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Gris Borealのブログ一覧

2015年07月23日 イイね!

1984年3月のいすゞ車たち。

1984年3月のいすゞ車たち。こんばんは♪



今回はカタログで1984年3月のいすゞの取り扱い車種からです。(笑)





1984年といえばその前の年にドアミラーが解禁され、いすゞでは1981年にデビューしたピアッツァが83年5月にデザインをしたジウジアーロ氏がフェンダーミラーということを不思議に感じていたものがついにドアミラーにとなりましたね。(笑)




画像ピアッツァでは右から2番目の「BELLA」イタリア語で「美しい」という意味で運転席にバニティミラーが装備された女性仕様。


アスカとジェミニはディーゼルエンジンを積んだモデルというのはいすゞらしいですね。



こちらはワゴンも含まれますが商用系の車種





ビッグホーンも初代ですね。
当初はロデオ・ビッグホーンでしたがこのカタログの頃にはビッグホーンの車名、ショートとロングのボディにメタルトップとソフトトップ、そしてこの頃はまだ2ドアのみである意味マニアックな存在がありました。(笑)


ファーゴ、スタイルは個性的で結構好きな1BOXでした。

そしてエルフまで載っていますね~。



♪はし~れ、はしれ、いすゞのトラック♪じゃなくてこのカタログの頃は乗用車も販売がされていたんですよね~。(トオイ目)
Posted at 2015/07/23 20:55:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年07月22日 イイね!

ハイグリップ・クルージング。コルディア4WDターボ登場。

ハイグリップ・クルージング。コルディア4WDターボ登場。こんばんは♪


前回のつづきで三菱コルディア(カタログは1984年10月)です。(笑)


1982年に登場したコルディアですが83年7月にマイナージェンジで後期型となり、スーパーシフトは廃止され極々普通の5MT(笑)となり、前期型では1600ccのターボエンジンも1800ccの電子制御燃料噴射装置(ECI)にと大きなマイナーチェンジされました。
取扱店別を名乗るXP、XGも取れコルディアに統一。

そして今回のカタログになる84年10月にはパートタイム4WD方式が追加され、同時にFFと1600ccが廃止となり、前期型ではあれだけ多くのグレードもあったのにここで絞られたというのとFFでクーペという個性がなくなってしまったように感じられました。









メーターを見るとあの前期型では世界初の液晶式デジタルメーターもありませんね~。(笑)





4WDターボの追加により途切れてしまったスーパーシフトがここで復活、といっても4WDと2WDの切り替えシフトにあるLOWとHIGHはMTとATのシフト形状のようで前期型にあったスーパーシフトのような萌えさが個人的にしませんでした。(笑)







ここでも、前後期で変わってしまったのが後期型ではヘッドランプウォッシャ(オプション)前期型ではヘッドライトワイパーだったんですよね~。
この差はワイパー好きには大きいです。(笑)







CMではスタリオンのラリーカーが出てきたり、コルディアの影が薄いですね。



やっぱりコルディアは前期型の方が好みかなぁ~。(笑)
Posted at 2015/07/22 20:45:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年07月21日 イイね!

新時代のスペースクーペ。三菱コルディア‐XP。

新時代のスペースクーペ。三菱コルディア‐XP。こんばんは♪


今回はカタログから三菱コルディア‐XP(カタログは1982年2月)です。(笑)



コルディア‐XPは1982年2月にデビュー、ミラージュⅡと同じ頃のデビューで今回のカタログのXPがカープラザ店扱い、XGがギャラン店扱いでした。

駆動方式はFF、新時代のスペースクーペということで全長4275mm、全幅1660mm、1655mm、全高1320mmのサイズで前輪駆動と室内の広さをアピールしたクーペでした。











1982年当時FFの車種はまだ少なかった頃、トヨタではターセル・コルサがモデルチェンジされカローラⅡがデビューしたのが5月、日産ではパルサーが2代目になったのが4月、80年はFFとなったマツダファミリアが大ヒットなどありますが日本でFFのクーペは珍しい存在だったと思います。



FFのメリットである室内の広さ、リアサスペンションコンパクトにし軽量化、日本初となる1600ccターボ、などの説明。



FFによるラゲージスペースの広さ。



エンジンの解説、スーパーシフト、オートマチックの解説。
まだ、ターボエンジンも電子制御でなくキャブレターのターボでありましたね~。
そして、4×2(フォーバイツー)というスーパーシフト、パワーとエコノミーのシフトレバーは2WDと4WDの切り替えかとも勘違いされそうなレバーでもありますね。(笑)



1600GSR-Sターボに装備された世界初の「液晶式」デジタルメーター。



1800SEに採用なれたスーパーサウンドコンポ、三菱のクルマだけあって三菱電機のDIATONEがカタログに大きく登場ですね。(笑)



新時代へ、どのコルディアを駆るか。ということで各グレードごとの説明です。


1600GSR-S ターボ、1600GSR ターボ


1600GTターボ、1600ST


1600SL、1600SR


1800SE、1800SX




CMですがコルディア発売前に流れたいたCMで以前みん友でもあるslcinquecentoさんが見つけられたもので何回観てもつくりが…(笑)



映画007シリーズなのか曲もダイヤモンドは永遠にとスリーダイヤにかけているのでしょうね。
でも、同じ頃のトヨタ・コロナのイメージキャラクターであったロジャームーアを思い浮かべてしまいます。(笑)




そしてこちらのCMでは曲はコルディアのテーマとあったり、パステルハイウェイ(コルディアのテーマ)とかではないところがオモシロイと思えますが、まぁ、どちらでもいいのでしょうね。(笑)



う~ん!
コルディアXPのカタログ内容よりCMのイメージが強くなってしまったようです。(苦笑)
Posted at 2015/07/21 18:41:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年07月18日 イイね!

私は、季節への旅人になります。サバンナRX-7カブリオレ。

私は、季節への旅人になります。サバンナRX-7カブリオレ。こんにちは♪




動画を観ていたらFC3CサバンナRX-7カブリオレのCMがありました。(笑)







サバンナRX-7というと初代のSA22Cがオイルショック、環境問題もあり1973年からはじまった排気ガス規制によりクルマのパワーを求めるということでは逆風の時代、そんな中クルマの夢を支えるひとつの答えとして登場したのがロータリーエンジンを搭載しての初代RX-7だったように思います。

スーパーカーブームの余韻がまだ残っていた1978年に登場した初代サバンナRX-7、スーパーカーの代名詞ともいえたカウンタックにもあったリトラクタブルヘッドライトを採用して登場の初代RX-7は日本でのスーパーカーというのが当時感じましたねぇ~。


それから2代目のサバンナRX-7は1985年に登場しロータリーエンジンを搭載してのカブリオレは1987年8月にロータリーエンジン車20周年を記念して追加されました。
電動オープンを採用し気分に応じフルオープン、タルガトップ、クローズドが選べ内装も本革シートとクーペのFC3Sと比べると価格も300万円後半の価格でしたね。

91年10月にRX-7がFD3Sとモデルチェンジがされてもカブリオレのモデルはそのまま継続され92年8月に150台の限定車カブリオレ・ファイナルバージョンにより終了となりました。

2代目のRX-7のキャッチコピーはNEW ADULT SPORTSでしたが当時自分の中ではクーペよりも価格というのもありそうですがカブリオレの方が大人のスポーツカーというイメージでした。(爆)
Posted at 2015/07/18 12:12:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2015年07月15日 イイね!

DOHCパワーが、いま身近に。フォード・レーザーDOHC-S。

DOHCパワーが、いま身近に。フォード・レーザーDOHC-S。こんばんは♪



今回はカタログからフォード・レーザーDOHC-S(カタログは1986年6月)です。



フォード・レーザーはファミリアとの兄弟車でこの2代目は1985年1月に登場しました。
この2代目のレーザーはファミリアと同じほどフルタイム4WDやDOHCターボやカブリオレなどのバリエーションが多く存在しましたね。

そしてカタログのモデルは可変吸気システムを採用した1600ccのDOHCエンジンを搭載、モデル末期に登場したDOHC-Sで全国300台限定となります。





カタログ表紙には「いい顔、精悍に。予約殺到走りのS、全国300台限定でレーザーから登場」とありますが兄弟車のファミリアと比べるとオートラマ店の少なさからかレーザー自体それほど見かけるクルマではなかったように思います。

でも、このDOHC-Sという限定車5速マニュアルミッションのみというのはこの時代らしい今ならツウ好みなクルマですね。(笑)







DOHC-Sに標準装備されたものはブロンズペーンガラス、パワーステアリング、電動リモコン式ドアミラー、2ウェイシートリフター、AM/FMマルチラジオ。


また、カタログの最後に書かれてあるオートラマ店のキャッチコピー、「オートラマへ、愛に恋。」も懐かしいです。



DOHC-SのCMではなく2代目のレーザーが登場した頃のCMです。


曲は安全地帯の熱視線でしたね。このブログを取り上げる際に思い出しました。(苦笑)



フォードレーザーDOHC-Sでした。
Posted at 2015/07/15 18:34:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ

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