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Gris Borealのブログ一覧

2013年11月09日 イイね!

SUBARU BIGHORN

SUBARU BIGHORNこんばんは♪


先日、ブログにいすゞアスカ(ホンダアコードのOEM)をアップしましたが、
今回はいすゞ側から供給したクルマを紹介したいと思います。



スバル・ビッグホーン(カタログは1989年2月)です。(爆)スバルビッグホーンていすゞビッグホーンの間違いじゃないのと言われそうですが、間違いなくスバル・ビッグホーンです。


OEMを受ける側で車名を変更しなかった車種は、最近ではイプシロン(ランチア→クライスラー)、過去にはキャバリエ(GM→トヨタ)ぐらいでしょうか、国産メーカーどうし間でのOEMとしてはビッグホーンだけであったと記憶しています。(笑)





スバル・ビッグホーンは1988年11月に初代が登場し、2代目まで存在しました。



いすゞビッグホーンとの違いはスバルのエンブレムのみというささやかなものでした。(笑)

当時はスバルからいすゞ側にはレガシィがアスカCX、レオーネバンがジェミネットⅡとしてOEM供給がされていました






イルムシャーSがワゴンタイプでロングとショートがありナンバーは5ナンバー、
イルムシャーRがバンタイプでロングとショートがあり、ワイドタイヤとオーバーフェンダーにより1ナンバー、イルムシャーSとRはエンジンがインタークーラー付2800ディーゼルターボ。
イルムシャーがバンタイプでロングとショートがあり4ナンバーとなり、エンジンは2800ディーゼルターボになります。





当時、スバル・ビッグホーンがどれだけ販売されたのでしょうか、おそらく見かけたとしてもスバル・ビッグホーンとは気が付かないおそれがありますね。(笑)


Posted at 2013/11/09 20:47:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 80年代 | クルマ
2013年11月08日 イイね!

ついに…カングーガソリンターボのつづき♪

ついに…カングーガソリンターボのつづき♪こんばんは♪


前回のブログでカングーにガソリンターボエンジンがついたことをアップしましたが、今回はそのつづきでわかる範囲での内容について書いていきます。



エンジンはTCe115といわれる1198cc 4気筒16バルブ直噴ガソリンターボエンジンで85KW(115馬力)、トルクは190N・m。
従来のガソリンエンジンよりも25%小さく、アイドリングストップ、回生ブレーキシステムなどにより、22%の燃料の消費を抑えているようです。

アイドリングストップ…ウチのカングーは購入して1年半ほど経過したした頃にフライホイールセンサーの異常で勝手にアイドリングストップ(笑)が搭載された車種のようになり、そこからエンジンがスタートしてくれればいいのですが、ストップ状態のまま(爆)という経験もあるので心配もありますが。

また、タイミングベルトではなくタイミングチェーンということでベルトほど気にする心配もなさそうです。
この点は良さそう。(笑)



価格がフランスでは乗用タイプで19050ユーロからとバンタイプと書かれていたので、おそらくエクスプレスかな?と思いますが14500ユーロからで乗用、バンタイプとも6速マニュアルミッションのみということです。





ATでは上り坂で辛い思いをしたカングーに嬉しいエンジンの搭載になりましたね。(笑)
Posted at 2013/11/08 20:59:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2013年11月07日 イイね!

ついに…カングーガソリンターボ♪

ついに…カングーガソリンターボ♪カングーについに1.2L直噴ガソリンターボが追加されました。


フランスで19050ユーロ…

1ユーロ、133円で計算すると250万越え…


日本で売るとなると厳しい価格になりそうです。



どうなるんだろう?
Posted at 2013/11/07 21:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2013年11月07日 イイね!

田舎まで…

田舎まで…こんばんは♪



今日は田舎まで一っ走りクルマで走ってきました。

田舎といってもクルマで片道約2時間ほどなので遠いものではありませんが。


朝の天気予報では午後からは晴れとの予報ながら田舎の方は一日雨でした。



また、行き帰りはいつものルートではなく愛知県を通り、国道257号線から国道151号線を使ってのルート。









また、田舎の近くには佐久間民俗文化伝承館があり江戸時代の民家を移築し、農具などを展示、手づくりそばや郷土料理が食べれます。

土日、祝日のみ開館なので平日はこのように閉じていますが。






雨の日の山の中、何か安らぎますね~(笑)
Posted at 2013/11/07 20:54:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年11月06日 イイね!

セダン・レボリューション。NEWアスカ、発進。

セダン・レボリューション。NEWアスカ、発進。こんばんは♪



今回は いすゞアスカ(カタログは2000年6月)です。


いすゞの乗用車としては最後のセダンとなってしまったクルマで1997年9月に4代目アスカとして登場、2000年6月にマイナーチェンジされ、2002年9月にホンダアコードのモデルチェンジといすゞの乗用車部門の完全撤退により終了しました。



クルマは先代のアスカと同じホンダアコード(6代目)のOEM、先代は3ナンバーでしたが4代目では5ナンバーに戻ったモデルでもあります。
キャッチコピーのセダン・レボリューションなどは現行ホンダアコードハイブリッドのセダン愛と同じようなキャッチコピーでもありますね~。(笑)




アコードとの違いは、フロントグリル、フロントのいすゞエンブレム、サイドとトランクのエンブレム、専用のホイール、ステアリングホーンスイッチのロゴになります。




この頃のいすゞとホンダの関係はいすゞにはアスカとジェミニ(ホンダドマーニのOEM)、ホンダの方はホライゾン(いすゞビックホーンのOEM)、ジャズ(いすゞミューのOEM)とどちらのOEMを受けた側の車名が忘却の彼方になってしまいそうな雰囲気がある車名ばかりです。(笑)
OEMといえば、三菱自動車がルノーと日産からOEMというニュースがありますが、三菱側の自社開発・生産が少なくなり、バッチ変更だけのOEMになるといすゞの乗用車終了の頃を髣髴させるものがあるように思いますが。





エンジンヘッドカバーには当然ながらホンダのロゴなし(笑)、VTECエンジンです。
2.0Lと1.8L





オプションにはBBSアルミホイールも選べます。
但し、LFの場合はタイヤの交換も必要になります。




2.0LがLJ、1.8LがLF両方とも4ATと5MTが選べました。



忘れ去られそうな最後のいすゞジェミニでした。(笑)
Posted at 2013/11/06 20:38:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2000年代 | クルマ

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