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こるまろのブログ一覧

2022年07月23日 イイね!

森永卓郎ミニカーコレクション展

森永卓郎ミニカーコレクション展鳥取遠征からの帰りに倉吉に寄って、円形劇場で開催中の「森永卓郎ミニカーコレクション展」を見に行ってます。








倉吉入りしてまずはお昼ご飯にしました。
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近くで探すと卸売市場内に市場食堂というのがあって気になったので行ってみました。(初)

市場なので魚介系と思いきや、本日の日替わり定食は焼肉定食だったのでそれを頼んでみました。
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カウンターで注文し手渡される番号札を持って席に着き番号が呼ばれるのを行儀よく待ちます。

焼肉定食です。
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漬物はセルフだったので小皿にいっぱい盛りました。

脂ののった牛肉で美味しかったですよ。
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お腹も満たされ、どうもご馳走さまでした(^^♪


円形劇場くらよしフィギュアミュージアムには初めて訪れました。
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丸い建物の裏手で愛車と撮影。 初訪問なので遠慮して表側での撮影は控えました。

日本最古の円形校舎がフィギュアやキャラクターグッズの博物館になってます。
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でも、訪れた目的は企画展の森永卓郎ミニカーコレクション展を見るためだけです。

森永卓郎ミニカーコレクション展
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森永卓郎さんのミニカーコレクション約2万台の中から大変貴重なものなどを展示。

受付で来館記念品としてクリアファイルのプレゼントを頂きました。
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1つ目の展示室に入ります。
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1970年に発売された一番最初のトミカです。
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ブルーバード、コロナ、クラウン、クラウンパトカー、トヨタ2000GT、フェアレディZの6車種。 
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これら6車種はトミカ50周年の2020年にも現代版として復刻販売されましたね。

初期の貴重な黒箱トミカが並びます。 
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黒箱トミカは1970年~1982年に日本国内で製造された今となっては大変貴重なもの。

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商用車もたくさん展示されてます。
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このソアラは塗装落ち?
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360cc軽自動車も。
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博物館級の車もトミカ化。
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知らない車種ですが、何故か幼少期にこのトミカ見覚えあり妙に懐かしさを感じました。
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何故か箱だけで肝心のトミカ本体が展示されてないものも?(謎)
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何の説明も無く展示されてた6車種。 特に貴重なものなのかもしれない。(謎)
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固定ヘッドライトの旧車セリカLB2000GTなのにスープラの文字がある。
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1971年から数年だけ香港で製造するも品質問題で僅か6車種に終わった幻の香港トミカ。
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現存する個体が極めて少なく入手困難な貴重価値の高いコレクターアイテムとなっています。

続いて青箱トミカです。
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黒箱の国産車シリーズの次に1976年頃から発売された輸入車・外車シリーズが青箱。

箱には原産国名と国旗が表記されてます。
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930ターボは子供の頃に特に憧れた好きな車でした。
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世界初の大量生産車T型フォード。
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スーパーカーに目がいきます。
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コルベットもありました!
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なんとアメリカのトラクターまでがトミカ化。
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イーグルマスクのファイヤーバードトランザム。
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カマロのポリスカーもありました!
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こんな6輪車まであったとは。


キャデラックの救急車。


既にお腹いっぱいですが、2つ目の展示室に入ります。


2つ目の展示室は1984年から現在まで発売されてる赤箱が中心です。




トヨタRAV4です。








パジェロJr.です。


マイメロちゃんのバス。


コルベットもありましたので。


テレビ出演もされる森永卓郎さんならではFBS福岡放送番組参加者に配布された特注トミカも。


眩しく光るトミカ誕生30周年記念の純金トミカ。(2000年)


トミカ誕生40周年記念の超微細加工アルミ製トミカ。(2010年)


壁のショーケースには全国各地様々なカラーリングのいすゞボンネットバスがずらり並んでました。


日の丸自動車のバスもありましたよ。


最後に3つ目の展示室に入ります・・ こちらは展示じゃなくてトミカに触れて遊ぶコーナーでした。


トミカに混ざってホットウィールたちも発見。


以上、森永卓郎ミニカーコレクション展でした。 ありがとうございました♪

がっちりマンデーよく見てました。 ミニカーコレクション展がっちり見させて頂きました。


鳥取日帰り遠征は鳥取と倉吉を巡ってオドメーター上で往復262km走行でした。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年07月16日 06:32 - 17:20、
268.05 Km 10 時間 47 分、
2ハイタッチ、バッジ42個を獲得、テリトリーポイント390pt.を獲得
Posted at 2022/07/23 12:13:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2022年07月20日 イイね!

護衛艦「いなづま」一般公開 in 浜田港

護衛艦「いなづま」一般公開 in 浜田港浜田日帰り遠征の続きで、この日に浜田を訪れた主目的が浜田港で開催された海上自衛隊の護衛艦「いなづま」一般公開でした。









護衛艦「いなづま」一般公開 in 浜田港

なお、陸自車両の展示は土日のみ。 行ったのは15日(金)なので車両展示は無かった。

実は護衛艦「いなづま」一般公開は過去に鳥取港と広島宇品港で見学してるので自身3回目です。
2017年: 護衛艦いなづま&さみだれ一般公開 in 鳥取港 1日目 (前編)(後編)2日目
2018年:護衛艦「いなづま」一般公開 in 広島宇品港 (前編)(後編)
ちなみに前回はグッズのいなづまTシャツを買ったんですが着てみたら大きくて寝巻になってる。

まずは一般公開の開始前に浜田海上保安部の巡視船「いわみ」と「あさま」を見に行きました。

巡視船「いわみ」は4年前に体験航海参加が決まるも台風で中止になった苦い思い出があります。

その場所から浜田港に来ている護衛艦「いなづま」を眺めました。

定係港の呉からやって来た艦艇です。

ここで離れた距離から護衛艦「いなづま」と愛車コルベット艦との勝手に2ショットです。


一般公開の受付が始まり岸壁に侵入しました。 護衛艦「いなづま」に最接近です。


旭日旗は日本の誇りです!


護衛艦「いなづま」 DD-105

基準排水量:4,550トン、全長:151m、全幅:17.4m、高さ:47m、喫水:5.2m、

最大速力:30Kt(約55km/h)、主機:ガスタービンx4、出力:60,000PS、乗員:約170名、

製造会社:三菱重工業株式会社長崎造船所。

護衛艦「いなづま」は、むらさめ型護衛艦の5番艦で第4護衛隊(呉基地)に所属。


一般公開が始まったので乗艦します。


主砲の62口径76mm速射砲です。


空中、水上いずれの目標にも対処可能な無人砲。 装填から発砲まで全自動で行います。


総重量:7.16トン、発射速度:100発/分、射程速度:16,300m、旋回速度:60度/秒。


護衛艦「いなづま」乗艦記念の撮影です。


62口径76mm速射砲は砲塔をぐるぐる回す操法展示がありました。 

素晴らしい好位置から一部始終を動画撮影できたので是非ご覧ください。

主砲のすぐ後ろにあるのが甲板埋め込み型の垂直式アスロック発射装置です。

潜水艦攻撃用の魚雷を遠距離に飛ばすため、魚雷後部にブースターロケットを装備し発射します。

高性能20mm機関砲

同じものが前方と後方の2箇所にあり、前方は艦橋の前、後方は格納庫の上に配備。

高性能20mm機関砲は近接する対空目標に自動(または手動)で発射する機関砲。

発射速度:4500発/分、75発/秒。

高性能20mm機関砲もまた操法展示があったので一部始終を動画に収めました。


レーダーマストを見上げる。


艦艇の横左右に配備する3連装短魚雷水上発射管HOS-302。

高圧空気を充填し、魚雷を押し出す魚雷発射装置です。 従来の水上発射管とは異なり遠隔操作によって発射管を監視室でモニターしながら管制・操作が出来ます。 右舷・左舷にあり計6本魚雷を装填することが可能です。

艦対艦ミサイル発射装置です。 左右に向かって2基あります。

水上目標に対処するため国産のSSM-1BまたはHARPOONを発射する装置。
全長:約5.1m、直径:約0.35m、重量:約660kg、射程:100km以上、飛翔速度:非公開

壁しか見えないですがこの中に上に向かって発射される垂直式短SAM発射装置があります。

近接する対空目標に短射程の対空ミサイルを発射する装置。
全長:3.8m、直径:25cm、翼幅:64cm、重量:300kg、射程:30~50km、速力:M2.5

艦艇の後ろに来て格納庫。 ヘリコプター2機を格納可能。


哨戒ヘリコプターのSH-60Jです。


SH-60Jは護衛艦に搭載され、空飛ぶ戦闘指揮所として各種戦術を実施します。


哨戒ヘリコプターのスイッチや計器類が並ぶ操縦席を激写。


下艦して岸壁上で行われたラッパの熱演を拝聴しました。


改めて護衛艦「いなづま」全体像をパチリ。 

最初は青空だったのがこの頃にはだいぶ雲ってきました。

艦尾は岸壁の端ぎりぎりまであって横方向からしか撮れず。


旭日旗は日本の誇りです!


護衛艦「いなづま」来艦記念に頂いたパンフレット、クリアファイル、ステッカーなどです。

ありがとうございます♪

地方協力本部の広報ブースでも頂きものが。 手拭いやマスク、それに文具類がいっぱいです。

ありがとうございます♪

以上で護衛艦「いなづま」一般公開の見学を終えました。

コロナ禍で行ける自衛隊イベントが減ってたので、久しぶりの艦艇一般公開はかなり楽しめました♪

最後の帰り際にあざとく、護衛艦「いなづま」と愛車コルベット艦との2ショット撮影です。

おっと、とてもいい感じの画像が撮れました。 大変ありがとうございました♪

浜田城跡と護衛艦「いなづま」の浜田日帰り遠征は往復266km走行。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年07月15日 07:44 - 18:35、
273.89 Km 10 時間 31 分、
1ハイタッチ、バッジ28個を獲得、テリトリーポイント290pt.を獲得
Posted at 2022/07/20 22:22:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2022年07月19日 イイね!

浜田城跡スタンプリベンジ

浜田城跡スタンプリベンジ山口県ダム遠征から一週間後、今度は浜田に日帰り遠征に出掛けています。

まずはリベンジの必要があった浜田城跡に攻め入りました。

浜田城は2017年4月6日(城の日)に続日本100名城に選定される前の2016年6月に1回目、続日本100名城に選定された後の2019年9月に2回目、そして今回3年ぶり3回目の訪れになります。



前回2回目のときには続日本100名城のスタンプを押しに行くも、スタンプ設置場所の護国神社の社務所が16時で閉まっていて、スタンプが押せなかったという無念がありました。

参照ブログ:浜田城にスタンプ押しに行ったのだが

すぐ近くでサーティーワンアイスを食べたばかりにほんの数分だけ間に合いませんでした。

社務所の閉まったガラス戸越し、僅か1m先に置いてあるスタンプが恨めしや。

あれから3年経ち・・

前回の失敗に学び今回は午前中に訪れましたが、前回とはスタンプ設置場所に変化がありました。

スタンプ設置場所が護国神社の社務所に加えて、浜田城資料館にも新設されていたのです。

浜田城山の麓に建つ浜田城資料館は2019年10月に開館。

すなわち、浜田城跡を前回訪れた2019年9月のすぐ後に出来てたということになります。
知らなかった・・。 でも今回知ったのでスタンプを押しに訪れてみました。

入館無料。 入り口にスタンプが設置されていました。

日本100名城および続日本100名城のスタンプを押すのは、コロナ前の2019年11月に訪れた越前大野城以来3年ぶりのことです。

浜田城で続日本100名城のスタンプ16城目。

止まってた時計の針が再び動き始めた感覚です。

せっかくなので資料館の展示物も軽く拝観しました。


それでは浜田城跡に登ってみます。 浜田城山は標高68mほど。

この日もとても暑い日で汗を掻き掻き歩きます。 タオルと飲み物は忘れずに持参。

登城口にある浜田城跡の案内図です。


坂を登っていくと、前回3年前は閉まってて悔しい思いをした護国神社の社務所があります。

さっきスタンプ押したので用は無いのですが、社務所の戸が開いててスタンプがあることを確認。

城内にある濱田護国神社です。


参拝させて頂きました。(-人-)


今回は登って来た側とは反対側にいったん降りて中ノ門跡という場所に初めて行ってみます。


中ノ門跡。 (外側にスペースが無い都合でお城の内側から撮影)

両側の石垣に跨った屋敷が建っていて緊急時には家老が詰める重要な場所であった。

井戸跡。


焔硝蔵(えんしょうぐら)があった曲輪。 焔硝蔵とは火薬庫だった建物です。

中ノ門跡、井戸跡、焔硝蔵の曲輪は、浜田城跡3回目の訪れにして初めて行った場所。

それでは本丸へと向かいます。 浜田県庁の門。(浜田県は1869年~1876年に存在)

このそれらしい門は本来は浜田城所縁のものではなくて昭和42年に移築されたもの。
元々は津和野城の門で、明治期からは浜田市内の別場所に移築、昭和42年から浜田城の門に。

立派に残る石垣の間を上っていきます。


二ノ門跡。

この二ノ門跡を進むと高い石垣に囲まれた枡形虎口の構造となってます。

二の丸。 奥の石段のところが一ノ門跡。


本丸に着きました。

広々とした芝地に明治36年建立の報国忠勇之碑が立ってます。 左奥側が天守があった場所。

本丸からの眺め。 海城であった浜田城からはすぐ近くに日本海。


外ノ浦の港。

昔は瀬戸内方面と北陸方面を結ぶ中継点として多数の北前船が寄港し栄えた港でした。

本丸の奥隅が天守(三重櫓)が建っていた場所。


そこから眺める浜田市街。 すぐ側にゆめタウンが見える。


さらにずっと奥の浜田港を最大ズームすると画像真ん中にグレー色の何かが見える。

浜田遠征の午後はあれを見に行きます。

これにて3回目の浜田城跡は攻略としました。 スタンプのリベンジを果たせて良かった♪


去り際は外ノ浦の港から浜田城山の遠景をバックに。


お昼ご飯はネット情報から良さそうなお店をサーチしてみて。

看板には中国料理と書いてありますが、外観も店内もそんな中華な雰囲気はありません。

昭和とまでは言いませんが昔ながらの食堂でした。

先客は1名だけでしたが、この後12時になる頃には満席になり人気店だと分かりました。

店名を冠した謎のライスが気になるも、カツカレーならぬトンカツカレーを頼んでみました。


トンカツカレーです。 まさかのマカロニ付きは意表を突かれました。

カレーはまるでカレー屋さんのカレーのように美味しかったです。 やや辛口。

特にトンカツはしっかり下味がされてて噛むとスパイシーな味わいが滲み出てきます。

カツカレーではなく敢えてトンカツカレーとした拘りのネーミングの意味が分かった気がしました。

それから午後の予定までゆめタウンで涼んで過ごしました。

ついでのお買い物は特に欲しいもの見つかりませんでした。 この浜田遠征のブログ続きます・・。
Posted at 2022/07/19 21:18:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2022年07月18日 イイね!

太皷谷稲成神社と乙女峠マリア聖堂

太皷谷稲成神社と乙女峠マリア聖堂山口県ダム遠征から続く旅のシリーズ最終回です!

島地川ダムの40周年記念カード
屋代ダムの30周年記念カード
錦帯橋と岩国城
弥栄ダムの30周年記念カード
元気でいるか街には慣れたか津和野城跡
太皷谷稲成神社と乙女峠マリア聖堂 ←今ココ!



津和野で観光モード。 太皷谷稲成神社には初めて訪れてみました。

津和野城の城山の一角に位置し、津和野の町からも朱塗りの社殿を見上げることができます。

太皷谷稲成神社は一度訪れてみたかったパワースポットでした。

大願成就・・ 特にお祈りすること思い浮かばなかったのですが参拝させて頂きました。(-人-)

本殿(神殿)の裏手にも奉拝所があったのでお稲荷さんのきつねをお参りしました。(-人-)

そういえば神社入り口にお供えのお揚げが売られてのはそういうことだったのかと気付く。

あれ、ここにも? 元宮もあったからここでも参拝。(-人-)


さらに、その裏手にも命婦社もあったから何か分からずも参拝します。(-人-)

後で調べるに参拝の作法として四ケ所参りがあり「元宮」→「命婦社」→「新殿」→「神殿裏奉拝所」の順で参拝するそうです。 なのでアドリブでの参拝順はいい加減でした。

駐車場まで車で上がって来ましたが、下から石段で上がって来る表参道の千本鳥居もありました。

せっかくなので逆に上から千本鳥居を潜って下に降りてみます。

降りたところにお食事処がありました。 ちょうど良いので少し遅めのお昼ご飯にします。


稲荷神社にかけてお揚げが載ったきつねうどんを頂きました♪

とても暑い日だったので麦茶が美味しかったです。 何杯も繰り返しお替りして飲み干しました。

再び朱塗り鳥居のトンネルを潜って神社の駐車場に戻る。

表参道の千本鳥居は約300m、263段の石段。

それから津和野の町を軽く散策しました。 津和野に伝承される鷺舞神事の像。

長い間ずっと鶴かと思ってたら鷺だったんだ。

メインストリート殿町通りを流れる綺麗な水路には巨大化したメタポ鯉がうようよ泳いでます。


殿町通りは城下町の古い佇まいが残る。 津和野藩家老多胡家表門というのがありました。


カトリック教会もあった。 中に入っても良いのか分からず敷居の外からパチリ。


津和野には弾圧により明治初頭に長崎から送られてきた隠れキリシタンの歴史があります。

何故か惹かれるものがあって乙女峠マリア聖堂というスポットにも行ってみました。

駐車場から徒歩5分。 脇を流れる川のせせらぎを聞きながら木漏れ日の坂道を歩く。


山中の木々に囲まれひっそりと隠れた場所にある乙女峠マリア聖堂。


誰もおらず静かな場所でした。


迫害され裸のまま檻に押し込められた信徒の元に現れた聖母マリアが語りかけ励ましてる様子。


乙女峠マリア聖堂の建物。

中に入れるのかな? ドアノブを捻ると鍵は開いていた。

聖堂でキリスト教の洗礼を受けました。 今日から隠れキリシタンです。


ご自由にお持ちくださいコーナーでカードと絵はがきを貰いました。

津和野での観光モードは以上です。

以降はひたすら帰路。 オドメーター上では298km走行して無事に帰ってきました。

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2022年07月09日 08:04 - 18:30、
305.98 Km 10 時間 25 分、
2ハイタッチ、バッジ48個を獲得、テリトリーポイント420pt.を獲得

一泊二日に渡った山口県ダム遠征は帰りに津和野にも寄って往復683kmの旅でした。

以上です。 ありがとうございました♪
Posted at 2022/07/18 12:02:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2022年07月17日 イイね!

元気でいるか街には慣れたか津和野城跡

元気でいるか街には慣れたか津和野城跡前ブログからの続きで、山口県ダム遠征はそのミッションを完遂しここからは津和野入りして観光モードです。

岩国城と同じく7年ぶり2回目となる津和野城を訪れました。

名古屋を拠点に全国のお城を巡る人の教えで「お城は3回見ろ」との言葉通り、お城は2回3回と訪れて見て歩くことで新たな発見が何かしら必ずあります。



11時過ぎ、津和野城跡の駐車場に到着の図です。 朝の岩国出発からは97km走行。

津和野城跡の説明板の前に愛車を停めました。

津和野城は標高367mの霊亀山に築かれた山城。 楽して文明の利器を利用します。

往復リフト券は700円。 ちなみに7年前は450円だったから値上がり率は55%。

止まってたリフトが動き始めて一人貸し切り状態です。


リフトから上手く降りられずUターンしてまた下ってしまうか心配してましたが大丈夫でした。

ジャンプ一発! リフトから着地して一気に山上まで着きました。

山上部に築かれた津和野城跡の遺構を見て歩きます。 

なお、朝の岩国は小雨が降ってましたが、お昼の津和野では天気が急回復して猛暑日に。

まずは出丸跡へ。 石垣と門跡がある。

リフトで上るからと舐めてましたが、天気回復で暑くなって城跡を歩き始めるとすぐ汗だくに。
飲み物やタオルを持たずに上がって来たことを後悔しながら歩き回りました。

出丸跡。

自身が立ってる手前のこの隅っこは平櫓跡となってました。

奥には二重櫓跡。


続いては本丸のほうに向かいます。 太鼓丸の石垣が見えてます。


登城案内図がありました。


足場が組まれてる東門跡。 お城の玄関口である大手門でもあった。

足場は仮設?の歩道。 前回7年前もあったので常設かも。

三段になった石垣が三段櫓跡。 それぞれの石垣の上に二階櫓が建ってたという。


石列の排水機構跡が残る台所跡。


西に一番突き出た場所が見張りの要所だった海老櫓跡。


馬をつなぎ止めていた馬立跡。


馬立跡から天守台の石垣を見る。 天守台は最高所の本丸ではなく一段下の二の丸にありました。
 

本丸や天守台を背にしてお城の内側から見る西櫓門跡。 左の石垣の上が西櫓跡。

津和野城跡はモミジの木がいっぱい。 秋の紅葉は凄そうです。

南側にある三の丸に回ります。 絵図によるとこの石垣の上にも櫓が建ってた模様。


広々とした三の丸。


三の丸の南端にある南門跡をお城の内側から見る。 この上に跨って南櫓が建っていた。


三の丸から見る人質郭と三十間台(本丸)の石垣です。


人質郭も天守台よりも高い位置にあり高石垣も立派。

丁重に扱われてたVIP人質用だったのでしょう。

三重天守が建てられていた天守台跡に登りました。

前述したように天守台跡は最高所の本丸ではなくて二の丸にあります。

天守台跡から眺める馬立跡と台所跡。 その先には海老櫓跡があります。


さらに上に登って太鼓丸。 名称からして太鼓を叩いてた場所?


本丸の虎口を通ります。


そして標高367m最高所の三十間台(本丸)に到達です。

周囲は石垣の断崖絶壁になってるので安全対策の柵で囲まれてます。

三十間台を反対側から。 三十間は約55mの長さです。


三十間台(本丸)の南端から人質郭と三の丸を望む。

なお、人質郭には降りられず立ち入り出来ず。

元気でいるか 街には慣れたか 城跡から見下ろせば蒼く細い川 橋の袂に造り酒屋の煉瓦煙突

さだまさしさんの「案山子」(かかし)は津和野城跡から見た津和野の風景を歌った曲だそうです。

これにて津和野跡は攻略としました。(7年ぶり2回目)

7年前と比べて城跡を見る目も養ってきて見て歩く範囲も拡がった気がします。

再びリフトに乗って下山。 約1時間の城跡見学でした。 

この後、もう少し津和野での観光モードは続きます・・。
Posted at 2022/07/17 22:05:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

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何シテル?   05/21 21:32
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