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Gris Borealのブログ一覧

2012年12月22日 イイね!

先進の安心とは…

おはようございます♪

雨の日は気分的になんとなく上昇とは行きませんね!
冬は乾燥状態が続きますから雨が降って湿り気もないといけませんが気分も湿り気に…。(苦笑)



さて、ダイハツからマイナーチェンジされたムーヴがでました。また、後出しジャンケンでの燃費クラス(軽自動車ハイトワゴン)トップ(笑)燃費だけがよくても…(汗)



そして、軽自動車では初となる衝突回避支援システムもあるようです。





なんだろう!


流行なのか衝突回避自動ブレーキの普及は、どうもメーカー側の付ければ売れるとかのほうが先に行ってるようになってる気がしますね、もちろん、ユーザー側も付かなければ買わないみたいな風潮もありますが、以前、スバル車のことを特集していたコーナーの内容をテレビでやっていましたがそこに来るお客さんが『アイサイトをください』と言って買いに来ると、今はクルマを買いに行くのではないんですね(笑)

確かに自動ブレーキという技術も必要でしょうし、クルマに付いてないより付いていた方がイイ場合もあるとは感じます。

でも、CMなどや説明のやり方が日本はどうかしているとしか思えません。メーカ―側の自動ブレーキがないと売れない、某CMでは脇見していてもブレーキが勝手に掛かるということ、このクルマ自体は最近のクルマとして好きな車種なんですが、みん友さんの前が「どろぼーさん」に見える発言から黒いボディカラー以外を見掛けると下を見てクスクスするようになっていますが。(笑)


これが付いていれば安心ですよ~というような表現の数々





私がカングーで輸入車を初めて愛車としてから国産車と走り、止まり、曲るというクルマの基本性能の大きな違いがあることにびっくりしました。

ブレーキなど普通に掛ける場面では違いはないですが、あぶない!と思っての急ブレーキを掛けたときなどは大きく違いがでます。
カングーを知ってる方はご存知だと思いますが、全高が高くてブレーキ掛けると不安定だろうなと思われると、けどしっかりブレーキが掛かるし安定があります。
これは、ブレーキだけの性能ではなくボディや足回りなども関係しているのでしょうね!

見た目では見えない部分なんでしょうが、しっかりとつくられていると感じてます。(親バカなところもありなんですが)




そんなこともあり、日本車は付ければいいような安心装備よりも、ブレーキを掛ければしっかりと止まるブレーキを付けて、当然、ブレーキの性能だけではなくて足やボディなど他も含めての見えない部分もつくってほしいと感じます。

これがあってからの先進の安心な装備ではないでしょうか。



※個人的な意見です。
Posted at 2012/12/22 10:50:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | 気になること | クルマ
2012年12月21日 イイね!

セレステは青空  晴れた日には未来が見える♪

こんばんは♪


今回は1976年(昭和51年)2月の前期型三菱ランサー・セレステのカタログと80年頃と思われる後期型ランサーセレステのオプション品の印刷物の紹介です。




1976年2月、前期型ランサー・セレステ
キャッチコピーはセレステは青空 晴れた日には未来が見えるでした。







ランサー・セレステは1975年にランサーのハッチバッククーペとして登場。
最初はヘッドライト丸目2灯でした。








全長4115mm、全幅1610mm、全高1330mmですから、やっぱり現代のクルマと比べると小さいですね!








エンジンは51年規制によりパワーが落ちたころだと思います。
1400ccサターンエンジンで85ps、1600ccサターンエンジンで92ps
当時、クルマの免許を持っていた人たちは排気ガス規制によってクルマが走らなくなったとよく言ってました。(笑)









マイナーチェンジにてヘッドライトが角目2灯に、アメリカではクライスラー、プリムスブランドからプリムスアローという名でセレステは販売されてました。


そのオリジナルオプションをセレステやΛ、Σ、ランサーにもOKとなってます。(笑)
ステッカーのセットをクルマに貼るのもなかなか勇気がいるように感じますね!
実際にΛ、Σ、ランサーにもあったのでしょうか?(苦笑)


読むとアメリカのヤングに…死語ですね。(爆)


そして最後の画像のハッチテント
さすがにこちらはセレステだけのようですが、ハッチバックを利用してセットアップとあります。



高校生の時に先生でランサーセレステに乗っていました。当時、2ドアのクーペカッコいいな~なんて思っていましたね。
ホント、今は何処に…昔はたくさんの2ドアクーペが存在してました。
Posted at 2012/12/21 18:57:32 | コメント(4) | トラックバック(0) | 70年代 | クルマ
2012年12月20日 イイね!

「いつかはクラウン」って昔の事なのかにゃ~!

先ほどトヨタ博物館でのことをブログにアップしたばかりなんですが、こんなニュースが…新型「クラウン」のカギをジャイ子にプレゼントされたそうです。



今は数か月前に免許取ったばかりでもクラウンなんですね!(爆)
そして、発売後にクラウンを贈呈されるそうです。


昔はクラウン、中々所有できるものではないクルマでしたが。



※個人的な意見です。
Posted at 2012/12/20 18:54:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 気になること | ニュース
2012年12月20日 イイね!

16日、日曜トヨタ博物館「TOYOTA75」より、その他編

16日、日曜トヨタ博物館「TOYOTA75」より、その他編こんばんは♪

前回のトヨタ博物館、特別企画展「TOYOTA75」のつづきでクラウン編以外のトヨタ車となります。






今年のトヨタの目玉であったクルマ、トヨタ86とAE86レビン



AE86レビン、前期モデルアペックスにエアロダイナミックグリルというのがあり、水温を感知してグリルが開閉しました。後期モデルにはなくなり、最初からグリルが空いていればイイじゃないかということだったのでしょうか。(苦笑)



トヨタ2000GTとトヨタ・スポーツ800(ヨタハチ)
2000GTは現在でもトヨタの最高傑作のグランドツーリングカーといえるクルマ、ヨタハチは現代のエコカーと言われるクルマづくりに一番必要なものを持ってるようなクルマと感じます。エンジンは元々あったエンジンを使って軽量、そして価格がお手頃。




カローラ30(サンマル)の愛称で呼ばれました。




カローラ80系、展示車両がGTというのも…(笑)
当時、同じグレードに乗っていたので懐かしい。





二代目となるカムリ、初代はセリカの4ドア版ということでFR、2代目はFFとなり室内の広さを売りとしていました。




スプリンター・カリブ、前グレードが4駆でボディの大きさも取扱いサイズで人気がありましたね!





トヨタ・アイゴ、知らない方々だとヴィッツ?と思われるかもしれませんが、欧州では見掛けるクルマのようです。
以前はディーゼルエンジンもあったようですが現在はガソリンエンジン(ダイハツ製)1Lだけのようです。
姉妹車でプジョー107、シトロエンC1があります。





レクサスLFA、プロトタイプ
14日には500台の生産を終了と発表がありました。






もっといいクルマつくろうよ…旧いクルマ好きからは最近のクルマはゴニョゴニョ(笑)
※個人的な意見です。







今回のトヨタ博物館での特別企画展「TOYOTA75」では、私が免許取得したのが80年代前半でありましたので憧れたクルマであったり、実際に愛車であったモデルもあったので懐かしさと楽しさがありました。

Posted at 2012/12/20 18:27:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | めぐりあい | 日記
2012年12月19日 イイね!

16日、日曜トヨタ博物館「TOYOTA75」より、クラウン編

16日、日曜トヨタ博物館「TOYOTA75」より、クラウン編16日、ミラフィオーリからトヨタ博物館に行き10月20日~来年4月14日まで行われている特別企画展「TOYOTA75」、トヨタ自動車創立75周年を見に…


3階のフロアすべてがトヨタ自動車です。(笑)


入って目に入ったのは今回、初公開となる車両系統図というパネル、クルマの家系図といったところでしょうか、初公開ということでしたので今回の企画展用につくったのでしょう。



一緒に行った知り合いの人達と、えっ!○○はここに入るのおかしくない、○○はここでは?というのが所々に…(笑)






おそらくは車両系統図のパネルの前で半日はあ~でもない、こ~でもないと話して居れたと思えるほど盛り上がっていました。(爆)

さすがにトヨタ博物館の人が来て長居は勘弁してくださいとなってもイケナイと長居はしませんでしたが。





そこから進むとトヨタのモノづくり「クラウン」で初代のトヨペット・クラウンから10代目のトヨタ・クラウンの歴代モデルの実車展示コーナー





初代トヨペットクラウンRS型 1955~1962年



2代目トヨペットクラウンRS41型 1962~1967年 ここから王冠エンブレムに



3代目トヨペットクラウンMS50型 1967~1971年 白いクラウンということで、白いボディカラーが登場した3代目



4代目クラウンMS60型 1971~1974年 クジラの愛称で呼ばれました。クラウンの中では失敗作とも言われましたが個人的には好きなクラウンです。



5代目クラウンMS85型 1974~1979年 5代目のモデルから4ドアピラーレスハードトップが登場します。



6代目クラウンMS112型 1979~1983年 M-TEUターボ車の登場したり、ハードトップにムーンルーフがオプションで選べました。ドラマ太陽にほえろ!でもベージュでムーンルーフが付いていたのが劇中車で使われてました。(笑)



7代目クラウンMS125型 1983~1987年 DOHCの1G-GEUがありましたがクラウンでATではまったく走らないと言われたりしましたね!(苦笑)
クラウンには1G-GEUではなくM-TEUターボのほうが合ってると当時、感じてました。



8代目クラウンMS137型 1987~1991年 4LのロイヤルサルーンGが登場しました。



9代目クラウンJZS143型 1991~1995年 前期モデルがリアナンバーがバンパーより下にあり不評となりマイナーチェンジではテールランプの中央に変更されたりしました。



10代目クラウンJZS155型 1995~1999年 4ドアハードトップがあったのはこの代のモデルで最後となりました。








トヨタの看板モデルのクラウン、大きな変更、デザインを少し奇抜にしたりするとすぐに失敗作(苦笑)
と言われてしまいます。
20年周期で訪れる…新型もチョット…(笑)

大胆なデザインはクラウンには似合わないとも感じますが。
Posted at 2012/12/19 17:59:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | めぐりあい | 日記

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