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2014年12月18日

4+1 コロナに新しい波。5ドア・リフトバック。

4+1 コロナに新しい波。5ドア・リフトバック。 こんばんは♪



今回は1978年9月(昭和53年)にモデルチェンジされた6代目のトヨタ・コロナに一か月後に追加されたコロナ・リフトバック(カタログは1978年10月)です。





2000GT



セダン、ハードトップにも18R-GEUエンジンを搭載した2000GTもありましたがリフトバックにもあり、4ドアのセダン以上に希少で渋い存在のように思います。



ここでコロナに新しい波。5ドアリフトバックとカタログにあるのですが、3代目のコロナで日本では初めて5ドアセダン(1964年9月)という名で5ドアリフトバックを登場させていました。

何故かトヨタでは初代セリカでもリフトバックをLBと表記していたのでこのコロナでもLBとなるのかなぁ~と思ってましたが何故かリフトバックでした。(笑)

また、この6代目のコロナは通称殿下コロナと言われていますよね。
この通称はドラマ 太陽にほえろ!で当時、役名 島公之(小野寺昭さん)での殉職シーンで6代目のコロナ・セダンで交通事故に遭い殉職というものでした。
で、太陽にほえろ!でのメンバーはそれぞれニックネームがあり小野寺さんは殿下、特別殿下の専用車というわけではなかったものの6代目コロナ=殿下というのは太陽にほえろ!おそるべしですね。(爆)


1800SLツーリング



2000GTよりはひとつ下になるスポーツグレードの1800SLツーリング、カタログをみると2000GTよりもスポーツ系にみえるのは気のせいでしょうか。(笑)



2000CX





オプションであったカーステレオ、いかにも後付な感じですね~。
時代かなぁ~~






大きなガラス面積が生む視界のよさと開放感、昔のカタログには運転席からどのように見えるかが書かれていましたね~
最近のクルマは視界が多すぎて怖いです。(苦笑)
バックモニターや自動ブレーキなどが強調されていますが視界のよさや開放感があった上でのバックモニターや自動ブレーキなどであってほしいものですね。

エンジン類の解説が小さい!(笑)
写真も18R-GEUだけ、リフトバック専用カタログだからでしょうか。



各グレードの説明




スゴイな~白いボディカラーが載ってません。(笑)






装備の説明





電磁式ドアロックはCXに標準装備、パワーウインドウはGT、CXにオプションなので電磁式ドアロックとパワーウインドウは別々に標準装備やオプションでグレードによっても違っていたんですね~。




ウレタンバンパー、当時はおもいっきり大きなバンパーがありましたね~。



リフトバックではありませんがコロナセダン2000GTのCMです。



DOHCエンジンを搭載したセダンの2000GTでの走行シーンのCMなんてイイ!!(笑)
ブログ一覧 | 70年代 | クルマ
Posted at 2014/12/18 20:26:37

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この記事へのコメント

2014年12月18日 21:04
この型のコロナも渋かったですよね。5ドアではないですが、小学校の音楽の先生がH/Tに乗っていて(グレードはCX-Saloonだったかな)なかなか、カッコよかったもんでした。

地味ではありながらも品質よく、いろんな層にもアピールしていましたよねこの時代のコロナは。
5ドアも人気はなかったとは言え、真面目に考えられていたようだしカタチもユニークで当時としては斬新な感じですね。

それにしても、ドラマで乗られていた、というだけでトヨタと直接関連していたわけでもないのに「殿下コロナ」などという愛称も考えてみればスゴい話ですよね。

マニア内で言われることはあっても、一般名称化してますもんねwwww

「団長Z」とか「五代スカイライン」って言わないもんな~(笑)

このCM、ドライバーの見崎清志さんがFacebookにコメントしていましたよ。
制作側のリクエストは、「コーナーをドリフトしながら派手にコーナリングして欲しい」
でも当時の国産車は「そういう走り方が(アンダーが強すぎて)できないので、困った。何度もトライして何とかOKが出て良かった」みたいなことを話されていたと思います。

プロドライバーが苦労した、というのだから当時の国産車のセッティングというのは本当に「曲がらない」ことだったかが伺えるお話ですね。
コメントへの返答
2014年12月18日 21:29
こんばんは~。

H/T CXサルーンなんてカッコよすぎますね~。

セダン、ハードトップにリフトバックとボディスタイルにグレードも多くありましたね、コロナ。

リフトバックはどうも人気としては今一、コロナでも歴代何度となくトライもしてきましたがイマイチ。(苦笑)
でも、やっぱり真面目に考えられていましたね。

「殿下コロナ」はホントにドラマだけでなく、ドラマを知らないクルマのことを知っていられる方々にまで愛称として知られているのは凄すぎますね。

「ゲンサファリ」とも言われてませんよね~(笑)

CMのドライバー、そんなお話があったんですか~

当時としては曲がらないセッティング、普通だったんでしょうね~
まだ、免許取得してなかったけどコロナ2000GTとか憧れましたもんね~(トオイ目)
2014年12月19日 5:14
良い画像をありがとうございました。
この代・前期がコロナらしかったです(私感です)。

3T-EUは若干馬力・トルクも上がり、
トヨタご自慢の4ATも選べましたね。
GTに尻込みする方にはベストチョイスでしたね。
コメントへの返答
2014年12月19日 20:22
イエイエ!
こちらこそ、いつもありがとうございます。

そうですね~。
私もこの代は前期がコロナらしかったですね。
後期だとリフトバックとハードトップの顔が変わってしまったのがらしくなかったかな。

この頃、若い年齢の人達とか価格面で中々GTには行けなかった、そうすると3T-EUのチョイスはありでしたね。
2014年12月19日 20:12
どうも♪

DXで有っても
窓枠は
黒いんだ。
コメントへの返答
2014年12月19日 21:28
こんばんは♪

窓枠に
こだわりがありますね。(笑)

以前のコメントでも窓枠系ありましたね。

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