今さらながら、幻のマツダＳ８Ｐ

あ、これがこの前お話していただいた・・・。

自分も何かで聞いてはいたのですが、画像で見たのは初めてです。

それにしても世に出たルーチェも、当時としては（今でも）とても素晴らしいデザインだったですが、このS8Pは、輪をかけて凝ったデザインですね！

ベルトーネに在籍中のジウジアーロが、腕を振るったスペシャル（すぎる）モデル。

新しいアテンザを売るのに利用して、とは言いませんが、ニューモデルを理解してもらうのに、同社の過去の逸品を紹介するのも一興かと思うのですが、ちょっとわかりづらいかな？

どうしても、コスモスポーツとか７８７Bとか見た目が分かり易い系に偏っちゃうんですがこういう、地味ながら意義のあるモデルを全面に出したほうがマツダらしいと思いません？

当時のセダンとしてはすごい凝ったデザインですよね～！
去年の展示が終わってからどうなってるのか、マツダの本社なのかな、せっかくレストアしたのなら他の場所でも展示して頂きたいものです。

新型アテンザと一緒に展示してもイイと思いますよ、同じセダンだし、エンジンは違ってもマツダのスピリットのようなものはあるのではないでしょうか。

ＲＸ－７や８も確かにいいんですが、こんなセダンも試作車ながらありましたというのもいいと思いますね。

これは知りませんでした。
FFとのことですので、ルーチェ・ロータリークーペのプロトタイプとも捉えられますね。
マツダミュージアムで展示されると良いですね。

スタイルもルーチェ・ロータリークーペという感じがしますね。
一様は市販する目的でしたので、出ていたら違っていたのでしょう。

出来たらトヨタ博物館で展示していただけないかな～！（笑）

初めまして。

セダンというと、最終プロトまでいったバブル期の幻のV12セダンというのもみたいですね。

たまにノスヒロあたりがこういったお蔵入りのプロトを取材することもあるので、是非、今の

姿を知りたいです。

はじめまして！

セダンで幻のＶ１２、ＡＭＡＴＩ１０００ですよね！
う～ん！これも、見てみたいです。

このような幻のクルマとか、何処かで展示とかしてくれないですかね、期間限定でもいいので。

初めまして。
S8Pは展示が終わってマツダに返却され、マツダミュージアムの倉庫に保管されてるかと思います。
昨年のキャロル50周年の際のミュージアムツアーの際にその時だけ展示されていた様で、行かれた方が何処だったか画像UPされてました。


PS. アマティ1000は前職の会社で車体組み立ての試作の治具等作りましたがそれまでのマツダ車の治具よりベース自体が一回り大きかった記憶があります。

はじめまして！

Ｓ８Ｐはマツダミュージアムの倉庫に保管となったんですね！
幻のクルマですから、他の場所でも展示して頂きたいような気持はあります。

アマティ１０００治具が一回り大きいということはクルマそのものも大きいですね。

希少な情報ありがとうございました。