松江上乃木出光SS前松江バイパス高架下の隙間に黒い子猫がいて高くて降りられずミャーミャー鳴き続けてた件。
発見した木曜日の午後から金曜日の夕方まではいたのに、土日は朝昼夕の3回現場に行ってみるも姿も鳴き声もありませんでした。 そして、本日の月曜日もいない。
可哀想に、力尽きてしまったのか・・?(-_-;)
先日のブログ「
110番した」で既報の通り11月11日(木)15時頃、通りすがりにミャーミャーと猫の鳴き声が聴こえてきて、上を通る自動車専用道路を見上げると高架下の隙間で黒い子猫が助けを求め鳴き続けてるのを見つけました。
何故あんな高いところに子猫がいるのか本当に不思議でしたが、ともかく高くて降りれずに鳴き続けてる様子でした。
先に見つけて心配そうに見上げてた女子短大生2人組と一緒に、消防、道路公団、警察に電話。
警察だけ現場に来てくれたけどどうにもならず、警察からまた道路公団に電話するという展開。
日が暮れてもミャーミャー鳴き続けてるのにどうしようも出来なくて鳴き声を聴くのが本当に辛い。
どうにももどかしくてツィッターでツイートするも、元々フォロワー少なくてどうしようもならない。
一夜明けて、翌11月12日(金)
前夜は雨風あってとても寒かった、心配になって朝から現場に行ってみると・・
もう子猫の姿も鳴き声も無かった。 どうなったのかな? (-_-;)
で、午後14時頃にもまた現場に行ってみると・・
ミャーミャーと鳴き声が聴こえてくる。 あっ、子猫いた! 朝は寝てて鳴いてなかったのか。
高架下の隙間の限られたところでウロウロ移動して降りられる場所が無いか真下を覗ってる様子。
あっ、危ない! あんな端の細い場所まで行ったので、下から見ててヒヤヒヤしました。
さらに、もっとヒヤヒヤしたのが鳥の接近シーンです。 危ないっ!
ふぅ、危なかった。
でもそもそもの危険な状態は変わらない。 子猫は高架下の隙間の限られた場所は移動できてる。
このとき、たまたま警察官が通ったので話しかけると道路公団の管轄でやはりどうしようもないと。
その後、いろいろ思案して市の道路課に電話してみると、15時頃に消防と国交省(道路公団?)が現場確認に行ってたとの情報が得られました。 救出活動が行われるのか!?
それで夕方17時半、暗くなってきた現場に行ってみる。
子猫はまだミャーミャーと鳴き続けていた。 救出はまだされてなかった。 明日あるのか?
そして、この金曜日の夕方17時半が自分にとって子猫の存在を確認した最後になりました。
11月13日(土)も14日(日)も朝昼夕の3回現場に行ってみたけど子猫の姿も鳴き声も無かった。
道路公団や消防の救出活動があったのかは見ていない。 それに伴う交通規制も無かったような?
断言できないが救出活動は無かったと思う。 まさかの自力脱出!?それも無理だと思います。
可哀想に、力尽きてしまったのか・・?(-_-;)
11月15日(月)本日も現場を通ってみて、本当にどうしようもなかったのかと考える。
やはり子猫の姿も鳴き声も無いが、頭の中ではミャーミャーと鳴き声が聴こえてくるようだ。
もし、このブログを見て何か情報を知ってる方がおられたらご自身のSNSで発信して欲しいです。
Posted at 2021/11/15 22:20:50 | |
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