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Gris Borealのブログ一覧

2016年04月29日 イイね!

カングー1の電気自動車

カングー1の電気自動車こんばんは♪



今回はカタログからカングーの電気自動車(ドイツ語)です。


カングーの電気自動車で思い浮かべるモデルというとデカングーとなったカングー2での電気自動車「Z.E.」となると思われますが今回は電気自動車としては知名度が低い?カングー1の電気自動車です。(笑)





カタログには発行年の記載がされていないのですがカングー1の電気自動車は2002年に登場しているのでその頃のカタログと思うのですがカタログのカングーの写真を見るとシートの柄、サイドのモールの太さ、アルミホイールのデザインとウチのカングーと同じ(笑)、本国では大きな仕様変更がされ大きな変更としてはガソリンエンジンに新たに1.6Lエンジン(MT)の追加、オーバーヘッドコンソールの装着、グレード名の変更、アルミホイールのデザイン変更などがされFFでは2001年7月、4輪駆動モデルが9月からの発売が本国の発売時期とカタログが合っていない…?
詳しいことはわかりませんが、欧州では旧モデルと新モデルが併売されることもあるのでドイツでのモデルは旧モデルがしばらく販売されていたのかも…(笑)







このカタログの電気自動車は「エレクトリシティ」と呼ばれ、フル充電で60~100Kmの航続距離がありニッケルカドミウム電池を後部座席と荷室の下に積みフロントに搭載した電気モーターを稼働させるというもの。

で、カタログには載っていませんが電気自動車のエレクトリシティとは別にハイブリッドのカングー、「エレクトロード」と呼ばれる仕様もありました。
こちらはハイブリッドとはいえ電気自動車のエレクトリシティをベースにエンジンは0.5L(ガソリンタンクは10L)を積んだ仕様、簡単に言えばBMWi3のレンジエクステンダー仕様と同じようなもので航続距離は150~200Kmとなっていました。



そして「エレクトリシティ」「エレクトロード」共に乗用仕様のカングーと商用仕様のカングーエクスプレスの両方に設定がされていました。実際に売れた台数などはわかりませんが想像するにはやっぱり商用仕様のエクスプレスの方が売れたのではないかと思います。




以上、カングー1の電気自動車でした~。
Posted at 2016/04/29 21:01:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2016年04月27日 イイね!

先日追加されたG’sシリーズ、悪魔のはしご段、スポーツカーに乗ろうと思うの方を思い出してしまう~。(笑)

こんばんは♪



先日追加されたトヨタ・ノア、ヴォクシーのG’s


ヴォクシーG’s






ヴォクシーの方はスターレットの悪魔のはしご段を思い出します。(笑)






ノアG’s







ノアの方はフェアレディZのスポーツカーに乗ろうと思うを思い出します。(笑)



どちらも昔のスターレット、フェアレディZのCMの方がそれぞれクルマ特徴がアピールされていて良かったです。


重心が高いミニバンをスポーティにしてCMでは滑らせてのアピールってやっぱりヘンですね。



Posted at 2016/04/27 20:24:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | 気になること | クルマ
2016年04月25日 イイね!

めぐりあい、ワクイ・ミュージアム

めぐりあい、ワクイ・ミュージアムこんばんは♪



昨日はslcinquecento さんからお誘いをいただき埼玉県加須市にあるワクイ・ミュージアムに行って来ました。



ワクイ・ミュージアムは涌井清春さんがロールスロイス、ベントレーを中心にイギリスを代表するクラシックカーを集めた個人のミュージアム、そして昨年末には「ヘリテージ」「ファクトリー」「ミュージアム」を新設、リニューアルオープンをされました。


今回はslcinquecentoさんとクロウスバンバンさんとご一緒にワクイ・ミュージアムに最近導入されたリベロにて道中は80年代の自動車CMを集めた音楽集を、もちろんslcinquecentoさんの当時の自作によるCM集(驚)、リベロのオーディオは懐かしのカセット対応の2つのタイムスリップにより道中の車内はワクワク、久しぶりの遠出となりました。(笑)




ワクイ・ミュージアムは乗り継がれる数々の実車を見せるための「ヘリテージ」、修理・整備の技術を見せる「ファクトリー」、車の文化を見せる「ミュージアム」の3か所に分かれていますが共に徒歩で行動できる範囲にあり楽しめます。



ヘリテージ




アストンマーティンDB7



ロールスロイス コーニッシュ コンバーチブル



ベントレーターボR



TVRキミーラ






ウグイス色のシックなボディカラーに内装もグリーンなオシャレなTVRキミーラ、今回はこちらのTVRをslcinquecentoさんが週末にはワクイ・ミュージアムにて車の説明などをされているモータージャーナリストさんと試乗…




試乗を出発するときには助手席に乗られたslcinquecentoさんでしたが途中で運転も交代され、試乗から帰って来ると思ったより乗りやすかったとの感想でした~。





ミュージアム




歴史あるクルマ達が並んでいます。




1960年 ロールスロイス ファンタムⅤ


世界で1台だけ造られたリムジンだそうです。(驚)



ロールスロイス ファンタムⅤ




ミュージアム前の道路には普通にファンタムⅤのようなクルマ達が止められています。(笑)



ロールスロイス コーニッシュⅢ


↑画像のコーニッシュコンバーチブルのオーナーさんのご厚意によりなんと試乗をさせていただきました。(驚)
「見るだけではわからないから、例え数十メートルでも実際に動いてみないと」ということでミュージアムの周りを同乗です。





オーナーさんとは初対面ながらお話しを伺うと25年の憧れのコーニッシュ、そして我々3人をクルマに乗せていただいた気さくな人柄、コーニッシュのクルマも素晴らしいですがオーナーさんの心の広さはそれ以上に感銘を受けました。本当にありがとうございました。





ファクトリー

ロールスロイス カマルグ




見慣れたロールスの顔からは見慣れないリアデザインのカマルグです。(笑)



シトロエンDS23 サファリ




DSの中でも珍しいワゴンボディ、それも右ハンドル イギリス仕様のサファリ。(笑)



涌井さんをはじめワクイ・ミュージアムでのモータージャーナリストさん、スタッフの皆さん、コーニッシュのオーナーさん、今回はありがとうございました。

そして今回一緒に行きましたslcinquecentoさん、クロウスバンバンさん楽しい1日をありがとうございました。また、ご一緒出来ることがありましたらそのときはよろしくお願いします。
Posted at 2016/04/25 22:16:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | めぐりあい | クルマ
2016年04月19日 イイね!

ルノーカングーX‐Track

ルノーカングーX‐Track

こんばんは♪





今朝、何シテル?で触れさせていただきましたがカングーの4×4なるニュース記事、中身を詳しく見ないままに取り上げてしまいました。(カングーは4×4ではありませんでした。汗)



よくよく読んで行くとルノーが新たに投入した2つの技術が紹介され、ひとつがXTrack(2WD)、ひとつが4×4(4WD)、どちらも雪道やオフロードなどでの走破性を高めたコントロールの技術のようで4×4は早々に追加となりX‐Trackは今年の9月頃までにはオプションとして追加される予定のようでXTrackはカングー、トラフィック、マスター、4×4はマスターに追加されます。



 

左からカングー、トラフィック、マスターのX‐Track



XTrackは2WD駆動なのですが電子トラクションコントロールにより2WDでも悪路などでのオフロードでの走破性を確保した装備、ノーマルのカングーに比べ30mmアップされたロードクリアランスがあるそうです。




カングーX‐Track





フロントドアのところにX‐Trackなステッカーが確認できます。





ロードクリアランスが2WDでもオフロード走破性を確保したモデルというとカングー1時代にもパンパ(内容はこちらからどうぞ。)というモデルがありましたがフランスでは2WDでオフロードの走破性を高めたモデルというのは多く存在しますね。(笑)




また、このニュースはRenault Pro+というルノーの商用車部門にあったものですが上記のカングーの画像を見る限り商用系のカングーエクスプレスではなさそうですね。(X‐Track、4×4はどのグレードになど追加となるのかなど詳細はわかりません。)

Posted at 2016/04/19 20:20:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | カングー | クルマ
2016年04月17日 イイね!

軽じゃないK…

軽じゃないK…

こんにちは♪


先日、トヨタ・パッソがフルモデルチェンジされました。

それまではダイハツとの共同開発がされていたパッソも今回のモデルでは完全にダイハツのOEM車となりましたね~。


トヨタパッソのキャッチコピーである「軽じゃないK」、スタイルは近年に多く見られるような軽自動車のカスタム系とノーマル系の違いのようにメッキを強調とした威圧感のある顔ではないので好感が持てますが何故2種類のスタイルが必要なのかがよくわかりません。


昔のトヨタで言えばカローラ、スプリンターみたいなものかも知れませんが…(笑)




室内空間が広いやベンチシートや低燃費、衝突回避支援システムもイイですが個人的に最初にネイキッドに採用された「4つのドアがほぼ直角に開く」ドア、駐車場に行けば大きく開けられないとか風が強いと開けたドアは閉まってしまうなどの不都合なところはありましたがダイハツにしかなかった装備であったと思います。





パッソでは…


「大きく開く」とは言うもののネイキッドと比べると角度的に開いてはいなさそうですし、取り上げも小さいですね。


ちなみにダイハツブーンでは…



「広い開口」…角度はパッソと同じようですね。(笑)


軽自動車ではネイキッドのようなドアがほぼ直角に開くということが小型車では技術的にできないのかどうかわかりませんがダイハツ主体でのモデルチェンジであれば生かして欲しかったと思います。






CMもタレントさんを絡めてウケるかどうかでしかない内容もどうかと思います。(苦笑)




※個人的な意見です。

Posted at 2016/04/17 14:22:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010年代 | クルマ

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