Gris Borealのブログ一覧

こんばんは♪

今日は一段と寒くなり、この辺も場所によっては雪により白くなったところもあります。

雪国から比べたら「？」


さて、きのうの日曜日は知り合いの人のお宅に…。

いつもは知り合いの方のおクルマは２台がガレージ内に置かれているのですが、珍しく３台が外に、３台がそろっていましたので写真を１枚（笑）



その後は自分は初めてお邪魔させていただきましたが、タイムススリップしたようなクルマばかりが修理などで入っているショップさんでした。

旧いところでは１９３０年のＭＧなどが入っていてこの場所だけちがう時代とも、思ってしまいました。（笑）




自分ではクルマもショップさんにお任せ状態、そこのオーナーさんも言ってましたが旧いほうがシンプルだから故障も少ないし壊れても修理が出来ると…逆に中途半端にちょっと旧いクルマの方がコンピューターなどが入ってくるとそちらのほうがやりにくい。




ヤバ！

ウチのは中途半端な時代の物件だ！（苦笑）


それでも、動かなくなるまでは大切に乗りたいですね！
それなりに思い入れもありますので。

こんにちは♪

今日は風も強く寒いです。静岡県は冬は暖かいイメージがあると思いますが、西部地方は風が強く実際の温度より体感温度が低く感じます。天気予報では明日は今日より寒くなるとか、風邪などに気をつけましょう。


さて、以前イベントで見掛けたこの２台、オシリ（後姿）が似てます。





ルノー５ターボとダイハツエッセ。

それから、時間が経過してあらためてカメラにてパシャリ。


ルノー５とダイハツエッセ。




比較的出入りの激しいイベントでの駐車場なんですが、最初の画像と次の画像のエッセは同じ個体であったと思います。

イベントはお仲間さん同士で行くことも多いと思いますが同じお仲間さんではないような、ルノー５ターボとルノー５はそれぞれ狙って（？）エッセ、ルノーの隣に止めたのかが気になります。（爆）

このような２ショットもたのしいんですよね！













そして、最近登場したこちらも…。




ホンダの新しいＮシリーズ、Ｎ　ＯＮＥ
こちらのオシリも似てるんですよね～！


この次はルノー５、ダイハツエッセ、ホンダＮ　ＯＮＥでの３ショットを狙いたいです。（笑）

こんばんは♪

新型シルフィが出ました。ブルーバードシルフィからついにブルーバードの車名が消えてしまいました。


残念ですね！
日産ではシルフィの名前が浸透してきたからそんなことを言っていたようなんですが、「？」です。


最近のクルマそのものが面白くなくなり、更には以前からの車名までなくしてしまい、『ときめき』のあるクルマは何処に行ってしまったのでしょうか？

例えばスバル３６０の開発のころには、時代もあったのでしょうがこんなクルマを造ろうということでのクルマ作りがあったと思いますが、今は少ないのかクルマ好きには伝わってこないクルマばかりという感じがします。




そこで今回はＵ１２ブルーバードです。（笑）

Ｕ１２ブルーバードでは『ブルーバードが好きだ。』とカタログにもありました。日産はあの言葉をどこに投げやってしまったのでしょうね！


気になった一番のモデルはＳＳＳ－Ｒでしょうか



当時、ディーラーにラリーカラーではなかったＳＳＳ－Ｒ置いてあり、ディーラーの前を通りすぎて、『お！』と、もしや、ボンネットの…Ｕターンし拝見させて頂きました。（爆）













また、Ｕ１２ではアテーサシステムが知り合いなどでもスキーに行くのにいいからとか言ってブルーバードに、このシステムに当時、シビレたものです。



赤いブルーバードとかもイイな～なんて、あの『ときめき』とかほしいですね！
今、ときめきがあるものというと『トミカリミテッドヴィンテージＮＥＯ』シリーズでしょうか（笑）
Ｕ１２ブルもあったように思いましたが。






４ドアだけどカッコいいクルマが以前はありました。でも、最近は見当たりませんし、
メーカーさんも以前からある車名も大切にしてほしいものですね！

こんばんは♪


ちょっと懐かしい、いすゞより発行の『鈴の音』より昭和５４年（１９７９年）１２月に開催された東京モーターショーよりＡｓｓｏ　di Fiori『アッソ・ディ・フィオリ』イタリア語でトランプのクラブのエース。






このモーターショーいすゞブースではＩＳＵＺＵ“Ｘ”という名で登場のプロトタイプ、アッソ・ディ・フィオリが一番の視線を浴びていたようです。

当時のモーターショーの写真（コンパニオン）は時代を感じてしまいます。（笑）





プロトタイプから若干の拡大、変更があったものの、その後の市販車ピアッツァのスタイルがショーモデルとさほど変わらなかったというのはジウジアーロの意気込みもあったのでしょうね。


現在は愛知県のトヨタ博物館に置いてあるアッソ・ディ・フィオリ、常時展示車ではなくバックヤードのようですが、企画展や何かの期間限定でもイイから、また、展示をして頂きたいものですね！

こんばんは♪


私が一番最初に愛車にしたのは２代目のトヨタスターレットＳの３ドアでした。特別に現在のクルマのように豪華装備もなかったですが、小さいＦＲのクルマでシンプル、そして、軽い、ＦＲでフロントヘビーではないから走りも素直。

排気ガス規制により走りがよくなくなっていたときなのでＫＰ６１は走りの入門車としても人気がありましたね！


その後のスターレットもＦＦに変わって行きましたが入門車としては入りやすいクルマであったと思います。




そんなスターレットＫＰ６１には現在では当たり前の機能であるアイドリングストップ機能が標準装備されたグレードがありました。廉価グレードＤＸ－Ａ、５速ＭＴ『エコランシステム』
当時としては廉価グレードに５速ＭＴは非常に珍しいかったはずです。（苦笑）
スポーツ系でなければ５速などなかったではないでしょうか、おそらく、燃費重視ということもあったのでしょう。


エコランシステム搭載グレードは１９８１年（昭和５６年）８月に登場。このシステムもオン、オフのスイッチはありました。
機能としてはアイドリングが３分ほど続くとエンジンがストップしクラッチを踏むとエンジンがスタートするというものでありましたが、クルマがヘタってくるとキャブにガソリンがこなくなりエンジンがストップ、アイドリングからエンジンがストップ後クラッチを踏んでもエンジンスタートしなかったなんてこともあったようです。



特別な最新の技術とかもなかった最初の愛車ＫＰ６１スターレットでしたが素直な走りが出来た面白かったクルマでありました。