トリオ・ザ・カリーナ　

こんにちは♪



今回はカタログから、先月、中古車でも出ていてブログに取り上げましたがＡ６０系カリーナ１５００ＳＧの女性仕様車ＪＥＵＮＥ（ジュン）です。（笑）

カタログ（カタログは１９８２年６月）の方はトリオ・ザ・カリーナということで３車種のジュン、ロードランナー、ＳＥと１５００ｃｃの３Ａ-Ⅱエンジン搭載が掲載されていますがここではＪＥＵＮＥ（ジュン）を取り上げていきます。



カタログ表紙にも書かれていますがカリーナ１５００を代表する３つの顔、トヨタ店での扱う車種としてカリーナが一番下の車種でもあり、クラウンが家にあり奥さんや子供さんの車にカリーナ、そのような中で１５００カリーナでは様々な装備が付いたお買い得感のあるグレードであったように思います。




さて、ＪＥＵＮＥ（ジュン）ですが個人的には太陽にほえろ！での新人刑事達の多くの名前に付いていた「ジュン」をカリーナＪＥＵＮＥ（ジュン）と名前をダブらせてしまうのです。（笑）

カタログにあるジュン・セダン、ジュン・クーペの表記がなんともいえません。（爆）




カリーナＪＥＵＮＥ（ジュン）での装備というと女性仕様車ということもあってかバックソナー（セダン）ですね。リアバンパーの大きな穴が時代を感じさせます。






「シティカジュアルのセンスがキラリ。」「ダークブラウンで統一されたインテリアカラーは思わず口笛ものだ。」なども時代ですね～。（笑）

先月の中古車でのブログでもみん友さんからのコメントでもありましたがレッドモール付きバンパー、テープストライプ、などＪＥＵＮＥ（ジュン）の専用装備でしたね。




カリーナ１５００シリーズだけでもこれだけがあったのですね～。（シミジミ）