Gris Borealのブログ一覧

こんばんは♪


先日、ショッピングセンターの駐車場でスバル・サンバートラック・ＷＲ　ＢＬＵＥ　ＬＩＭＩＴＥＤを見ました。
残念ながら写真に収めることができませんでしたが、軽トラックでこのカラーものすごくカッコいいとさえ…（笑）

確か、カタログにも『人々の視線を奪う、圧倒的な存在感。鮮烈なブルーをまとった特別な１台。』とあったような…確かにあの、ブルーは視線を奪いますね！


自社での軽自動車生産をやめてしまったスバル、様々な事情があるとは思いますがやっぱり勿体ないと感じます。




そこで、今回は日本の自動車メーカーでも個性のある（個人的に）自動車メーカーの
スバルの初代レオーネ。



初代レオーネは１９７１年にデビュー、最初は２ドアのクーペだけで登場してます。
その後、セダン、エステートバンが追加されました。

画像のレオーネクーペはＧＳＲとあるのでトップグレードであったと思います。




当時、子供の時に見たことがあったレオーネクーペもこんなカラーであったな～と、ものすごく曖昧な記憶ですがありますね。



この、初代レオーネのスタイルも個性がありますよね！
当時の他のメーカーとはなにかがちがう、もちろん技術も…なんといっても飛行機の技術が生きています。

何もかもが同じようなクルマになってしまって来ている今のクルマ、個性も大切にしてほしいとも感じてしまいます。

今朝、シトロエンＡＸ　ＥＶＡＳＩＯＮのことをアップしました。その際、ＨＥＵＬＩＥＺ（ユーリエ）フランス読みでウリエーズのメーカーでこんなプロトタイプのクルマを…。


プジョー２０６ＣＣサンルーフ？？（爆）




２０６にサンルーフはありますが２０６ＣＣってなんでしょう。


２００２年に造られたプロトタイプのようで、ルーフを閉めた状態でも開けれるようにということのようなんですが、ルーフを閉めた状態ってオープンの意味が台無しのような…。


ちょっとおもしろいクルマではあります。

おはようございます♪

タイトルの画像は以前、所有していたシトロエンＡＸになりますが、今回、ご紹介するのはシトロエンＡＸ　Ｅvasionコンセプト、中にはシトロエンＡＸ　ＶＡＮ　Ｅｖａｓｉｏｎと表記していることもあります。


シトロエンＡＸ　Ｅｖａｓｉｏｎコンセプトは１９８８年パリ・モーターショーに出品、フランスの自動車メーカーＨＥＵＬＩＥＺ（ウリエーズ）、架装等を請け負っているメーカーで製造されました。





ＡＸよりホイールベースを２３ｃｍ拡張されています。ＡＸのブレークという感じでしょうか、ちょっと新鮮に見えてしまいます。




ＨＥＵＬＩＥＺではシトロエン車だけではなく他のメーカーのクルマも造っています。ただ、経営がよろしくないようで今年は何台かの過去のクルマなどのコレクションをオークションに出品したような話も…。



シトロエンＡＸ　Ｅｖａｓｉｏｎコンセプトで特徴なのは右側ドアは２枚、左側ドアが１枚、このへんはときどきあるので別に珍しくもないことですが、よく見ると左側ドアには三角窓、右側ドアは三角窓がありません。（笑）

ドアのノブも左は３ドア、右は５ドアですね～！

ということは左側は３ドアのドアを、右側は５ドアのドアをそのまま取り付けたということでしょうか？


合理的と合理的ですね！（笑）

あっ！右後ろのドアは前と高さがちがいます。かたちも違うので前のドアだけでしょうか。

フロントのへへマークもシルバーのクルマは端でグリーンのクルマは中央にあります。

ＨＥＵＬＩＥＺというメーカーは面白いクルマを造ってくれます。経営のことがありますがこれからも続いて頂ければと思います。