Gris Borealのブログ一覧

こんばんは♪



昨夜と今朝は寒くなりました。急に寒くなったりしていますので皆さん風邪など引かないようにご注意ください。



さて、今回は東京モーターショー２０１３・ボルボ編です。


コンセプトクーペ








実車を観て全体のデザインが良く、思わず気に入りました。（笑）
特にリアのデザインにテールランプもいいです、フロントからリアにきて、グッと広がるデザインは迫力もありますね。
美しいクーペという言葉がピッタリな１台です。

ボルボのデザイン部門トップ、トーマス・インゲンラート氏によるデザインは次世代のボルボデザインを示唆し、コンセプトクーペではＰ１８００の特徴も取り入れられてもいます。

エンジンはガソリンプラグインハイブリッド、２Ｌの４気筒ターボは電気モーターと組み合わされ、およそ４００ｈｐのパワーを出します。


また、ボルボブースは木が使われたブースとなっていて落ち着きが感じられますね～。



ボルボブースで置かれている変わったものが何だろうと思い撮影をしていたら、ブースの方に「どうぞ、腰掛けていいですよ！」…“これ、椅子なんですね！”会場の中を歩き回ってオシャレなベンチのような椅子にも安らぎを頂いたボルボブース。（笑）




コンパニオンの制服（爆）が落ち着いた感じのものというのも良かったです。


ガイジンのコンパニオンさんもいっらしゃいました。（笑）
コンパニオン目当てもモーターショーに行くひとつでもあります。（爆）←ヘ○タイジジイ（汗）


Ｖ４０






Ｓ６０　Ｔ６　ＡＷＤ　Ｒ－ＤＥＳＩＧＮ


Ｒ－ＤＥＳＩＧＮと呼ばれるスポーツ仕様のモデルです。





つづきま～す。

こんばんは♪



今回は東京モーターショー２０１３、日産編です。


日産ではＩＤxとブレイドグライダーのコンセプトカー以外は来月から来年早々に発売予定のクルマが多かったのかな～、そんな印象がありました。


「８０年のありがとうを、クルマにのせて。」ということでこれまでの日産車のミニカーの展示などもされていたり、ＮＩＳＭＯグッズも展示。







ＩＤx　ＮＩＳＭＯの誕生ではバーチャル的な意味もありそうなことは個人的に理解が出来ないことではありますが、ＩＤx　ＮＩＳＭＯのミニカーはほしいな～。（爆）

ＩＤxフリーフローとＩＤx ＮＩＳＭＯは日産がサプライズで１１月２０日に予告なしでの発表されたコンセプトカーでした。
会場で見たときはレトロ的なデザインがされていたので駆動方式もＦＲ？と思っていたものの、後日、自動車関連のニュースなどで確認するとオフィシャルには駆動方式に関しては明記されていないことがわかりました。
１９９０年以降に生まれた世代の心に響くクルマを提供するため、開発の初期段階より若者層との共同創造にて開発。



ＩＤxフリーフロー




フェンダーミラーなども昔のクルマの雰囲気、その頃のクルマを知っている人たちにも懐かしさを持ったクルマでもありますね～（笑）
1.2～1.5ＬのガソリンエンジンとＣＶＴ



ＩＤx ＮＩＳＭＯ




ニスモは1.6Ｌ直噴ターボエンジンに6速マニュアルモード付ＣＶＴ、５１０ブルやＡ１０バイオレットのラリーカーのような雰囲気もありますね。
オーバーフェンダーも当時の箱型レースカーっぽくてイイ！（笑）
ただ、残念なのはバーチャル上に登場するようなクルマとして誕生したコンセプトカーでもあると発表がされていることで、９０年代以降に生まれた世代だからゲームに親しんだから…？
実際にクルマを運転するのがゲーム感覚で行うような危険な発想はどうなのでしょうね。
エコなクルマとかエコ運転中になるとメーター内に変化があり、エコな運転をゲーム感覚で楽しみましょうとかカタログに書かれている車種なども存在します。
日本のものづくりってゲーム？
ＩＤxのクルマは良くてもバーチャルという表現からクルマが作られている過程での製品はどうなのでしょう？（苦笑）



ブレイドグライダー


グライダーと三角翼のモチーフから生まれたブレイドグライダー。
三角翼…ダブルデルタ翼の戦闘機サーブドラケンのイメージがあります。（爆）
空も飛べそうな気がするブレイドグライダーですね～。

２０１４年のル・マン２４時間レースに向けＮｉｓｓａｎ　ＺＥＯＤ　ＲＣが技術テストを開始しているようです。



フォトギャラリーもありますのでそちらもどうぞ！

東京モーターショー２０１３・日産①

東京モーターショー２０１３・日産②




東京モーターショー編はつづきます。

こんばんは♪



東京モーターショーのつづきです。



東京モーターショーの会場に入り一番に行ったブースはルノーでした。
特別、最初からルノーに決めていなかったのですが、自然に足が…何故か（笑）ルノー、時間も早かったこともあり、人も少なく見やすかったです。


カタログを頂こうと受け取ると東京モーターショー２０１３専用に作られたものではなさそうでした。
今回のモーターショーではイタリア、アメリカなどの大手メーカーの出展がなし、カタログが配布されないブースやカタログが薄くなったりするブースや普段定期的に発行されているような雑誌（ディーラーで配布のもの）が配布とその時のコンセプトカーなどその後に見ると、“そうそうこんなのがあったね。”と振り返ることもできるなどモーターショーのカタログって楽しみなのにね～。（苦笑）

ぁれ～、ルノーブースにはコンパニオンがいませ～ん！（笑）


デジール






シートがコブラに見えてきます～。（笑）


ルノーデザイン担当のローレンスヴァン・デン・アッカーさんが最初に担当したコンセプトカーのデジールでした。



キャプチャー






来年２月下旬に発売予定と発表がされているキャプチャー、新しいデザインによるこの顔も慣れてきた感じがありますね。
クルマを外から見ていると説明担当者の方からどうぞ、乗ってみてください。と声をかけられてフロントシートに座ると、「あ！これがルノーだね。」（笑）と感じさせてくれるシートの座り心地がありました。



そして、リアドアを開けると鮮やかなオレンジ色が目に入ってきました。フロントシート後ろ側が…

４２回の東京モーターショー２０１１に出展したコンセプトカー・キャプチャーのシートもこのようなデザインがされていて、今回の市販車も同じように、担当の方にお聞きすると「これも、デザインの一部です。」と言われていました。
おそらく雑誌とか置いたりするときなど使用するのでしょうか、ミニバンは軽自動車のカスタム系と呼ばれる国産車では車内が黒一色というパターンばかりで楽しみが感じられません。
低燃費はすぐに０コンマいくつでの数字が優れたクルマが登場してきています。チャプターのようにちょっとしたアクセントかも知れませんが、同じものがされないようなことってその部分も気に入りクルマを購入すれば、これって小さなことながら所有する歓びにもなるような気がしますが。（笑）

また、チャプターの説明をされたときにエンジンは１．２Ｌのターボです。と言われ、「噂のカングーＭＴにもこのエンジンで登場しそうですね。」とお聞きしたところ、笑いながら「会場でもカングーの話題ではＭＴがというお声が多いです。ＭＴのことはまだわかりません。」と言葉を濁らせてはいました。（爆）



フォトギャラリー、東京モーターショー２０１３・ルノーもあります。


つづきます。

こんにちは♪




２５日は東京モーターショーに行ってきました。




自分の中で久しぶりのモーターショーとなった今回、それまではクルマで行っていましたが帰りが年齢にも勝てず辛くなり（苦笑）、今回は安く済ませるために夜行バスを利用、そのバス行きはヒュンダイのバス…観光バスに乗るのも何年ぶりかです。バスとか詳しくわからないですが比較的新しそうなバス、でもサスの影響なのかゴトゴトと振動が車内に響きます（笑）。


東京駅からは会場直通のバス、運行時間まではしばらくありその場での待ち時間、駅近くを走るタクシー黒塗りのレクサスやクラウンばかり、そこに混じるプリウスも多い、中にはヴェルファイアであったり、エルグランドの黒塗りタクシー、この辺は地元では見かけません。ほとんどおのぼりさんです。（爆）



今回撮影した枚数を確認すると４５０枚ほど（アチャ～　笑）、画像の加工に時間も必要なので今回は比較的枚数が多くはない会社（メーカー）から個別にメーカーごとにアップして行きたいと思います。



そんな今回はトヨタ自動車東日本から…




トヨタ自動車東日本のブースはすべて、参考出品のクルマたち。
東京モーターショー開催前よりクルマ関連のニュースなどでアクアのオープンモデルが参考出品されるとあり、トヨタのブースで気にしながらアクアのオープンを探すも平日のモーターショーなのにトヨタブースは一方通行による規制もあり途中で断念し、人ごみ少なくなる夕方に改めて見ることとし、他から見ているとトヨタ自動車東日本のブースがあり、そこにアクアのオープンが。ハイブリッドは…、（苦笑）スタイルはそれほど悪くはないような感じを持ってしまい自分でも以外でした。（笑）


ＡＱＵＡ　ＡＩＲ


コンパクトハイブリッドオープン
フロントはこのＡＱＵＡ　ＡＩＲとＡＱＵＡ　ＣＲＯＳＳが和みます。
PremiＡＱＵＡとＧ　ＳＰＯＲＴＳはなんでところどころ、鋭いデザインにして威圧感いっぱいにするのかが理解できません。
ジジイなのかな～（笑）
また、ミニバンに軽自動車ばかりではない色んなカタチがあっていいと思いますね。そうするとコンパクトなオープンも期待は高まります。


PremiAQUA


高級路線なコンパクトハイブリッドプレミアム


ＡＱＵＡ　ＣＲＯＳＳ


コンパクトハイブリッドクロスオーバー



フォトギャラリー




つづきます。

こんにちは♪




今回は街で見かけたクルマから、と言っても最近のことではなくちょっと前のこと、プラス家族が目撃です。（爆）





タイトル画像でお分かりに…あっ！別にクイズではありませんよ！（謎爆）
いすゞ・ジェミネットⅡです。







有限会社○○と看板にクルマにも○○と名前にラインが入っているので営業車ですね。

昔は４ナンバーのバンなども自家用というか個人でも使っていたりしましたが、ジェミネットにジェミネットⅡが登場していた時代は少なくなったように思います。

ワゴンが個人では一般的になりだした頃だったような気がします。


そうするとジェミネットⅡも圧倒的にビジネスカーでの使用がほとんどなので今、残っているクルマがどれほどあるのか？（苦笑）



初代となったいすゞジェミネットがスズキカルタスバンのＯＥＭ


１ＬエンジンでＦＦ、４ＭＴのみの設定でした。


それがジェミネットⅡではスバル・レオーネバンのＯＥＭ


もう、クラスも全く変わってしまいビックリでしたね。（笑）



エンジンも１６００でＦＦと４ＷＤ、ジェミネットにはなかった３速ながらＡＴもありました。

荷台に映っているのはワープロですね。（笑）
手紙など文字を使うことなどにはワープロの方が使いやすかったそんな記憶があります。




スバル・レオーネも見かけることが少なく？最近では見ることがないでしょうか、ちょっと前のことではありますがジェミネットⅡは希少です。（笑）






また、いすゞ繋がりで昨日はみん友さんに２桁ナンバー、アスカＣＸのフェンダーミラー車（苦笑）が現役で活動されている場所を教えていただいたので何かの機会に撮ることができればと思います。