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１９９３年の第３０回東京モーターショーでのスバルレガシィ・ピーターストリームⅡというレガシィツーリングワゴンのスタイルを活かしたトレーラーが展示されていました。

レガシィツーリングワゴンの方は履くのはＢＢＳホイール、そしてトレーラーの方もＢＢＳ…アルミホイールというよりはホイールキャップのように見えてしまうのですが。（笑）

ミッドシップで一様４人が乗れるとはいえ後席はさすがに狭そうです。

モーターショーでは気が付かなかったですがミッドシップなのでエンジンルームのオープン？鍵穴がリア左側のこんなところに今頃になって知りました。（笑）

コンセプトモデルのＭＲＪから市販されたのがＭＲ-Ｓ

森林育成活動に貢献するために開発されたトヨタモーグル、急斜面でもクルマが斜めにならないアクティブ姿勢制御システムで姿勢をコントロール、モーグルも東京モーターショーで見た時は車が大きく思えたのですがここ企画展では小さく感じました。

最後までご覧いただきありがとうございました。トヨタ博物館企画展３０年前の未来のクルマはこれで終わります。

ハーモニックエアロサルーンがコンセプトの次世代都市間ツアラー。

乗用車ライクのコンパクトSUVコンセプトカー

企画展ではコンセプトカーのRAV FOUR以外に市販車の初代RAV４Jと現行RAV４も展示がされていました。

１９８９年の東京モーターショーでは赤系と青系（企画展）のカラーの２台が展示され中にはオフロードバイクが…バイクの出し入れ大変そうと当時思いましたね～。（笑）

発売前のRAV４の展示とコンセプトカーEV５０が展示

つづく。

１９８９年の東京モーターショーでみたときの印象はテーブルの上にありテーブルが上下に上がったり下がったり、人が多かったのでじっくり見れなくてクルマが大きく感じたのですが企画展で見る４５００ＧＴはコンパクトに思えます。（笑）

先進技術と遊び心を高次元で調和させたスポーツカー、Ａ７０スープラがデビューした頃のキャッチコピーがトヨタ３０００ＧＴ、トヨタ２０００ＧＴ→トヨタ３０００ＧＴ、そしてトヨタ４５００ＧＴ。

超軽量・高効率、リサイクルまでも考えたパーソナルコミューター。

※１９９１年の東京モーターショーに行きましたが写真が行方不明です。（笑）

つづく。

トヨタ博物館文化館２階にある企画展示室に入ると中央にはセラ、おっと、コンセプトカーをもとに商品化されたセラが企画展中央にど～んとあり、おや？セラのもととなったコンセプトカー、１９８７年のAXV-Ⅱは？もしかして残されていないのかな～。

ガルウイングドアが特徴でありましたね。

オプションのスーパーライブサウンドシステムが付いてます。このオプションも懐かしいですね。セラでは１０個のスピーカー？（曖昧　笑）

企画展ではAXV-Ⅱは展示されていなかったので１９８７年の東京モーターショーでの写真です。

１９８７年の東京モーターショーでは2色のカラーのAXV-Ⅱが展示され、１９８９年では市販の発表と展示、発売は９０年から。

特別展で次に目に入ったのは１９８７年のコンセプトカーGTVでしたので展示室を左回りで展示車を見ていきます。

低燃費のガスタービンエンジンを搭載、パーソナルGTコンセプトカー。

GTVというと初代セリカにGTVというグレードやAE８６にもGTVというグレードを思い浮かべます。（笑）

つづく。