めぐりあい、トヨタ博物館バックヤードツアー♪　②

こんばんは！
バックヤードツアーでの第二弾です。








トヨタ７







１９７０年の日本グランプリ用に製作されましたが、グランプリが中止となり幻となってしまいました。近くで見ると迫力がありますね！
こんな近くで見たのは初めてです。










トヨタ２０００ＧＴオープンモデル








映画００７シリーズ「００７は二度死ぬ」で日本が舞台となりその際、撮影用に特注で造られたオープンタイプの２０００ＧＴ、よくボンドカーと言われることもありますがボンドが運転していないし、タイガーの組織からクルマが出ていたかたちなのでボンドカーとは成り行きに違いがあるクルマですね。
個体は当時造られた本物ということですが、レストアがされていて特別装備（モニター）などはありませんでした。（笑）








トヨタ２０００ＧＴトライアル







１９６６年スピード・トライアルに挑戦した際のレプリカモデル




何気に２０００ＧＴ用？タイヤとホイールのセットがホイール、高いだろうな～（笑）









トヨペット・カスタム・スポーツ








１９６０年（昭和３５年）初代トヨペットクラウンのシャーシにオリジナルデザインのＦＲＰボディを載せたカスタムカーで、デザインは濱素紀氏、製作は久野幸夫氏、５台あまりが製造され数台が販売されたようです。
発売当時の価格が１３５万円、幻のカスタムカーと言われていました。
寄贈されたのが久野幸夫氏となっていますので寄贈されるまで１台はお持ちであったのでしょうね。









ポルシェ９２８　Ｓ４








１９７７年に９２８が発売され、Ｓ４は１９８７年に登場、特徴はヘッドライトがポップアップ式で水冷エンジンのＦＲレイアウト
ポルシェと言うと空冷のイメージがあって中には水冷エンジンではポルシェではないとも、ポルシェの代名詞９１１が強かったとも言えますね！










コニ―・グッピー・スポーツ








コニ―グッピーは愛知機械工業で造られ、このオープンモデルは愛知ヂャイヤントがオープンボディに改装したものです。







トヨペット・コロナＲＴ１０２型








１９７３年モデルチェンジした５代目、安全コロナといわれ各種の安全装備がありました。
ＯＫモニターという天井に付いたモニターからブレーキ、灯火など機能の故障や異常がチェックできるものがありましたね。
車内が覗けたのに天井の写真を撮り忘れた！！（汗）










トヨタチェイサー









３代目となる７０系チェイサー、個体は入庫したばかりなのでしょうか通路に置かれていてタイヤも汚れていました。
ツインカム２４でマニュアル、個人的に珍しいと思ってしまいました。
残念なのは８０年代の代表でもあるデジパネでないこと（爆）
このツートンカラーが懐かし、当時、７０系３兄弟でよく見掛けましたね。





トヨタ博物館バックヤードツアー、希少なクルマが見ることが出来き、バックヤードを出てからもしばらくはテンションが上がっていました。（笑）