
四国遠征お城巡り旅も残すところあと1城となりました。
長かった旅がようやく終わるという安堵感もあれば、これで四国とはお別れになるという寂しさもありました。
まだ時間に余裕がある。
あと1城を巡る前に何処かに寄ってみようか?
ここで、以前書いたブログに猫使いのニャンピーさんが寄せてくれたコメントを思い出しました。
「 折角お城活動で全国をまわるんだから各都道府県で最低でも1枚記念にダムカードをもらったら良いと思いますニャ(=^ェ^=) 」
ということで、四国遠征も終盤になりますが急きょダム活動 in 四国をしてみることにしましたニャ。
スマホを駆使して調べると、ちょうど向かう国道317号線沿いにダムカードを配布してるダムが2つ存在することが分かりました。 石手川ダムと玉川ダムです。
まずは、石手川ダムに寄ってみました。

天端(ダムの一番高いところ)にはカメラマンたちが並んでたので、何を撮っておられるのか尋ねてみたところ、オシドリを撮っているのだと教えてもらいました。 なるほど、穏やかな天気で良いバードウオッチング日和ですね。 石手川ダムは愛媛県内でも有数のオシドリ観察ポイントらしいです。
ダムの管理事務所を訪ねます。
少し緊張したが、「ダムカードあり〼」と書いてあるポスターを見つけホッとする。

インターフォン越しに要件を伝えます。 「ダムカードください」
ダムカードをもらいました。 四国でもらう最初のダムカードです。
続いては、玉川ダムを訪れました。

ここでは特にこれといったエピソードは無しです。
ダムの管理事務所を訪ねます。

インターフォン越しに要件を伝えます。 「ダムカードください」
ダムカードをもらいました。 四国でもらう2枚目のダムカードです。
急きょ思い立って始めたダム活動 in 四国で、愛媛県の石手川ダムと玉川ダムの2枚のダムカードをもらうことが出来ました。 これで思い残すことはありません。
日本100名城スタンプ活動、四国遠征で最後のお城に向かいました。
ただ黙って国道317号線を北上する。
すると、道路沿いにとても気になるものを見つけてしまいました。

玉川ダムカレー?!
さっき玉川ダムを訪れたばかりなのに今度は玉川ダムカレーとは出来過ぎてるな・・。
お腹は減ってなかったのでいったんは通り過ぎましたが、思い返してUターンしました。
これは無理してでも食べておかないと・・。

最初はこの位置に車を停めました。
お店は焼肉店のようで違和感がありました。 焼肉店にダムカレーがあるものなのかな?
確かにダムカレーは存在した。

店員さんに要件を伝えます。 「ダムカレーください」
後で調べてみると、玉川ダムカレーとは、玉川町の数店舗の飲食店で鹿肉、猪肉、地域の食材など様々なカレーが”共通のダム型器”で楽しめる玉川の魅力が凝縮したご当地グルメなのでした。
ほどなくして玉川ダムカレーが到着しました。
カレールーです。

猪肉が入ってるのかな? 焼肉店のカレーなので良いお肉が使われてると思う。
ダム型器には目盛があり、カレールーの貯水量もチェックできるようです。

水量どうでしょう?
種類豊富な地元の季節野菜です。 美味しそうです。
それにしてもダム型器の形が良く出来てて素晴らしいです。

おそらく玉川ダムのダム湖である宝仙湖の形をイメージしたものと思われます。
いろいろな角度から眺めてみました。
玉川サイコーと書いてあった。
玉川ダムカレー、お味は中辛で美味しく頂きました♪
完食です。
食べ終わるとダム型器にはこんな目盛まで現れて。 これは楽しいですね♪

(文)のマークはダム湖に沈んだ小学校なのだそうです。 芸が細かい。
そして、税抜き720円がお会計時の税込み表示では777円の幸運なゾロ目になるサプライズも!
最後まで楽しめましたね。 立ち寄ってみて良かった。 どうも、ご馳走様でした(^^♪
お店の外に出ますと、お店や看板に一番近い駐車位置が空いてました。

わざわざ同じ駐車場内で車を移動し、ここを訪れた的な写真を撮り直しました。 芸が細かい。
このお店ではもう一つ、偶然のサプライズがありました。
車に乗り込んだところで、目の前を同じお店の駐車場から出ていくRX-8が現れたのですが、

ここで、みんカラハイドラアプリが反応し、ハイタッチ!が成立しました。
おや? どこかで見たことがあるアイコン(プロフィール画像)だな・・?

なんと偶然にも、みん友のみん友であるeigoさんでした。 これまで直接交流は無かったのですが、少し前にみん友のブログに登場してた人だったのですぐに分かりました。 四国の人だったのか。
ほんの数分間だけでしたが、ランデブー走行です。

しかし、無名ユーザーである自分のことは知らないだろうし、気付いてないかもな・・。
と思ってたら、次の大きな交差点で直進と右折で別れる際、RX-8の右窓から手を高く挙げて降り合図してくださいました。 こちらの存在に気付いてたようでした。
とっさのことで反応出来ませんでしたが、これは嬉しい出来事でしたね(^^♪
(このことは後日、eigoさんブログにコメントさせてもらいました)
しかし、同じタイミングの時間帯に同じお店で食事をしてたとは何たる偶然なのだろう。
しかも、それに気が付くことが出来るだなんて、改めてハイドラアプリは凄いなと思いました。
さて、四国遠征は最後のお城に向かいます。 ブログは次がいよいよ最終回です。