパート③に続きます・・。
Posted at 2020/02/01 18:50:33 | |
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カマロ | 日記