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イイね!
2015年02月23日

後退出庫サポート!?

後退出庫サポート!? こんばんは♪


←先日、登場したハイブリッド車に装備(オプション)された後退出庫サポートなのですが…



近年、このような運転支援機能、安全装備といわれる装備がすごく増えてきましたね。



この装備の特徴は駐車スペースから後退出庫する際、左右から近づいてくる車両をリアワイドカメラで認識。ブザーとナビ画面上の矢印・枠等の表示で、ドライバーに注意を促すというもの。



「…」



オプションであるので付けたい、付けたくないという選択はできますが、ここ最近のこのような支援といわれるものって本当に必要なのかと思ってしまいます。(笑)

出庫の際、本来ならドライバーが直接目で見ての確認しながら後退、後退だって少しずつ少しずつしなければいけないのに、最初からナビの画面だけを見ながらの後退でいいのでしょうかね~。


現状では周囲の確認もなしにバックモニターだけを見て当たり前のように後退してくるような人もときどき見かけます。

もう、運転が楽しいなど本来のクルマの魅力が出せないために、装備で新しさを出し、また、買う側もそんな装備の付いているか付いていないかや新しさだけで選んでいるように感じます。(汗)


そして、このような装備がてんこ盛りになりすべて価格に、後退出庫サポートも標準装備になる日が近いかも知れませんね、おそろしいことです。(苦笑)

実際にこの車の価格はハイブリッドなのですが排気量は1.5Lながら色々な装備が付いて約300万前後の価格、この先、自動車はどうなってしまうのでしょうね~。
ブログ一覧 | その他 | クルマ
Posted at 2015/02/23 18:11:57

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この記事へのコメント

2015年2月23日 19:54
こんばんは。
ホントにね~。こういう装備って一見、人間の省力化を進め運転の難しい部分から開放されるように思えますが、自分は結局こういう装備が人間を束縛していくような気がします。

基本に立ち返って、じゃ「運転って何?」となったとき車が何でも助けてくれる、もしくは代行してくれることだ、と言うならば免許もいらんし、そういうのがあれば「無事故」になるというなら交通課もいりませんよ(笑)

前後左右にあらゆるセンサーやカメラをつければ万全!というのはいかにも浅はかだと思います。
バック時ももちろんですが、前進だってまともにできないクソがいかに多いかw
一旦停止の無視など当たり前。
本道に出るのに歩道を跨がないといけないわけですが、いきなり本道スレスレまで物凄い勢いで突っ込んで来るバカもよく見ますが、あれで歩道を歩行者や自転車がいれば間違いなくはねてしまうし、本線を走るこちらにも飛ばされかねないですよ。

そもそも運転は「恐ろしいもの」。
最近のメーカーの「これさえついてりゃ、安心!運転の苦痛なんてまったくありません。レジャー感覚で楽しく運転できます」てな雰囲気ですが、そんな無神経感覚で運転されては、道路なんておっかなくて使えません。
恐ろしいからこそ、緊張して慎重になる、というのが筋ですよ。
「何も考えずボケーっとしてても安全。」という発想がとても恐ろしいことですよ。

ただ恐ろしいのではもちろんダメですが、操縦性などを吟味してリラックスしながら運転への集中力を高める性能を有することこそ、本当の安全に繋がるのだと思います。
どうもリラックスと怠惰を混同してるんじゃないスかね。
最近のメーカーさんは(苦笑)
コメントへの返答
2015年2月23日 20:50
こんばんは。

運転支援や安全装備なんて言ってはいるものの使い方は支援じゃなくてメインな使い方になっているのが現実であるような感じですね~。

運転ということでは今はAT限定免許も当たり前になり、自動車学校でMTに坂道発進でアクセル、クラッチのタイミングを練習することもないのでしょうね、だからアクセル、ブレーキの踏み間違いを起こしたと勢い良く突っ込んだりと、どんな場所でもガバガバペダルを踏めばいい訳ではないと思います。

微妙なペダルな操作も出来ないのに後退出庫サポートなんて付いていても途中で停めれるような調整で出てくるはずもなくブザーがなったとしてもドカンということが起こりそうな気がしますね~。

また、いやらしいのはこのような装備は天候、照明、カメラの状態などシステムが正しく作動しないことがありますって、出来ることなら天候が悪いときほど支援してほしいと思えるのに…まぁ、どちらにころんでもお金を出してまで付けたいとは思えないですね。(笑)

そうそう、一旦停止も本道のギリギリまで出ようと歩道があっても関係なしに勢いよく突っ込んで来る人も居ますいよね~。
ホント、歩行者や自転車が歩道からタイミングよく来たらどうするつもりなのか…というよりそんな予測も頭にはないのでしょうね。

何も考えないで運転し、付いているから安全?と簡単に考えているようなところが最近は増えたと感じますね。
2015年2月23日 20:26
こんばんは。


N車に装備されたら 「 ワクテク 」 って得意げに言いそう (笑)

"R"レンジ でピーピー、コーナーセンサーでピピピー・・・ブザーだらけで混乱しそうですね~


コメントへの返答
2015年2月23日 20:57
こんばんは。

いや~!
ホントですね。
車のアピールではなくて装備のアピールになっちゃってますね。

もう、車内でピイピイピイと何の装備の警報が鳴っているのかわからなくなるし、駆動にモーターが付き静かになってもブザーの音で逆にうるさくなりそうですね。(笑)
2015年2月24日 6:34
全く同感です。

最近の日本車業界の売り文句が、エコ性能から安全性能に移行しているからでしょうね。
売る側も買う側も、「安全」と名がつけば、なんでもよいと勘違いしている方々が多いのでしょう。

後退出庫など、所詮はコーナーセンサーの豪華版みたいなもので、中高速域での衝突回避や
衝突衝撃軽減など「人の命を守る」ための本当に必要な安全装備とは別物と思います。

人間の怠け癖を助長し、ちょっとした注意すらもしなくなってしまう、またはしなくても大丈夫と勘違い
してしまい、結果、これまでちょっとした注意で防げていた事故が、大事故になってしまった。。。

安全装備神話みたいなものが、過剰に氾濫してしまうリスクを感じずにはいられない今日この頃です。

コメントへの返答
2015年2月24日 18:09
もう、エコも数字的に無理になってきましたね~
同じ、エンジンにモーターを積んでも車重で燃費が違って来たり、燃料タンクの大きさを小さくしてまで数字だけをアピールから次は装備面で、当初は「安全」に関して天候になどより機能しないなどの注意書き小さく表記されましたが段々と大きくなったようにも感じますね。

以前、フランスのコンパクトカーと国産の同クラスの車でを候補にとディーラーを見に来たお客さんがフランスの方には「アイドリングストップ」の機能が付いてなかったからという理由で候補から外れたという話がありました。正直、車のそれぞれの個性はどうでもよくて付いているか付いていないかの問題なのですね~。

安全風な装備も同じでしょうね。
付いているか付いていないかの違いだけ、安全は装備ではなく運転する人の問題で大きく変わると思いますが。
2015年2月25日 0:48
良い装備ではないですか!(笑)

少し前の出来事ですが・・・
交通量の多い幹線道路沿いにあるお店に行ったのですが、駐車場が狭く止む無く前向き駐車しました。(普段は基本後ろ向き駐車します)
帰る際、隣の車がトラックで斜め後方の視界が遮られ、しかも後方は幹線道路、出庫させるのがとても困難な状況でした。
この時は母と一緒でしたので、母に誘導してもらって出庫しましたが、一人だったらと思うと・・・

ですので、この装備に関してはアリだと思います。

自動ブレーキ等の安全装備に関しても個人的には肯定的であり、新車を購入する場合は価格的に問題が無ければ装着するつもりでいます。
但し、それは補助的、保険的なもので、装備に頼った運転をするつもりはありません。

昨年末、近くの交差点で右折レーンに停車中の車に対向車線の車が正面衝突する事故がありました。
衝突した方の車の運転手は町内の方で、運転中に心臓発作か何かで意識を失って事故を起こしたそうです。(その後お亡くなりになりました)
車は2台とも大破しましたが、幸い運転者以外は軽傷程度ですみましたが、場合によってはもっと大事故になっても不思議ではない状況でした。
この様な事案を聞くたびに自動ブレーキがもっと普及した方が良いなと思います。

まぁ、「踏み間違えてもぶつからない」みたいなCMはどうかと思いますけどね・・・
コメントへの返答
2015年2月25日 18:47
やっぱり、いい装備とは思えないです。(笑)

もちろん、このような装備が必要と思える場面があり、欲しいと思えるのはありますが、現在のような風潮で装備が付いているか付いていないかだけの選び方というのがダメですね。
で、使い方もです。(笑)

ボケ防止というのもあるのかも。

これからもこのような装備が次から次にと付いて行くと想像しますが一種の流行りに近いとも、今、燃費に関しても以前よりアピールされなくなり、現在は装備がアピールの中心となっているように思います。

クルマ選びと同じで人と同じというのが苦手なのでしょうね。
あ!
だからと言って、珍しい車と10台前後一人で思い入れもなく購入など出来ませんよ。(謎)

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