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こるまろのブログ一覧

2019年12月22日 イイね!

クルーズ客船活動2019まとめ

クルーズ客船活動2019まとめ自己管理用。

国内外から寄港するクルーズ客船をおもてなしし、出港時のお見送りをする客船活動。

2019年の客船活動をまとめました。

なお、( )内の数字はこれまでの客船活動の通算数です。





【4月】

(143) 今年の客船活動始まる カレドニアンスカイ寄港

春の訪れとともにクルーズシーズンの到来です。 第1号はカレドニアン・スカイ。

(144) ベッキオからの~ カレドニアンスカイ寄港

この日の日中には俳優の唐沢寿明さんとの2ショット撮影&固い握手が実現しました。

(145) ル・ソレアル寄港 それある?

出港の大幅遅れによりお見送りは中止になり途中で帰りました。

(146) コスタ・ネオロマンチカ今年も寄港始まる

毎年複数回寄港するコスタ・ネオロマンチカの繰り返し寄港が始まる。

(147,148) アザマラ・クエスト&ウエステルダムのW寄港 (入港編)

このように2隻のクルーズ客船が並んで寄港する稀な光景は当港史上3回目。

アザマラ・クエスト&ウエステルダムのW寄港 (出港編)


(149,150,151) クイーン・エリザベスがやってきた (入港編①)

ついに世界一番有名なクルーズ客船クイーン・エリザベス号の初寄港が実現しました。

クイーン・エリザベスがやってきた (入港編②)

コスタ・ネオロマンチカも同日寄港でクイーン・エリザベスと並ぶ。 2隻の客船が並ぶのは当港史上4回目。 なお、カレドニアン・スカイも別の岸壁に同日入港してトリプル寄港となりました。

潜入! クイーン・エリザベス船内見学会 (前編)

幸運にも抽選に当選して夢のクイーン・エリザベス船内見学会に参加です。

潜入! クイーン・エリザベス船内見学会 (後編)

クイーン・エリザベスの船内見学は大変貴重な経験になりました。

クイーン・エリザベスがやってきた (出港編)

今年の客船活動で最も印象深かったのがクイーン・エリザベスの初寄港。 これは事件です。

(152) GW客船寄港 にっぽん丸

この日は世羅町での旧車イベント見学に続いて客船活動を行いました。


【4月~5月】

(153,154,155) GW客船寄港 ルソレアル&カレドニアンスカイ

同じ客船が繰り返し寄港するのでブログはまとめて。


【5月】

(156) GW客船寄港 アザマラ・クエスト


(157) GW客船寄港 コスタ・セレーナ

コスタ・セレーナは鋭角的なデザインがカッコいい。

(158) 初寄港! シーボーン・ソジャーン

腰のクビレがセクシーなシーボーン・ソジャーン。

(159,160) 客船連続寄港 カレドニアン・スカイ&ル・ソレアル

同じ客船が繰り返し寄港するのでブログはまとめて。

(番外) 初寄港! シルバー・エクスプローラー

このまま舞鶴遠征に出掛けたため、夕方の出港見送りには参加できず番外扱いとなります。

(番外) ル・ソレアル寄港 in 舞鶴港

舞鶴遠征に出掛けたその日の夕方、舞鶴港にてル・ソレアルの出港を見送る。

(161) 改めてシルバー・エクスプローラー寄港



【5月~6月】

(162,163) 客船活動 ル・ソレアル/カレドニアン・スカイ

同じ客船が繰り返し寄港するのでブログはまとめて。


【6月】

(164,165) 客船活動 ル・ソレアル/シルバー・エクスプローラー

同じ客船が繰り返し寄港するのでブログはまとめて。

(166) 客船活動 ダイヤモンド・プリンセス


(167,168) クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸のW寄港 ①


クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸のW寄港 ②

こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる風景は当港史上5回目のこと。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸のW寄港 ③



【7月】

(169,170) 客船活動 コスタ・ネオロマンチカ×2

コスタ・ネオロマンチカの繰り返し寄港をまとめてブログ。

(171,173) 客船活動 コスタ・ネオロマンチカ×2 ②

コスタ・ネオロマンチカの繰り返し寄港をまとめてブログその2。

(172) 客船活動 クァンタム・オブ・ザ・シーズ



【8月】

(174) 海の女神 ダイヤモンド・プリンセス


(175) 客船活動175 クァンタム・オブ・ザ・シーズ

毎回良いブログタイトルが思い浮かなくて、今回からそんなときは活動番号を振ることにしました。

(176) 客船活動176 コスタ・ネオロマンチカ


(177) 客船活動177 アザマラ・クエスト


(178,179) 飛鳥Ⅱ&コスタ・ネオロマンチカのW寄港 

大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる風景は当港史上6回目。

(180) 客船活動180 ダイヤモンド・プリンセス

釣り客の釣り竿をタイヤで踏んで粉砕し、謝罪と弁償する痛いハプニングがありました。


【8月~9月】

(番外,181) 飛鳥Ⅱリターンズ&コスタ・ネオロマンチカ寄港

飛鳥Ⅱは当港発着クルーズの帰着便で出港見送りは無し。


【9月】

(182) 客船活動182 ぱしふぃっくびいなす

ぱしふぃっくびいなす3年ぶりの寄港。

(183) 客船活動183 アザマラ・クエスト


(184) 客船活動184 ぱしふぃっくびいなす


(185) 最後?のクァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港

今年が最後の寄港と思われてましたが、その後来年も寄港する予定が発表されました・・。

(番外) ザ・ワールド&ぱしふぃっくびいなすのW寄港

世界最初にして唯一のマンション型客船ザ・ワールドの初寄港。 オーバーナイト寄港のぱしふぃっくびいなすと並ぶ。 こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる光景は当港史上7回目。

(186,187) ぱしふいっくびいなす&ダイヤモンド・プリンセスのW寄港

こうして大きなクルーズ客船が2隻並んで寄港してる光景は当港史上8回目に。


【10月】

(188) 初寄港! ル・ラペルーズ

今年初寄港した新顔のクルーズ客船は、アザマラ・クエスト、クイーン・エリザベス、シーボーン・ソジャーン、シルバー・エクスプローラー、ザ・ワールド、ル・ラペルーズの6隻でした。

(189,190) コスタ・セレーナ&ル・ラペルーズのW寄港

自身のスケジュール都合で出港見送りはできず、客船活動のハンコだけ貰って帰る。


【11月】

(191) 今年最後の客船寄港 ダイヤモンド・プリンセス

今年最後を飾ったのはダイヤモンド・プリンセスでした。


以上です。 継続は力。
Posted at 2019/12/22 18:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月21日 イイね!

今年最後の客船寄港 ダイヤモンド・プリンセス

今年最後の客船寄港 ダイヤモンド・プリンセス今年も春から秋にかけてのクルーズシーズンに国内外から数多くのクルーズ客船が寄港しました。

客船活動のため足繁くいつもの港に通い続けましたが、いよいよ今回のダイヤモンド・プリンセス寄港にて今シーズンの全日程を終えます。

今年も最後まで頑張り抜きました。


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今年最後の客船活動のためいつもの港にやってきました。

今シーズンの最後を飾るクルーズ客船はあのダイヤモンド・プリンセスです。

いつもの対岸から距離を越えた客船と愛車との2ショット撮影も今年はこれで最後。


それから出港時の見送りをするボランティアの客船活動のため寄港岸壁に入場しました。

駐車場所は選べず、警備の人の指示に従って停めてます。





ダイヤモンド・プリンセス


船籍:イギリス、総トン数:115,906トン、全長:290m、

乗客定員:2,706名、乗組員数:1,100名

イギリス船籍でも建造されたのは日本です。 建造所:三菱重工業長崎造船所、就航:2004年3月

船首に描かれたプリンセスクルーズ社のシンボルマークは「シーウィッチ」海の女神。

今回のクルーズ:横浜~(洋上)~秋田(抜港)~新潟~敦賀~境港~釜山(韓国)~(洋上)~清水~横浜   ※抜港とは、予定していた港へ寄るのを取りやめること。

乗客:約2,800名(多国籍)

出港までの時間は岸壁上から客船を眺めたり、テントの下で休んだりして過ごします。


月並みですが鶏の唐揚げを出店で買って頂きました♪


だいぶ薄暗くなってきて岸壁上の照明が灯る。 出港はナイターです。


夕陽が綺麗でした。


夜になって出港前のお見送り行事は高校生ブラスバンドよる吹奏楽の演奏です。


岸壁上を広く使った躍動するパフォーマンスに船上からは大きな声援と拍手が沸いた。


今回のお見送りには新兵器?があって、タコ型風船の凧がたくさんあげられました。


高校生ブラスバンド部もお見送りで整列。 船の上から見るとハートの形に並んでます。


デッキ乗降口のタラップが仕舞われるところ。


タラップが船内に引き込まれ、乗組員の方も手を振ってお別れの挨拶です。


出港のときには客船のこんなすぐ間近まで詰め寄る。


汽笛を何度も鳴り響かせゆっくりと離岸していくダイヤモンド・プリンセス。

汽笛が泣ける今年最後の客船活動。 手を振って涙のお別れをします。

十分に離岸したところでダイヤモンド・プリンセスの迫力ある全体像がフレームに収まりました。

真っ暗な夜に白い船体が浮かぶ。

それから外海に向けて大きな船体を旋回させます。

ダイヤモンド・プリンセスの夜景はとても綺麗ですが、夜景の撮影は難しくてうまく写せない。

寒空の下、出港していくダイヤモンド・プリンセスの後ろ姿を名残惜しく見つめる。

今シーズンのクルーズ客船寄港もこのダイヤモンド・プリンセスで全日程を終えました。

今年も50回を超える客船寄港があり、客船活動のため足繁くいつもの港に通い続けました。

最後まで頑張り抜きました。 ありがとうございました♪ 次はまた来年の春から。
Posted at 2019/12/21 18:51:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年12月20日 イイね!

第8回ちづ宿ハイカラ市 ④

第8回ちづ宿ハイカラ市 ④「第8回ちづ宿ハイカラ市」の続きで完結編です。

華々しく開始したちづ宿ハイカラ市は、その後も盛り上がりに盛り上がりを重ね、いよいよクライマックスを迎えます。

お昼からはハイカラさんコンテスト、そして最後はファイナルレトロカーパレードがありました。



まずは智頭宿の古い町並みに展示されたレトロカーを拝見して歩くその続きから。

三菱ミニカ55バン (1981年)

マツダ・ボンゴワゴン4WD (1998年)

見た目80年代車。 1998年だと3代目ボンゴ(1983~1999)の最終モデル?

トヨタ・パブリカ800 (1968年)

パブリカは国民車構想を受けて日本初の大衆車を目指して開発された車です。

ハコスカ 日産スカイラインGT-R(本物)のS20型エンジンを拝見。

直列6気筒DOHC24バルブ。 オーナーさん自らの説明に聞き耳を立てる。

本物の証、後期KPGC10型1,197台のうちの1台。 

あまり見たことの無いオレンジのボディ色は初期に短期間販売された純生色なのだそうです。
なお、あろうことかこの場での車体全体像の画像は撮り忘れていました。

5代目430型系 日産セドリックワゴン (1983年)

国産乗用車初のターボ搭載車はこの430型(1979年~)セドリック/グロリアでした。

ワゴンは3列シートです。 最後席はなんと後ろ向き!


お昼ごろ、ちづ宿ハイカラ市の賑わいの様子。

穏やかな天候に恵まれ過ごし易い一日になりました。

ちづ宿ハイカラ市ではスタンプラリーもされており、レトロカーを拝見して歩きつつ各所に設置されたスタンプも抜かりなく集めていました。

スタンプラリー達成の景品として、クリアファイル、ボールペン、うまい棒を頂きました♪

そして、ここ数年ご配慮頂きまして大変恐縮ではありますが、ちづ宿ハイカラ市の実行委員会本部において、今年の第8回ちづ宿ハイカラ市のポスター&ちらしのお土産を特別に頂きました。

毎年本当にありがとうございます♪

今年はさらに、第8回ちづ宿ハイカラ市2019年限定マグネットまで頂いてしまいました。

国内有数の林業地でもある智頭町の木材が使われたこの特製ハイカラさんマグネットは、ハイカラさんコンテスト出場者やレトロカーオーナーさんだけに配られるとても特別なものです。(非売品)
大変ありがとうございます! 

この特別な厚遇のきっかけは2015年のブログまで遡ります: 当ブログの写真と記事がポスター&チラシに起用されました~!


お土産等の荷物が出来たので、車内に置くべくいったん臨時駐車場に戻りました。

ここでまた、ろーちさん、三一四さん、鈴鹿魂さん、蒼空さんらと遭遇。 奇跡の集合をして駐車場で駄弁って過ごす。

駐車場にある気になる車もチェックです。 ダットサン・サニー1200GX5 (1972年)

昨年の第7回智頭宿ハイカラ市ではレトロカーとして展示されていた個体です。

岡山を中心に旧車ミーティング「クラシックデイズ」を運営するホーネット野郎さんの愛車を発見。

ウーズレー・ホーネット・マークⅡ(1963年)
こちらも昨年の第7回智頭宿ハイカラ市ではレトロカーとして参加。

ホーネット野郎さんのお友達の愛車も。 

フォルクスワーゲン・タイプ3 ヴァリアント

2ドアワゴンです。


フォルクスワーゲン・カルマンギア


そして、もう1台。 こちらはちゃんと車種を確認してませんでした。


我々が臨時駐車場にいた時、ちょうどホーネット野郎さん一行が帰る場面があり見送る。
そして、ろーちさん、三一四さん、蒼空さんもお昼の時点で帰られることに。
残った鈴鹿魂さんと二人でちづ宿ハイカラ市のメイン会場に戻ります。 
急いで! ハイカラさんコンテストが始まっちゃう!


12時半からハイカラさんコンテスト始まりました。


各自、持ち時間を使ってのアピールタイム。


エントリー1番から13番までの総勢12組(8番は出場キャンセル)でのコンテスト。

結果は来場者の投票で決まります。 結果発表&表彰式は15時に、それまで待てということでちづ宿ハイカラ市は終盤まで帰れない綿密に練られたプログラム構成となっております。


智頭宿の古い町並みに展示されたレトロカーを拝見して歩くその続きもこれで最後。

トヨタ・クラウン スーパーサルーンエクストラ (1978年)

ミニ・クーパー (1996年)


日産フェアレディZ S130 (1980年)


撮影漏れのレトロカーもありましたが、このブログでの掲載はこの車が最後となります。


フェラーリF355 (2000年)

スーパーカーの後ろに酒蔵のなまこ壁。

智頭宿にある諏訪泉の蔵元、諏訪酒造さんです。

お店を覗いて日本酒を物色。 

諏訪酒造さんでは、可愛いソフトクリームを頂きました♪

日本酒のほうは荷物になるから帰りに買おうと思いつつそのまま買い忘れてました。


智頭宿で見つけたお食事処。 鹿肉を使ったしかカレーうどんが気になって入ってみることに。


しかカレーうどん(ハーフサイズ)です。

鹿肉が入ったとろとろカレーうどん。 美味しく頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪

鹿の後は馬を見つけました。 小さくて可愛いけどポニーでなく馬です。

見逃しそうな会場の片隅。 それにしても、ちづ宿ハイカラ市に馬も来てたとは驚き。


朝から一日楽しんだちづ宿ハイカラ市もいよいよクライマックスを迎えます。

15時になってハイカラさんコンテストの結果発表&表彰式が行われました。

晴れある一等賞はエントリー12番のご覧の方々に。 おめでとうございました♪

第8回ちづ宿ハイカラ市も最後のファイナルレトロカーパレードで締めくくりです。

今年は智頭宿の出口に立ってレトロカーを見送りました。

ロールスロイスです。


ベレット、ウーズレー、アルファロメオ、1台1台ゆっくりと。


フェアレディ、GTO、N360、次々とパレードして智頭宿から帰路に。


ヒーレー、ライフ、CR-X、フェアレディZ・・


参加車両で最古のフォード・デュースクーペ(1930年)も無事パレードに参加。

昨年はマシントラブルでファイナルレトロカーパレードを走ることが出来ませんでした。

ハコスカ日産スカイラインGT-R(本物)です。

アルシオーネ、フェアレディZと続く。

スーパーカーのフェラーリF355も。

なお、ファイナルレトロカーパレードの模様はこのブログでは部分的に抜粋して掲載。

ミニカ、ミニクーパー、そしてパレードの最後を飾るのはボンゴです。

以上、ファイナルレトロカーパレードでした。


今年のちづ宿ハイカラ市も最初から最後までしっかりと楽しめましたね♪

大変ありがとうございました♪ 来年の「ちづ宿ハイカラ市」もまた楽しみにしております。
Posted at 2019/12/20 21:23:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年12月19日 イイね!

第8回ちづ宿ハイカラ市 ③

第8回ちづ宿ハイカラ市 ③「第8回ちづ宿ハイカラ市」の続きです。

ブログのパート③になって・・ついに?
開会式が行われ「ちづ宿ハイカラ市」の正式なスタートです。

智頭宿の古い趣ある町並みに並べられたレトロカーを拝見して歩きながら、出店グルメも楽しむ展開となります。



9時50分頃にちづ宿ハイカラ市の開会式が行われ、石谷家住宅(国の重要文化財に指定)の前で

ハイカラさんやレトロカーオーナーさんたちによる記念撮影がありました。

まずは、智頭宿の古い趣ある町並みに並べられたレトロカーを拝見して歩きます。

智頭往来の先頭に展示は、スバルR-2 (1971年)

次にスバル360


さらにスバル360


そしてスバル360

スバル360はこれらの他に2台ありました。 (全台撮影しておらずです)

太一さん日産スカイライン・ジャパン (1979年)


トヨタ・セリカLB2000GT (1973年)


2代目ダットサン・ブルーバード410SS (1965年)

バンパーレスのカフェレーサー仕様? (画像ビンボケてました)

マツダ・ルーチェ1500 (1967年)

グリーンメタリック?のボティ色が似合ってます。

そして、こちらが今年のちづ宿ハイカラ市一番の目玉車だと思います。


智頭宿の中心、国の重要文化財に指定されてる石谷家住宅の前に威風堂々ロールスロイス。


朝のスタート直後、ちづ宿ハイカラ市賑わいの様子。

智頭宿の古い町並みに点々と展示されてるレトロカーの間を人々が往来します。

フォード・デュースクーペ (1930年)

参加車両で最も古い車。 映画「アメリカングラフティー」の劇中車としても有名。

3代目510系 ダットサン・ブルーバードSSS (1969年)

1970年サファリラリー総合優勝車仕様?のカラーリング。

スバル・レオーネ4WD (1980年)


ホンダS800 (1968年)


ロングノーズ&ショートデッキな初代S30型 日産フェアレディZ (1974年)


ホンダ・バラードスポーツCR-X (1985年)


オースチン・ヒーレーはバックショットで。

前方からの撮影はしてませんでした。

トヨタ・カローラ AE70型 (1979年)


三菱コルトギャランGTOです。


ギャランにしてもセリカにしても、フォード・マスタングによく似たファストバック。


レトロな?バイクも展示。 BMW R100GS (1990年)


アルファロメオ・ジュリア・スーパー (1969年)


ホンダN360 (1971年)


プリンス・スカイライン (1966年)

プリンス・スカイラインはもう1台同色がありました。


グルメ屋台も巡ります。 (今年は毎年食べてた砂丘ばくだんの出店はありませんでした)

出店にザクロが置いてあったので珍しいなとガン見していると、一切れ頂くことが出来ました。

随分と久しぶりに食べるザクロ、甘酸っぱくて美味しかったです。 ありがとうございました♪

グルメ屋台が多くて何を食べようか迷う。 一通り出店を覗いて歩いてから・・

豚串頂きました♪


こちらは無くならないうちに早く買っておかないといけない。

珍しい柿の葉寿司です。

柿の葉寿司は智頭の伝統的な郷土料理。

(他には奈良・和歌山・石川県にも柿の葉寿司がありそれぞれ特色があるらしい)

智頭の柿の葉寿司は広げた柿の葉に酢飯と鱒(マス)が乗ってます。

今年も美味しく頂きました♪

そして、大きく分厚いベーコン串を頂きました♪

スパイシーで美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


続いて智頭宿の古い町並みに並んだ昭和レトロカーたちを拝見して歩きます。

ここでまたまた区切りまして「第8回ちづ宿ハイカラ市」のブログはパート④へと続きます・・。
Posted at 2019/12/19 18:04:35 | コメント(3) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年12月18日 イイね!

第8回ちづ宿ハイカラ市 ②

第8回ちづ宿ハイカラ市 ②「第8回ちづ宿ハイカラ市」の続きです。

智頭駅前から開始するオープニングレトロカーパレードは、ちづ宿ハイカラ市メイン会場の智頭宿まで行われ、昭和レトロカーたちは智頭宿の古い街並みに並べて展示されます。





ちょっと遅め?9時20分ころ、智頭駅前に並ぶオープニングレトロカーパレード参加車両たち。

我々はオープニングパレードに出発するレトロカーたちを見送るため沿道に立ってます。

街宣車を先頭にしてオープニングレトロカーパレードがゆるりと始まる。

スピーカーからはレトロチックなほんわかした音楽が流れる。 蓄音機?音源のプツプツ音も。

先頭グループには昭和のモータリゼーションを支えた360cc軽自動車たちが連なります。


てんとう虫の行進。 スバル360は複数台が参加。


昭和にタイムスリップしたかのような目を疑う光景が展開。

多くのレトロカーには大正浪漫の時代衣装に着飾ったハイカラさんが同乗してます。

智頭駅前の交差点を曲がって智頭宿へと向かう。

交差点の角に立ってカーブを切るレトロカーを撮影してみました。

なお、うまく撮影出来ず撮り逃ししてここに掲載出来てない車も多いです。

続いては普通乗用車が。 プリンスとジャパンのスカイライン。


セリカ、ブルーバード、クラウン。 昭和を彩った名車たちが続く。


沿道から手を振ると、それに応えて車内から手を振り返すハイカラさん。


マツダ・ルーチェ1500(1967年)

初代ルーチェはマツダ初の高級車でジウジアーロ氏デザイン。

国民車構想を受けて日本初の大衆車を目指し開発されたトヨタ・パブリカ800。


智頭駅前にロールスロイス現る。 

最大最高級のロールスロイスには後部座席にもハイカラさんの姿が。

オープニングレトロカーパレードは最初こそパレードの体を成してたものの、その後は途切れ途切れの断続的にレトロカーが走って来る感じになりました。

いすゞベレットセダンは1500DX(1966年)


英国車のウーズレー・マークⅡ(1970年)


アルファロメオ・ジュリア(ベルリーナ)かな。


ホンダN360とダットサン・フェアレディ。


三菱コルトギャランGTO


S130型 日産フェアレディZ


プリンス・スカイラインは同色もう1台。


クラシック・ミニクーパー。


オープニングレトロカーパレードは断続的に途切れつつ車が走って来るようになって・・
もう終わったかな? いやまだあの車が来てないぞ、といった感じで続きました。

デュースクーペ(1930年)とフェラーリF355(2000年)が一緒に走って来る場面。


エンジン剥き出しホットロッドが智頭駅前を駆け抜けます。


カニ目のオースチン・ヒーレーはデタッチャブル・ルーフのように見えます。

昨年まで参加されてた赤いヒーレーは前月のGiro del DAISENでお会いした際に、今年は参加されないとの情報を聞いてました。

ホンダ・ライフ (1973年)

どうも自分にはこの頃のホンダの軽自動車、N360、ライフ、Zの見分け方が難しいです。

ホンダ・バラードスポーツCR-X (1985年)


S30型 日産フェアレディZ


ダットサン・ブルーバード (1969年)


ホンダS800 (1968年)

屋根を開けて走ったオープンカーはこの一台だけだったか。

ハコスカ 日産スカイラインGT-R(本物)

猫を被った正体不明のハイカラさんが同乗してます。

フェアレディZ(1977年)に続いてスバル・アルシオーネ(1990年)


このアルシオーネがパレードの最後だったかな? 撮影はここで終えてます。


さて、智頭駅前からのオープニングレトロカーパレードのスタートを見届けて、我々5人(ろーちさん、三一四さん、鈴鹿魂さん、蒼空さん、自分)はちづ宿ハイカラ市メイン会場の智頭宿に向かいます。

続いてはオープニング開会式から。

ここでまたも区切りまして「第8回ちづ宿ハイカラ市」のブログはパート③へと続きます・・。
Posted at 2019/12/18 18:20:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

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