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Gris Borealのブログ一覧

2013年09月30日 イイね!

シトロエンAX 14TRSの想いで!①

シトロエンAX 14TRSの想いで!①過去の愛車であったシトロエンAX 14TRS、以前購入したころのことをブログにアップしました。


そこで、それから3年ほどの所有でありましたが、今回はシトロエンAXの想い出を…


AXでは愛知県の方にはときどき出掛けたりはしましたが、ほとんど普段の足、通勤で使用が主という使用状況でした。
ちょっと遠くには購入した年のFBMと神奈川のショップさんに出掛けたことの2回でした。



AXの購入の際には整備、点検以外にクーラーが故障していたために、修理でエキスパンション・バルブとリキッド・タンクの交換とルーフとフロントグリルの塗装を行い平成20年7月に納車。
そして同じ年のFBMでは長野県飯田市までは一般道で行き、そこから諏訪まで高速道路、飯田までには途中に曲がりくねった山道もありましてAXの本領発揮(笑)という感じで楽しい道中とFBMのワクワクも重なっていました。
FBM当日には午後には15台近くのAXが集まりオーナーさんと交流がありました。この頃でも普段は見かけることの少ないAXでTRSに関してはこの時まですれ違ったり、見かけることはなく自分の中では大変、貴重な時間となりました。












最後の画像は自分が所有をしていたAX、この頃はボンネットの塗装は見苦しいことにはなっていませんね~。(苦笑)



また、購入をしたショップさんでは整備や修理はもちろんでしたが、サイド、左側ミラーを破損したときやリアハッチのダンパーの片方がへたり平らな場所では下がらなかったハッチが上り坂では必ず下がってくる状態に、そんなときでも中古品ですが部品はありますと修理にすぐに対応していただいたときなど助かりました。







AXの想いで②につづく
Posted at 2013/09/30 17:33:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | めぐりあい | クルマ
2013年09月28日 イイね!

街の遊撃手。

街の遊撃手。今回は2代目のいすゞジェミニです。








CMではアクロバットな走行が有名となり、現在でも忘れられないCMではないのでしょうか。










また、カタログはFFジェミニにナビ5が新登場したときのもの(1986年6月)になるのですが、フランス車好きにはカタログのあちらこちらに登場してくるフランス車たちにも目が行ってしまいます。(笑)
このカタログの4ページから19ページまでがパリの街並みと共にフランス車が…









やっぱり、周りのフランス車にも目が…(笑)






ここではFFジェミニに2タイプあるボディフォルムについての説明があります。
初代ジェミニより少し小さくなったボディサイズ、街中での取り扱いやすさを追求したのでしょうね。
カタログでジェミニを横から見たところでわかると思いますが、フロントガラスよりもサイドのガラス位置が低いところから始まっていて、ガラス面積の広さにより広い視界を確保と同時に明るい車内が確保されていますね。



C/Cにはクッション部分を分割ブロックで構成、シートにかかる体の重みが、各ブロックに適度に分散し、長時間走行も疲れにくいという特徴を持つニューテックシートが採用されています。



スイッチ類のレイアウトは機能と使い方の違いによって3か所にわけて設けられています。
ピアッツアのサテライトスイッチほどではありませんが運転姿勢を変えることが少なく集中して操作がしやすくなっています。




このときジェミニに搭載されたナビファイブ、第3のトランスミッションと言われていました。
でも、当時はコンピューターの細かな制御などが今と比べたら大まかなものであったのでしょうね、90年代後半に出てきたセミATと比べるとちょっと早すぎた感じがあります。
もし、アルファロメオのセレスピードやフェラーリのF1マチックなどと同じ頃にいすゞが乗用車を作り、ナビファイブの制御などが進んでいたら今頃は変わっていたのかも知れませんね~。







軽自動車もイイですが、全長がジェミニの3ドアハッチバックで3960mm、4ドアセダンで4035mm、この辺のサイズのクルマが現在、復活してほしいです。
Posted at 2013/09/28 17:07:18 | コメント(12) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2013年09月25日 イイね!

どこまでもリラックス。

どこまでもリラックス。こんばんは!


前回、セドリック・ヨーロッパをブログにアップしました。


そこで、今回はセドリック・ヨーロッパに似たようなカタチでのちょっと違うかな?
そんなクルマを…(笑)


カタログは1988年8月のもので三菱デボネアVパーソナル・シリーズです。


カタログにもどこまでもリラックス。
自分らしく生きるための4バージョン、ビジネスから解放され、自分の時間を取り戻すひととき。
一人で気ままに、あるいはご家族と陽気にどこまでもリラックスしてお過ごし下さい。と書かれています。


確かにリラックスして乗るようなスタイルが合っている2代目のデボネアです。
自分で運転をするドライバーズカーというよりはリアシートに重役気分で乗るようなスタイルが似合っている感じがしますね~。
初代はどちらかというとアメリカっぽいものでしたが、2代目は純和風になったのかな~という個人的なイメージがあります。

このパーソナルシリーズから2バージョンはまったく別の国を意識されたのか今でもよくわからないものです。(笑)

2バージョンの内の1車種はアクアスキュータム
デボネアVと英国の名門アクアスキュータムがひとつになってのコラボモデル、シートはモーランド・チェック…。








そして、もう1車種は
ロイヤルAMG
当時、これが登場したときは驚きがありました。
普通のデボネアからここまで変わり、なにか、まったく別のクルマに仕上がったようにも感じたものです。(笑)
そして、こちらはドイツですからね~






同じデボネアVのパーソナル・シリーズの中でもイギリスのものとドイツのもの、これも時代なのでしょうね。(笑)
Posted at 2013/09/25 18:25:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2013年09月24日 イイね!

履き物って気にはしないのでしょうか?

先日、テレビで列島警察捜査網2013の番組を観ていたら、魔のカーブと言われる高速道路で単独事故、なにやら毎日通勤で使用している道路ということですが、そのドライバーが履いていたクロックスを見て…(滝汗)

このときの事故処理にあたっていた隊員が運転に際しては慎重にするようにと事故を起こしたドライバーの方には言ってはいましたが、履き物に関しては触れてもいませんでした。(放送の中ではなく、その後にはあったのかも知れません。)




今日もニュースで集団登校中の列に暴走のクルマがという事故があったばかりです。




コンビニやスーパーなど乗り降りしているドライバーをみると履き物がね~
サンダルであったり↑クロックスであったり、いざというときにこの人たちはどうなのでしょうね。




脱げたり引っかかったり、ずれるような履き物を履いての運転はどうかと思います。

ドライビングシューズというまではいかなくともペダル操作には支障をあたえない履き物で運転はしてほしいと思いますね。



もっと
履き物にも気を使ってほしいです。






※追記

アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故なども履き物の影響がある場合があるのではないかと思ったりもします。


9月24日21時18分
Posted at 2013/09/24 20:56:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | 気になること | その他
2013年09月24日 イイね!

セドリック・ヨーロッパ!

セドリック・ヨーロッパ!去年11月のことですがハチマルミーティングに行ってきました。
このときのことは以前にブログにもアップしましたが、今回はハチマルミーティングから1台のクルマを取り上げたいと思います。


当日はハチマルミーティング以外、別のイベントの見学をしてから行ったために到着したときには帰られる方もいらっしゃり、逃してしまったクルマも…(苦笑)






さて、取り上げるクルマはセドリック・ヨーロッパです。
正式にはセドリック・4ドアハードトップV30ターボブロアムVIPヨーロッパ。


当時の西武日産販売(現、日産プリンス東京)が特別仕様車として50台の限定販売、販
売店オリジナルとして販売されました。
販売店オリジナルに台数が50台なので現存がどれほど残っているのか、また、地域も限られたものでしたので当時は知らない人も多かったと想像します。



サイドのヨーロッパの文字も綺麗に残っていますね!

当時のカタログには「欧州の薫りが漂う最高級パーソナルカー」とあり、セドリックヨーロッパの特別装備としはブラック・グレーのツートンボディカラー、フロントの特製カーバッチ、ヘッドランプワイパー、BOSCH製フォグランプ、ボディサイドグラフィックラベル、特製リアエンブレム、マーク入りレース半カバーがありました。

個人的にはセドリックというと純国産のクルマというイメージがあり、このセドリック・ヨーロッパの車名は…まぁ、これもご愛嬌ですね。(笑)
また、ヨーロッパに特別装備されていたヘッドランプワイパーは当時「欧州車には装備は主流」というようなことからヘッドランプワイパーを装備されたようです。

希少車、そしてヘッドランプワイパーに限らずにサイドウインドウワイパーやミラー系ワイパーなど大好きな自分としてはツボに入るセドリックです。(爆)

で、このときのセドリック・ヨーロッパが綺麗で、フロントのヘッドランプワイパーもあり、カーバッチも、サイドのヨーロッパも綺麗な状態でした。
ボディカラーだけでも「おや!」となりそうなセドリックですね。


このような個体が観れたというのはうれしい限りです。(笑)
Posted at 2013/09/24 17:56:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ

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